| ■ブログな世界・第2回(その1「成瀬巳喜男など映画篇」) |
こんばんは~、 昨秋以来、映画に於いても、Rock、Popsに於いても、 その道楽(―失礼(^^))探究の一途さに於いて私めと資質の似た方たち(―実は、情熱に於いても実績に於いても僕なんぞを凌ぐ、その道名うての方たちです)とウェブ上でも私的にもお付き合いをさせて頂き、僕がこれまで接してきたもの、新たに接しているものが、これまでも良いと思えていたものは僕の中でより豊かに広がり出し、一見つまらぬシロモノに思える映画やら音盤(^^)であってもそれなりに価値を見い出せるように為っています。 そんな流れが、この3月5日からの当ブログ「太陽がくれた季節」の正式(^^)オープンに繋がった訳でして、最初期に相互リンクくださった諸先輩方に改めて感謝を申し上げます。 そして、現在「太陽がくれた季節」にお越しくださる方、コメントをくださる方、TBをさせていただいた方、TBをくださった方に感謝を申し上げます。 〔※以下、4月4日(月)朝7時頃より記す〕 ―さて、おはようございます!(^^) ◆ まず、成瀬映画のお喋りなどを、 僕は、今年は「新旧作品に拘(かかわ)らずに気になった映画を観て行きたいな…」と例年にも増して思っている次第。 僕に取っては、もう、今年所謂(いわゆる)生誕百年を迎える今は亡き日本映画の巨匠たちの特集上映の数々にただただ心浮き足立つ思いなのですが、 ―まずは兎も角、成瀬巳喜男(>1>2)ですね、僕に取って今年は…。 1)CS放映など 現在、CSに於いて「成瀬巳喜男生誕100年特別企画 4ヶ月まるごと成瀬巳喜男劇場」と冠された4ヶ月(※3/14~6/30・全59作品)に及ぶ特集放映が組まれています…。◆左Phは『秀子の車掌さん』(1941) 先週辺りからわが家では、 この特集と、先週4月2日(土)から始まったばかりの「監督・岡本喜八の世界」の二つの特集放映を中心に中々大変な按配です、もう、拙宅の250GBのDVDプレーヤーじゃ物足りない、いや、追いつきません、500GBくらいのDVDプレーヤーが欲しい!けれども、……(後略)◆右Phは『月給泥棒』(1962)、 しかし、げ、月給泥棒…って、だ、誰のことだぁ~! ああ…おそらくオタカ(―宝田明)のことだなぁ、もしくは…(^^)。 ―しかし、僕はこのタイトルを今回の放映情報で初めて知りました! 我がアイドル女優の一人である司葉子とオタカの主演とは素晴らしいなぁ…。 2)DVDリリース また、これまで、余りにもソフト化が為されて来なかった成瀬作品がいよいよDVDソフトでも充実に向いつつありそうなことも嬉しい、価値あることでしょう! 何はともあれ、東宝より7月に5タイトルの、8月に5タイトルの成瀬作品がDVD発売予定です。 ◆東宝「成瀬巳喜男10作品DVD発売」 http://www.toho.co.jp/naruse/dvd.html ―他に、旧大映での成瀬作品(※『稲妻』(1950)他)が角川エンタテイメントからも発売予定のようですね。 3)そして、フィルム上映、 まず、現在、東京地区で上映されているのが、「VIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズ」のニュープリント作品群(※4/2土から4/8金までは『流れる』(1956))、 ◆「生誕100周年記念 成瀬巳喜男 プレミアム10」(※3/5土から5/13金まで) ―と冠されたもの。 これは、先の「成瀬巳喜男10作品DVD発売」とタイトルが重なりますが、僕は勿論ニュープリントの何本かを観に映画館に足を運びます。DVDも幾つかのタイトルを入手させて頂くつもり(^^)。◆左Phは『流れる』(1956) ****** 夜更し気味の僕に取っては、朝10時台からの早朝1回のみ上映というのがネックなのですが、 まずは、 ◆4/9(土)~4/15(金)・・・『女が階段を上がる時』(1960/下のPh) ―この作品には、兎にも角にも、何は無くとも(^^)、駆けつけます!これは僕がこれまで観た成瀬作品中で最も好きなものの一つ、 とてもモダンなカッコ良さを孕んだ僕に取っての極上品です。 ****** あれですね…、ひとわたりの(―これまでに僕が鑑賞叶ったのは31作品ほど…)成瀬作品を思い起こした時に思うのは、そのすべてが傑作という訳ではなくとも、その映画の悉くが僕に取っては心地良い映画体験となるということ。 もう、成瀬巳喜男、その映画を喋り出せば僕なりに切りが付かなくなってしまうので、最後に成瀬映画の女優を言いますと、 まず、僕が讃えるべきは *****高峰秀子、****原節子、 *****杉葉子 ******司葉子、 ***淡島千景、 ****杉村春子、 *****入江たか子 ****山田五十鈴 ****香川京子 ―といった女優たち、 だけど、これに納まるものでもないんだなぁ…。 *************************************************************** 遅まきながら、 上記の私的なリストに、成瀬映画に脇役として多数出演したお二人の女優の名を加えさせて頂きます、 ****中北千枝子 ****賀原夏子 すでに報道でご存知の映画ファンの方も多いかと思いますが、 中北千枝子さんが、9月13日、急性心筋梗塞のため東京都渋谷区の自宅で逝去されました、 彼女は、成瀬巳喜男作品に於ける、特に、1950年代監督作品の常連女優の最たる一人でもありました、 享年79才、 ここに深い哀悼の意を捧げます。 (※2005年9月17日追記) *************************************************************** つまらぬことですが、上記に示した星(*1個~*5個)の数は僕の成瀬映画に在る女優たちへの思い入れ指数です。◆右Phは『夜の流れ』(1962) ―この星の数も、2人の葉子さん(杉葉子、司葉子)の内の1人である司葉子さんは特に別格扱い(*6個)にしてはおりますが...(^^)◆司葉子は成瀬の遺作『乱れ雲』(1967/左Ph)にも加山雄三と共に主演、このヒロイン・由美子の美しさも忘れ難い…。 ≪※一旦お終い、以下「ピンク・フロイドなど音楽篇」に続く≫ |
by oh_darling66
| 2005-04-03 23:59
| ◆◆成瀬巳喜男
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