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皆さま、本日のショーにお集まり頂きありがとうございます、ダーリン(darling)です。今後も僕を喜ばせてくれるもの、心地良くしてくれるものを探求してみます。皆さま、ごゆっくりどうぞ。
by oh_darling66
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*おしらせetc.
6月25日更新

**今月、ようやくにして、2回目の更新です(^^;

●鶴岡八幡宮・舞殿

今回は、先日訪れた六月中旬の鎌倉についての雑感を、そして、鎌倉と言えば小津安二郎、小津映画と言うわけでもあり、ここいら辺りについても少々ゆるりだらりと^^書いています。
≪→こちら!




6月7日更新

**さて、6月最初の御挨拶を…。

そう、そろそろ夏休みの予定などを漠然と考え始める頃ですよね。今年は南国に行きたいなぁ、9月以降の安く行ける時にでも^^ ≪→こちら!


●バリ島の寺院にて

●『アコークロー』・・・6月16日公開


4月21日更新

**さて、久々の更新です。
今回は、上映最終日(4/6)にようやく鑑賞が叶った『叫』(2006/黒沢清)についてゆるゆると鑑賞メモを書きまとめてみました~。お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~
≪→こちら!


3月17日更新

**さて、この3月ようやくにして^^ふたつめのエントリーは、『ディパーテッド』(2006/スコセッシ)の鑑賞メモです!
≪→こちらから!
当方の「オスカー受賞予想結果」なども併せてエントリーしましたので、お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~!≪→こちら~!



2007年1月14日

**本日未明、中途半端なままに為っていた「2006年度新作公開映画ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」をようやく完結させました!≪→こちら!


2006年12月18日

**昨日、途中まで書いてアップしておいた『イカとクジラ』の鑑賞メモですが、今朝、完成させました~! 師走に相応しい「走り書き」^^レヴェルのものに過ぎませんが、お暇なおりにでも眺めて頂ければ幸いです~。
≪→こちら~!



各種サッカー試合中継等は、こちら〔◆TV日刊から検索できます。


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タグ:アカデミー賞 ( 11 ) タグの人気記事
■〔映画雑談Vol.34〕第80回アカデミー賞(※日本時間2月25日)を楽しむ!
その1・「映画鑑賞券争奪((^^)・三者によるアカデミー賞6部門受賞予想篇)

その2・「アカデミー賞結果篇」(⇒2/27以降にエントリー予定



おはようございます、ダーリン/Oh-Wellです。

そう、昨年のお盆過ぎから家庭、仕事に於きましてあれこれ色々とありましたもので、自身のブログ更新はおろか、ウェブ上に遊ぶようなことも殆ど無くなっていたのですが、まずは、これまでの半年ほどの間に御訪問くださっていた方々、コメント、TBをお寄せくださった方々に御無沙汰し通しでいたことをお詫び申し上げます。幸い、ようやくあれこれが落ち着いてきたこともあり、また、一昨日などは強烈な春一番も吹いたことですから((^^)、ここいらで当ブログの更新も再開してみます。また、新旧映画の鑑賞メモを始め、あれこれと書いてまいりますので何卒宜しくお願いいたしますネ!(^^)v

―さてっ、
再開第一弾の今回ですが、本日(2/25)いよいよあとおよそ1時間後(!)に迫った「第80回アカデミー賞授賞式」(※米西海岸時間2月24日、LAコダック・シアターにて開催)の受賞予想をしてみます。
そう、例年通り、私ダーリン/Oh-Well、そして、友人たちの予想を交えてお披露目してみたいと思います。尚、今年は予想者全員が本命予想に加えて対抗予想も出しております。


●Phは、第80回アカデミー賞公式ポスター


アカデミー賞公式サイト

>1:OSCAR.com – 80th Annual Academy Awards(OSCAR.com 公式サイト)
>2:Academy of Motion Picture Arts and Sciences(映画芸術科学アカデミー公式サイト)★公式日本語サイト
>3:WOWOW(生中継:2月25日AM9:50~/同日再放送: PM21:00~/※3月2日にはダイジェスト版放送もあり)


*********

そう、日本にあっては「アカデミー賞授賞式」までにすべての候補作品を観れる訳ではないのは例年通りのことなのですが、今回は殊にその様相が強いように感じます。作品賞候補に挙がった5作品などに至っては、現時点で全てが日本未公開ですよね…。

ただ、映画好きとしたら、矢張り、予想を持った上で授賞式当日に臨んだ方が授賞式当日のスリルは増すであろうと…。よって、今年も僕の身近な映画好きの仲間からの予想を寄せてもらいましたので「アカデミー賞6部門受賞予想」をしてみた次第です。



