| ■〔映画雑談Vol.24〕「2006年・第63回ヴェネチア国際映画祭」関連メモ―その2 & more... |
〔ⅰ〕ついに、『メトロポリス』(1927/フリッツ・ラング)のDVD発売!!! 〔ⅱ〕「2006年・第63回ヴェネチア国際映画祭」関連メモ―その2(※授賞式放映予定、デヴィッド・リンチ監督関連、“Exiled”〔ジョニー・トー監督、アンソニー・ウォン他出演〕関連etc.)→その1はこちら! 〔ⅲ〕いよいよ明日9月9日、『LOFT ロフト』(2006/黒沢清)公開! こんばんは~、ダーリン/Oh-Wellです。 今週は、あれこれと形にしたいものは幾つかあるものの、詰まらぬ^^仕事、所用が立て込んでしまい、中々エントリーまでには至っていません。まぁ、この土、日に架けて、形になったものからエントリーして行ければと思っています。 まずは、幾つか映画関連のお喋りを... ●●10月21日、『メトロポリス』(1927/フリッツ・ラング)のDVD発売!!! 僕が昨年の9月17日、その、おそらくは<2001年デジタル復元版>によるフィルム上映をスクリーンで鑑賞し感銘を新たにして以来、いずれは、この<2001年デジタル復元版>とされるものと同じマスターでもってDVDソフト化されるだろうと確信し待ち望んで来た、フリッツ・ラングの伝説的映画『メトロポリス』(※1925年制作、1927年公開か?|◆IMDb)のDVDヴィデオがいよいよ来月(10/21)にリリースされます! ![]() 発売・販売元である紀伊國屋書店(BookWeb)の公式サイト等を眺める限りですと、本編収録時間が118分、そして、幾つかある特典中に「修復に関する証言」というものが入っているところから推測するに、おそらくは、僕がスクリーン鑑賞したものと同じマスターによるDVD化だと思えています。(cf.昨年催された、映画祭「ドイツ時代のラングとムルナウ」中の一本として上映された際の上映時間は、公式サイトや主催者側のチラシによれば122分) いずれにしましても、昨年鑑賞したフィルム上映での画像は、それまで、VHSヴィデオソフトでしか鑑賞したことが無かった僕に取っては、「現時点で最良の状態に修復、復元されたもの」であることを十分に納得できる画質、内容のものでしたから、今回のDVD化には僕は大いに期待を持てています!! ―以下、映画祭「ドイツ時代のラングとムルナウ」のチラシ等にあった解説文の一部を、僕自身の覚え書きとして置いておきます。 -------------------------------------------------------------------------------------- 「メトロポリス」/Metropolis (1925年、122分=24コマ/秒上映) 未来都市メトロポリスを舞台に、地上に住む資本家と地下に住む労働者の闘争と愛を描いた壮大な作品で、600万マルクの製作費は、ウーファ撮影所の経営を危うくしたと言われる。ラングが旅行で前年に見たニューヨークの摩天楼は、既に準備中だったこの映画に大きな影響を与えた。 ミュンヘン映画博物館が中心になって、世界中のフィルムアーカイヴが協力し、復元版を制作した映画史上の傑作。 演奏無し上映: 2005年9月12日(月) 11:00~ サウンド版上映: 2005年9月17日(土) 18:00~ -------------------------------------------------------------------------------------- ◆◆尚、当ブログ内の『メトロポリス』鑑賞メモは、こちら! ●●「第63回・ヴェネチア国際映画祭」、いよいよ明日授賞式!! さて、明日(9月9日、日本時間10日)金獅子賞などの発表が行われ11日間の会期を閉じる「第63回・ヴェネチア国際映画祭」。 ![]() 監督、ミア・カーシュナー、ジョシュ・ハートネット、アーロン・エッカート、 および、ジェイムズ・エルロイ(=原作者)|©REUTERS ⇒当ブログ内関連エントリー>1>2>3 Movie Plusでは、「ヴェネチア映画祭スペシャル」(※9/10、23時~)と冠された番組中で授賞式の模様も放映してくれるようですね! ****** しかし、今回、コンペ部門に出品された21作品〔◆Movie Plus特集ページ内〕は、実に、全作品がこの映画祭での上映が初御披露目となっている訳ですが、ともかく、物凄く多種多様と云った按配ですよね…。 日本のアニメーション映画があり、ハリウッド大家(―デ・パルマを指しています^^)の新作があり、英国出身のヴェテラン監督スティーヴン・フリアーズの新作があり…、 アジアからも、香港・中国の合作としてジョニー・トーの新作があり、最早、国際映画際の常連となったマレーシア出身のツァイ・ミンリャンの新作があり、 ![]() ―本作は、香港暗黒映画中の、そして、ハードボイルド・アクション中の逸品と言えよう、あの、『ザ・ミッション 非情の掟(1999)』の続編的な内容の作品なのだとか! …となると、アンソニー・ウォンは、再び、あのカーティスを演じてくれていて、そのカーティスは、いまだに美容師をやってくれているのでしょうか!?^^ さらに、ヨーロッパからは、アラン・レネ(1922年生)の新作があれば、果ては、ストローブ=ユイレ(ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレ)の新作までが出品作としてあって、 この多様なラインナップは一言で言いくるめられないなぁ…。 ![]() =“The Queen”(2006/スティーヴン・フリアーズ)|©AP ****** そう、6日には、今回のヴェネチア国際映画祭に於いて、デヴィッド・リンチ監督に「名誉金獅子賞」(/特別金獅子生涯功労賞)が授与されましたね。〔=下Ph〕 ![]() そして、この日、彼の5年ぶりとなる長編映画での新作“Inland Empire”〔※下Ph〕も初御披露目されたようです。 ![]() この、“Inland Empire”は、あの『マルホランド・ドライブ』(2001)同様、ハリウッドを舞台に置いた、一人の女優(ローラ・ダーン|※上Ph左)が夢と現実の世界を旅するミステリー…とのこと。うーむ、来年にはスクリーンで彼の新作映画を目の当たりに出来るかと思うとわくわくとするばかりです!^^ ●●いよいよ明日(9/9)から、『LOFT ロフト』(2006/黒沢清)公開!! ・・・さて、金曜日の夜。 僕も、明日が封切初日の『LOFT ロフト(2006/黒沢清)』〔◆Movie Walker〕を無事鑑賞出来るよう^^あれこれと頑張って片付けてしまわねば…。 ただ、都内で2館だけの上映ですからね。早目に映画館に出向かないと満席で観られないなんてことにも為りかねませんね…。^^ (→◆まずは、封切2日目に初鑑賞が叶いました!) ―以下に、新宿の上映館のタイム・テーブルを自分の覚え書きとして置いておきます。 -------------------------------------------------------------------------------------- >>テアトル新宿 11:10/13:45/16:20/18:55~21:00(終映) [備考]9/9(土)【舞台挨拶】11:10の回上映後・13:45の回上映前 ゲスト・・・黒沢清、中谷美紀、鈴木砂羽、大杉漣、安達祐実ほか(予定) 当日9:30~整理番号付券発売(1人2枚まで)前売券も引き換え必要 -------------------------------------------------------------------------------------- ![]() ―それでは、仕事が終わった人も終わらない人も^^、 ご友人、恋人、ご家族と一緒に良き週末をお過ごしになれますよう!! それではまた~! ![]() |
by oh_darling66
| 2006-09-08 23:49
| *映画雑談
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