| ■〔映画雑談Vol.26〕『山椒大夫(1954/溝口健二)』ニュープリント版、鑑賞プチ・メモ |
こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。 先の「秋分の日」を擁した土、日は、事前の天気予報などを眺めている限りですと、ここ東京では雨勝ちな日が続くのかと思えていたものですが、土曜日も秋晴れというには遠いもののそこそこの天気でしたし、特に、日曜日などは終日気持ちの良い晴天日でしたねぇ。 ![]() ―さて、 そんな秋晴れに恵まれた先の日曜日(9/24)は昼過ぎから恵比寿に出て、 映画祭「溝口健二の映画」〔◆公式サイト〕中の2本、『近松物語(1954|ニュープリント)』〔◆IMDb◆jmdb〕、そして、『西鶴一代女(1952)』〔◆IMDb◆jmdb〕を鑑賞して参りました!! ![]() 前者が旧大映(※以下、大映とする)作品、後者が新東宝作品と云った側面からだけでも両者の映画ぶりと言うか、そう、ストーリー、テーマと云ったものとは別のところでの個々の作品の持つ画面の肌理、趣と云ったものは自ずと異なっていたように見て取れたのですが(―大まかに一つ言えば、カメラマンや美術はもとより、照明や録音に至るまでの悉くに大映の技術を持てた時の溝口健二の方が、終始、映画に端正な美を迸らせることが叶っているように、僕なりには思えています。) ただ、『西鶴一代女』という映画は、田中絹代が演じる“お春”というヒロインの悲運の男性遍歴を描き綴った一代記に迸(ほとばし)る、ヒロイン、登場人間たちの生々しい生命感や人間臭さというものが、僕に取っての最たる魅力の一つなのですが、これは、仮に大映の中で製作されていたのであれば、もっと厳しい雰囲気を醸し出すものとなっていたかとも思え、まぁ、この新東宝での製作が功を奏している部分も少なからずありそうに思えています。 ![]() ともかく、『近松物語』、『西鶴一代女』両作品それぞれが圧倒的な映画であることは僕などが言うまでもないでしょう。 ―さて今回は、まず、先々週に観た『山椒大夫(1954|ニュープリント)』〔◆IMDb◆jmdb〕の所感を書き残しておきます。 ―以下は、まぁ、のんびりと書いて行きます^^ ![]() |
by oh_darling66
| 2006-09-26 18:07
| *映画雑談
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