「第79回アカデミー賞・6部門受賞予想」
⇒作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞

―尚、以下、助演女優賞予想から始まり、最後に作品賞予想と為っています。


さて、勝者決定のルールは前回、前々回、そのまた前^^と同様。よって、前回エントリー(第79回アカデミー賞・受賞予想エントリー)中の文章を以下に置いておきます。


5部門以上当てた場合に限り(―予想6部門中の5部門ですから厳しいですよ~、このハードルの高さが“ダーリン流”)、その人は「3月以降に観たい映画の鑑賞券1枚」を私ことダーリンにリクエストできるというルールです、慎(つつ)ましいご褒美ですが皆燃えています。(^^)

上記条件でだぶった場合は、より多くの部門(―つまり、予想全部門)を当てた人がWinnerです。私めがWinnerと為った場合は何も頂きません。その時は、ただ...お讃えください!^^

>>それではまず、助演女優賞から...

候補者、および、本命予想

* ケイト・ブランシェット『アイム・ノット・ゼア』ホームズさん
* ルビー・ディー~『アメリカン・ギャングスター』⇒juneさん
* シアーシャ・ローナン~『つぐない』⇒ダーリン
* エイミー・ライアン~“Gone Baby Gone”
* ティルダ・スウィントン~『フィクサー』

・尚、三人の対抗予想は、

ホームズさん⇒シアーシャ・ローナン
juneさん⇒エイミー・ライアン
ダーリン⇒ルビー・ディー



>> 助演男優賞

候補者、および、本命予想

* ケイシー・アフレック~『ジェシー・ジェームズの暗殺』
* ハビエル・バルデム『ノーカントリー』⇒ダーリン
* フィリップ・シーモア・ホフマン~『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
* ハル・ホルブルック~『イントゥ・ザ・ワイルド』⇒ホームズさんjuneさん
* トム・ウィルキンソン~『フィクサー』

・尚、三人の対抗予想は、

ホームズさんハビエル・バルデム~『ノーカントリー』
juneさんフィリップ・シーモア・ホフマン~『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
ダーリンケイシー・アフレック~『ジェシー・ジェームズの暗殺』

<※以下の予想は13時くらいに書きます((^^;>


>> 主演女優賞

候補者、および、本命予想

* ケイト・ブランシェット~『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
* ジュリー・クリスティ~『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』⇒ダーリン
* マリオン・コティヤール~『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』⇒juneさん
* ローラ・リニー~“The Savages” ⇒ホームズさん
* エレン・ペイジ~『JUNO/ジュノ』

●さて、この主演女優賞、さらに、主演男優賞は、前回「第79回アカデミー賞」の受賞予想エントリー中でも述べたものを引けば、「演技賞、ことに、主演男女優賞に於いては、実在の、或いは、実在した著名人を演じた演技でノミネートされた場合は、それだけで高いアドバンテージとなる。同じ俳優からの票も素直に集まりやすい」…かと思うわけでして、今回もこのオスカー・セオリーとでも言えそうなところに倣えば、

主演女優賞は『エリザベス:ゴールデン・エイジ』ケイト・ブランシェット、あるいは、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』〔→allcinemaマリオン・コティヤールを本命に置くことが堅い予想となるのは分かってはいるのですが、僕は今回は敢えて長年の贔屓女優であるジュリー・クリスティ(『アウェイ・フロム・ハー 君を想う(2007/サラ・ポーリー)』を本命に置いてみます。

ただ、対抗には、それこそ堅く『エリザベス:ゴールデン・エイジ』ケイト・ブランシェットを置いておきますが...^^

・尚、三人の対抗予想は、

ホームズさんエレン・ペイジ~『JUNO/ジュノ』
juneさんケイト・ブランシェット~『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
ダーリン⇒先述した通りに、ケイト・ブランシェット~『エリザベス:ゴールデン・エイジ』で~す


>> 主演男優賞

候補者、および、本命予想

* ジョージ・クルーニー~『フィクサー』⇒juneさん
* ダニエル・デイ=ルイス~『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』⇒ホームズさんダーリン
* ジョニー・デップ~『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
* トミー・リー・ジョーンズ『告発のとき』(2007/ポール・ハギス)
* ヴィゴ・モーテンセン~“Eastern Promises”

●僕は、今回の主演男優賞候補は中々魅力的な顔ぶれが並んだように受け止めています。
スター性と演技力を兼ね備えたという点ではジョニー・デップが筆頭、次いで、ジョージ・クルーニー、トミー・リー・ジョーンズとでもなりますかね…。ダニエル・デイ=ルイス、ヴィゴ・モーテンセンなどは生来の役者とでも言いますか…、年齢を重ねるほどに、少しずつ役者としての滋味を増している印象が僕にはあります。

まぁ、何はともあれ、今回は大贔屓のダニエル・デイ=ルイスを本命に置きます。

・尚、三人の対抗予想は、

ホームズさんジョニー・デップ~『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
juneさんヴィゴ・モーテンセン~“Eastern Promises”
ダーリントミー・リー・ジョーンズ~『告発のとき』



>> 監督賞

候補者、および、本命予想

* ポール・トーマス・アンダーソン~『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)ダーリン
* ジョエル・コーエンイーサン・コーエン~『ノーカントリー』(2007)
* トニー・ギルロイ~『フィクサー』(2007)
* ジェイソン・ライトマン~『JUNO/ジュノ』(2007)
* ジュリアン・シュナーベル『潜水服は蝶の夢を見る』(2007)juneさんホームズさん

●Phは、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』撮影中のスチル。
左=ダニエル・デイ=ルイス、右=ポール・トーマス・アンダーソン

●今回の監督賞候補は、僕に於いては、“P.T.A”^^ことポール・トーマス・アンダーソン、そして、コーエン兄弟(ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)の両者に注目が行きますね。

そう、両者のこれまでのオスカーとの接点を見てみますと、ポール・トーマス・アンダーソンは『ブギーナイツ』(1997)『マグノリア』(1999)でそれぞれ脚本賞候補になるも受賞は無く、コーエン兄弟は『ファーゴ』(1996)で脚本賞候補となり見事兄弟でオスカーを手中にしていますが同作品での監督賞(※兄のジョエルが監督賞候補となる)は逃がしています。

さて、僕などは、この両者のいずれかになるかと思うのですが、若い映画人に栄冠がもたらされれば…との期待から、“P.T.A”/ポール・トーマス・アンダーソンを本命に推します。作品賞に関しても同様な観点から、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に!!

ただし、これは全く逆に転んでも(―※監督賞がコーエン兄弟、作品賞が『ノーカントリー』)でも仕方が無いな、有り得るななどとは覚悟しています。^^

・尚、三人の対抗予想は、

ホームズさんジョエル・コーエン、イーサン・コーエン~『ノーカントリー』(2007)
juneさんジョエル・コーエン、イーサン・コーエン~『ノーカントリー』(2007)
ダーリンジョエル・コーエン、イーサン・コーエン~『ノーカントリー』(2007)

・・・いやはや、三人の対抗予想はコーエン兄弟一色に染まりましたネ((^^;


>> さて、最後に「作品賞」の予想です!

候補者、および、本命予想

* 『つぐない』(2007/ジョー・ライト)
* 『JUNO/ジュノ』(2007/ジェイソン・ライトマン)juneさん
* 『フィクサー』(2007/トニー・ギルロイ)
* 『ノーカントリー』(2007/ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)ホームズさん
* 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007/ポール・トーマス・アンダーソン)ダーリン


●ここでの3人の予想も、また、見事にばらばらに分かれました。
実にスリリングです^^

・尚、三人の対抗予想は、

ホームズさん『フィクサー』(2007/トニー・ギルロイ)
juneさん『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007/ポール・トーマス・アンダーソン)
ダーリンジョエル・コーエン、イーサン・コーエン~『ノーカントリー』(2007)

―さて、まだまだ書きたいことはあれこれ沢山有るのですが、もう昼休みも終ってしまうので、とりあえずここいら辺でエントリーはお仕舞い。
帰宅したら早速WOWOWの録画を観ます!(―それまでは情報をシャットアウトします。)

どんな結果であれ、“第80回”という節目に相応しい作品、映画人がオスカーの栄冠を手中にできることを期待しています!

最後に為りましたが、juneさんホームズさん、お忙しい中の6部門予想をありがとうございました!(予想をもらったのは昨晩でしたが^^;)


それでは、皆さんよい一日を~!
by oh_darling66 | 2008-02-25 09:06 | *映画雑談
■〔映画鑑賞メモVol.16〕『ディパーテッド』(2006/マーティン・スコセッシ)
**『ディパーテッド』の鑑賞メモに直接飛ぶ≪→こちら!

―& 第79回アカデミー賞(2月25日)を楽しむ!
◆その2・「映画鑑賞券争奪((^^)・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想結果、および、雑感」~監督賞、作品賞篇

◆その1・「4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」篇はこちら!



こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、14日のホワイト・デー、皆さん、如何お過ごしでしたでしょうか。
女性の方々は、あれこれ贈り物を渡した数だけお返しを受けましたか?^^ 
おそらくは、男性よりも女性の方が楽しい一日だったことでしょう!^^


―さて...、私め、
この3月は中々エントリーを出来ず仕舞い、また、ウェブ上に遊びに出ることすら中々出来ず仕舞いの少々多忙な日々が続いて居たのですが、昨日中、仕事等々が一山越えたので久々(14日ぶり!)のエントリーをしてみます。

今回は、「第79回アカデミー賞授賞式」スコセッシに待望のアカデミー監督賞をもたらしたばかりではなく、監督賞、作品賞を含む4部門を制した『ディパーテッド』(2006)の鑑賞メモ≪→直接飛ぶ、さらに、当方の予想の的中具合((^^)、セレモニーの録画ヴィデオを鑑賞しての雑感等々を書き残しておきます。

―尚、「演技賞篇」(※下Phは演技部門受賞者4人。左から、フォレスト・ウィッテカー:主演男優賞受賞、ジェニファー・ハドソン:助演女優賞受賞、ヘレン・ミレン:主演女優賞受賞、アラン・アーキン:助演男優賞受賞)は、或る作品の鑑賞メモと共に後日追ってエントリー致します。

©WireImage.com


「第79回アカデミー賞受賞予想結果、および、授賞式雑感」~監督賞、作品賞篇

さてさて、「第79回アカデミー賞」、すでに、受賞結果〔◆allcinema ONLINEは皆さん御周知のことでしょう。

そう、前回の授賞式を僕なりに一言で言い表わせば「ポール・ハギスという映画人を世に知らしめた授賞式」とでも為るとすれば、今回は、スコセッシに改めて大きな脚光が当たった授賞式とでも言えるものかと素朴に感じました。

©WireImage.com

今回の各作品のオスカー獲得数を見ると、4部門の『ディパーテッド』が最高、これに次ぐのが3部門の『パンズ・ラビリンス』、さらに、2部門の『リトル・ミス・サンシャイン』『ドリームガールズ』『不都合な真実』といった按配で、前回同様に5部門、6部門以上を制するような大勝作品が無かった訳ですが、前回のオスカーのエントリー記事中などでも書いたように、授賞式を眺めている分には一作品が独占して行くよりは余程面白いかと僕は思う次第です。

ともかく、『ディパーテッド』は5部門にノミネートされ「助演男優賞」以外の4部門を制した訳で大健闘かと思いますし、「外国語映画賞」部門を始め「脚本賞」をも含む6部門にノミネートされ3部門(撮影賞、美術賞、メイクアップ賞)を制した『パンズ・ラビリンス』(2006/ギレルモ・デル・トロ)なども大健闘ですよね。今秋の公開が待ち遠しい限りです!



また、「作品賞」を含む3部門にノミネートされ2部門(脚本賞、助演男優賞)を制した『リトル・ミス・サンシャイン』(2006/ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス)、ノミネートされた「長編ドキュメンタリー賞」、「歌曲賞」両方を制した『不都合な真実』(2006/デイヴィス・グッゲンハイム)なども僕に取ってそれぞれに印象に残る受賞結果となりました。

そう、『ドリームガールズ』(2006/ビル・コンドン)は6部門8ノミネートで「助演女優賞」「録音賞」の2部門を制した訳ですが、作品関係者にとってはミュージカルで「歌曲賞」を逃した痛恨さは勿論想像に難くないのですが、この部門に自分たちの映画から3曲もがノミネートされてしまったこと自体が既に痛恨であり“ありがた迷惑”であったかもしれませんよね。^^ もう、端的に言えば、3曲に票が割れてしまい、一つの突出は難しくなる訳ですから…。

©WireImage.com
●Phは、主題歌賞候補“Love You I Do”(『ドリームガールズ』)を歌う
ビヨンセ〔左〕ジェニファー・ハドソン

『ドリームガールズ』


ともかく、今回もまた一言では言いくるめられぬ楽しさのあるショー・セレモニー、エンタテイメント・ショーであったと思います! そう、初めてオスカーの司会を担当したエレン・デジェネレス〔◆IMDb公式サイトも十分にオスカー司会者(ホスト)の責務をまっとうしていたかと僕は思います。


この一大セレモニーにあっては、司会者と言えども、授賞式中の登場回数も、それぞれに費やせる時間も限られている訳ですが、エレンは、各部門の授賞セレモニーの間合いというものにあって、候補者たちに対しては如何にリラックスさせるかという点に於いて、また、参席者一般、視聴者に対しては如何に楽しくショーを先に繋いで行くかということに於いて、繰り返しに為りますが十分に責務を果たしていたと言えるかと思う次第。


―さて、ここいら辺りで、当方での4人の受賞予想の的中具合を纏(まと)めておきます。

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*6部門の「本命予想」に於いて、

全部門制覇→0人
5部門制覇→0人
4部門制覇→0人
3部門制覇→1人(ダーリン/多摩代表^^
2部門制覇→1人( juneさん/東京代表
1部門制覇→1人(
Kazさん/石川代表
★スカ((^^;→(ホームズさん/多摩代表

―尚、私め、「対抗予想」を含めれば、6部門中5部門で的中を果たしました~!
・・・と、まぁ、一応、言い添えておきます^^

そして、何よりも、御三方の御健闘に感謝!
ホームズさんのスカ(=的中ゼロ)は果敢な本命予想の果てのもの。
もう^^、作品賞に『クィーン』、主演男優賞にピーター・オトゥール、助演男優賞にジャイモン・フンスー、さらには、助演女優賞に菊地凛子・・・^^と云った果敢な賭けに等しい((^^;スリリングな予想の数々は目の覚めるような忘れがたいものでした。もう、これ以上と無い面白い本命予想を頂き(笑)、友人として心より感謝しています。そう、次回はスカッと((^^)4部門、5部門くらいはお当てくださることでしょう!!^^

juneさん
Kazさんホームズさん、授賞式前に、各部門に候補を出した諸作品を殆ど観れない中での「本命予想」を頂き誠にありがとうございました!!

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さて、引き続きましては、監督賞、作品賞の予想結果、受賞結果の雑感、そして、『ディパーテッド』の鑑賞メモを。


>> 「監督賞」の本命予想結果

受賞予想、および、結果

* アレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ~『バベル』juneさん
マーティン・スコセッシ~『ディパーテッド』ダーリン
* クリント・イーストウッド~『硫黄島からの手紙』ホームズさん
Kazさん
* スティーブン・フリアーズ~『クィーン』
* ポール・グリーングラス~『ユナイテッド93』

●Phは、『ディパーテッド』撮影中スチル

●この部門は、僕だけが的中。しかし、ホームズさん
Kazさんイーストウッドを本命に挙げたことには、僕などは密かに心打たれておりました。そう、僕が「対抗」に置いたイーストウッドは、『硫黄島からの手紙』に於ける4部門のノミネート中、自身がオスカー対象となっていた監督賞、作品賞(※スピルバーグ、ロバート・ロレンツと並び、製作者の一人として授賞対象者と為っていた)のいずれも逃した訳ですが、まぁ、今回は分が悪かったということでしょう。

そう、クリント御大ってオスカー受賞に自信がある時はお母様を連れて来ますよね?^^ 今回は、齢95には為るであろう彼女の姿が見当たらなかった時点で、僕などは「今回はスコセッシのオスカー・イヤーと為るのでは...」との予感が走りもしたものです―って、録画で見た時には勿論既に結果を知っていた訳です、はい。^^

しかし、イーストウッドは今回も栄誉有る重責を果たしています。そう、エンニオ・モリコーネ(1928年生)に授与された「アカデミー栄誉賞」に於いて、他に取替えの利かぬプレゼンテーター役を見事に果たしてくれていましたよね!!

©WireImage.com

★ともかく、この監督賞にあっては、コッポラルーカススピルバーグと云ったアメリカ映画界の重鎮たちが登場するやこのセレモニーの興奮は否が応にも高まりましたね。

そう、三人が一頻(ひとしき)り漫才のような遣り取り(―詳細は措きますが、三人の中でもって唯一監督賞の受賞が無いルーカスが自虐的に振舞うさまが秀逸でした^^)を見せてくれた後、候補者の名がイリャニトゥスコセッシイーストウッドフリアーズグリーングラスの順に告げられて行った訳ですが、自分の名が告げられるまでのスコセッシの目は少々虚ろだったようにも^^見えました。尤も、名が告げられた後にはすぐに壇上の友人たちに向けて人懐っこい笑顔を見せていましたけれども…。

さて、最後の候補者名の発表が終わると、スピルバーグが封筒を開けながら他の二人に「離れて」と言いつつステージ中央のマイクに寄る。そして、スコセッシの名が読み上げられるやルーカスなどひとしきり歓声を挙げ身をそらして拍手。舞台袖に控えるニコルソンも、最前席のディカプリオも満面の笑顔で祝福、ウォールバーグは指笛を吹きながら祝福、イーストウッドも笑顔で祝福の拍手を続ける…、当然、会場全体がこの日一番の拍手と大喝采に包まれる! 壇上に挙がったスコセッシは三人それぞれとひしと抱き合う。「サンキュー、サンキュー、サンキュー、サンキュー、サンキューリック(←リックって誰?^^)」、その後もスタンディング・オベーションを続ける会場の映画人たちにしばらく「サンキュー」を繰り返す。

©Reuters

©WireImage.com


―以下、この日のスコセッシのスピーチを(番組中の字幕を頼りに自分なりに解釈できた範囲で)書き残しておきます。

「(※壇上中央に立ったスコセッシがスピルバーグの方を振り返り)もう一度チェックしてくれないか。^^ この栄誉をアカデミーからもらえて、そして、古い親友たちから賞を授与されて本当に光栄です。とてもとても感動している。

(※ワーナー・ブラザーズ映画、グレアム・キング等何人かの製作者、20年来の仕事仲間というジョー・リーディー等々の名を早口で並べた後、)ウィリアム・モナハンのクレイジーな脚本^^が問題作の第一歩でした。そして、アンドリュー・ラウが撮った素晴らしい香港オリジナル版映画、撮影のマイケル・ボールハウス(※日本では、ミヒャエル・バルハウスと表記されることが多い)ハワード・ショアの素晴らしいスコア、古い親友で編集のセルマ・スクーンメイカー、キャスティングのエレン・ルイス


©WireImage.com
●Phは、編集賞が発表された際のセルマ・スクーンメイカースコセッシ。長年に
亙る親友セルマの受賞スピーチに涙ぐんでいたスコセッシも殊のほか印象的でした。


そして、キャストの皆のお陰だ。ジャック・ニコルソンの閃きにも助けられた(―※ここいら辺、特に良く聞き取れず。スコセッシは非常に早口なのです)ディカプリオとは6年半一緒にやって来た。今後も12年、15年一緒にやろうな(―レオ、笑顔で頷く)。そして、マーク・ウォールバーグマット・デイモンアレック・ボールドウィンレイ・ウィンストンヴェラ・ファミーガマーティン・シーンにも感謝します。

長年に亙って私の受賞を願ってくれた人たちがいます。街中でも病院でもエレベーターでも見知らぬ人が声を掛けて来てくれた。「いつか獲れるよ」と言ってくれた人たち、ありがとう。長年の友人たちと今夜会場に居る友人たち家族にもこの賞を捧げたい。(―そして、妻子の名を挙げて行き、)TVで観ている7歳のフランチェスカ、あと10分我慢したら騒いでいいよ。明朝会おう。サンキュー!」

今回のこの授賞セレモニー、スコセッシと云う映画監督の人徳というか、如何にアメリカ本国では一般の映画ファンからのみならず、多くの俳優、映画人たちに敬愛されて来たかと云ったところが良く見て取れるかと思います。これまで過去5回受賞出来なかったのは、この才能ある監督にこの映画でオスカーをあげて良いのかなという深謀遠慮のよう意識がアカデミー会員たちの多くに常に働いていた結果なのかも知れないと僕は思う次第です。まぁ、人それぞれ解釈はさまざまでしょう。^^


>> そして、「作品賞」の本命予想の当落^^です!

受賞予想、および、結果

* 『バベル』(アレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ)juneさん
『ディパーテッド』(マーティン・スコセッシ)
Kazさん
* 『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド)ダーリン
* 『リトル・ミス・サンシャイン』(ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス)
* 『クィーン』(スティーブン・フリアーズ)ホームズさん

©WireImage.com
●上Phは、作品賞プレゼンターとして登場した
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートン

●この作品賞部門の4人の本命予想は見事に^^4通りに分かれた訳ですが、ただ一人、
Kazさんだけが見事に的中!! 僕は、勿論^^「対抗」で推していました。

そう、僕が「本命」に挙げた『硫黄島からの手紙』はノミネートされた4部門中「音響効果賞」のみの受賞ではあったものの、まずもって、現在最高のアメリカ人映画監督の一人と言えようイーストウッドによって、ほぼ全てのキャストが日本人、ほぼ全篇日本語、ほぼ日本側の視点に寄って描かれた映画が作品賞候補5つに残ったことだけでも大きな意義があると思います。

そう、僕はアカデミー賞作品賞を獲得した作品がその年のアメリカ映画の最上の一本となることはまず有り得ないと思います。それでも、アメリカのその年一年間の賞セレモニーの最後である「アカデミー賞」作品賞にノミネートされる5本の映画、そして、作品賞の栄誉に輝く映画は、決して侮れない大きな力、魅惑を持つものと僕は思っています。

今回作品賞の栄誉に輝いた『ディパーテッド』ですが、日本などでは賛否見事に別れるものの、アメリカ本国では観客にも批評家にも至って好意的、熱狂的に受け入れられているかと思えますし、それこそ『硫黄島からの手紙』のように日本の映画界では今後も中々作れそうも無い作品、また、小品ながら新味有る家族ドラマ、ロード・ムーヴィーとも言えよう『リトル・ミス・サンシャイン』と云った、二つのオリジナルな輝きを誇るアメリカ映画もある中で『ディパーテッド』にアカデミー会員たちの票が最も多く投じられたことは、少なくともスコセッシへの功労賞的意味合いであるなどと云ったこととは別の意味合いを僕なりには見い出せる次第。

つまりは、香港映画『インファナル・アフェア』(2002/アンドリュー・ラウ、アラン・マック)のリメイクではあっても、おそらくは、スコセッシのパワフルな演出力を見て取れる上に新味有るスコセッシ映画として、パワフルかつ面白いエンタテイメント・ムーヴィーとして、『ディパーテッド』という映画が多くのアカデミー会員の心を捉えたのだろうと僕なりには受け止めています。

★うん、兎も角、ここは是非ともニコルソンが作品賞受賞作に『ディパーテッド』の名を発した瞬間の驚きを生中継で味わいたかったですねぇ…。もう、録画で観ていてすら、ニコルソンダイアン・キートンがプレゼンターとして登場してから発表されるまでの時間は目を瞠りどきどきしてしまいますから、尚更、生中継で観れていたらと後悔してしまいますねぇ...^^

©WireImage.com

そう、発表直後のダイアン・キートンの大きな歓声がとても印象的でしたね、そして、舞台袖に居るスコセッシは驚いて少し固まっているように見えましたが^^、スピルバーグと抱き合ってからようやく受賞の実感を持てていたように見て取れました。ステージ上のニコルソンの御満悦の笑顔、候補者席のウォールバーグ、ディカプリオ等々作品関係者の喜びの爆発も、会場の大歓声も、授賞式を締め括るのに相応しい光景だったと思います!

©AP


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by oh_darling66 | 2007-03-17 06:28 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ
●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.3

こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです。

早、3月を迎えましたね。今日は「桃の節句」、そして、言うまでも無く^^「耳の日」でもあります。

さて、ここ東京では、この3日間の日中は暖かな上に強い風もあまり吹かず過ごしやすい日和となっています。ただ、朝晩と日中の温度差はまだ大きいかと感じますし、まぁ、お互いに健康、体調管理には気を配っておきたいものですね。


そう、今年の冬はほぼ全国的に記録的な暖冬〔◆気象庁:冬(12~2月)の天候ということで終わりましたね。

この21日「春分の日」を迎える頃には、もう、ここ東京を含む関東地域なども心弾むような春そのものの陽気となっているのかもしれません。

そう、今年のソメイヨシノの開花(◆weathernews:桜開花予想2007なども、暖冬の影響で平年に比べて全国的に可也早いとあちこちで見聞きします。確か、ソメイヨシノの東京の開花予想日を3月19日としている記事もありました。もし、この通りに為るとしたらちょっと怖いくらいに早いですね…。
―ただ、幾つかの記事を眺める限りですと、鹿児島、宮崎などでは、開花に必要な“休眠打破”なるものが遅れるために(―或る友人の話によれば、桜は冬の間暖か過ぎると開花が遅れることがあるらしい。冬の寒さを然るべき期間経験した上での春の暖かさが開花には必要なようで…)、平年よりやや遅いソメイヨシノの開花となるとのことです。


*********

この3月、そして、4月に架けては、日中の陽気に誘われて外に遊びに出かけたくなることが多くなる一方で、日中にも嵐のような強風が時おり吹くのが普段コンタクトレンズを使っている僕に取ってはとても辛いところ。この時期は僕に取っては一年中で最もサングラスが欠かせない時期だったりもします。

そう、サングラスと言えば、先日(2月25日)開催された「第79回アカデミー賞授賞式」〔◆当ブログ内「アカデミー賞6部門受賞予想」受賞結果(allcinema ONLINE)の作品賞プレゼンテーターにダイアン・キートンと共に登場したジャック・ニコルソンのいつにも増しての怪しげな風貌たるや、いやはや、唖然、慄然とさせてくれました…((^^;

あの、スキン・ヘッドは何ゆえに? 何かのけじめの意味でも込められていたのでしょうか…。^^


僕は実はまだこの日の授賞式を見れていないのですが、この日曜か翌月曜あたりにはようやく録画ヴィデオでこのセレモニーを眺めることが出来そうです。エレン・デジェネレスのホストぶりを、各部門の授賞セレモニーを、そして何よりも、マーティン・スコセッシが6度目のアカデミー監督賞ノミネート(※脚色賞でも2度ノミネートされている)にして初めてのオスカー(監督賞)を友人たちから授与された瞬間、さらには、作品賞発表の瞬間を早く見たい!

●Phは、左から、フランシス・フォード・コッポラ、マーティン・スコセッシ、
ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ



●Phは演技部門受賞者4人。左から、フォレスト・ウィッテカー(主演男優賞)、ジェニファー・
ハドソン(助演女優賞)、ヘレン・ミレン(主演女優賞)、アラン・アーキン(助演男優賞)


この鑑賞記などはオスカー受賞結果の雑感と合わせて追ってエントリーしたく思っています。


*********

さて、3月は所謂「年度替り」を前にして殆どの勤め人が忙しい訳ですが、僕もこれまで通りにマイペースで更新を重ねて行きたいと思っています。

そんなこんなの按配ですが、皆さん、この3月も何卒宜しくお願いいたします!


【●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.3・完】

by oh_darling66 | 2007-03-03 23:49 | ●月初めのご挨拶
■〔映画雑談Vol.33〕第79回アカデミー賞(2月25日)を楽しむ!
その1・「映画鑑賞券争奪((^^)・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想篇」≪→直接飛ぶ

その2・「アカデミー賞結果篇」(⇒こちら!



こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです。

そろそろ、仕事の方も楽に為りそうなのですが、「映画鑑賞メモ」にしても途中までに為っている「スコセッシ関連覚え書き」にしても、ぼんやりとあれこれをイメージする時間が持てず中々完成した形になりません。まぁ、のんびりと書けるものから書いてまいりますので何卒宜しくお願いいたしま~す。(^^)v

―さてっ、

「第79回アカデミー賞授賞式」(※米西海岸時間2月25日、LAコダック・シアターにて開催)もいよいよ5日後に迫って来ましたね!


●Phは、上=第79回アカデミー賞公式ポスター、
下=「候補者公式昼食会」会場前の菊地凛子(助演女優賞候補~『バベル』)


アカデミー賞公式サイト

>1:OSCAR.com - 79th Annual Academy Awards(OSCAR.com 公式サイト)
>2:Academy of Motion Picture Arts and Sciences(映画芸術科学アカデミー公式サイト)★公式日本語サイト
>3:WOWOW(生中継:2月26日AM9:30~/再放送:27日PM20:00~)


*********

そう、例年のことながら、日本にあっては「アカデミー賞授賞式」までにすべての候補作品を観れる訳ではありませんから(※作品賞候補5作品に関しては、既に公開されたものが『硫黄島からの手紙』『リトル・ミス・サンシャイン』『ディパーテッド』の3作品。残りの2作品『バベル』〔◆公式サイト『クィーン』〔◆公式サイトは4月GW公開予定とされている)、その受賞予想は中々難しいものですよね。

ただ、矢張り、予想を持った上で授賞式当日に臨んだ方が授賞式当日のスリルが増すこともまた経験上実感して来ており、今年も僕の身近な仲間内3人と共に「4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」をしてみた次第です。



1.オスカーの栄冠に輝く作品、演技の傾向とは^^


©GLOBE PHOTOS
●上Phは、1月23日(米国西海岸時間)、米カリフォルニア州ビバリーヒルズの
サミュエル・ゴールドウィン・シアターに於ける作品賞候補発表中スチル。中央の
二人はサルマ・ハエック〔左〕、映画芸術科学アカデミーのシド・ギャニス会長〔右〕。
作品賞候補5作品は、『バベル』(2006)『ディパーテッド』(2006)『硫黄島から
の手紙』(2006)
『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)『クィーン』(2006)


©GLOBE PHOTOS
●Phは監督賞候補発表中スチル。パネル画像は、左下から時計回りにアレハンドロ・
ゴンザレス・イニャリトゥ
(『バベル(2006)』)マーティン・スコセッシ(『ディパー
テッド(2006)』)
クリント・イーストウッド(『硫黄島からの手紙(2006)』)スティーブン・
フリアーズ
(『クィーン(2006)』)ポール・グリーングラス(『ユナイテッド93』(2006))

―さて、

今回のエントリーは、当ブログで3度目の4者による「アカデミー賞6部門受賞予想」〔◆前回(第78回アカデミー賞)前々回(第77回アカデミー賞)な訳ですが、遅まきながら、オスカーを獲る可能性の強い作品、演技の特徴なり傾向なりが僕なりに多少は分かって来たようにも思います。^^

例えば、

〔1〕演技賞、ことに、主演男女優賞に於いては、実在の、或いは、実在した著名人を演じた演技でノミネートされた場合は、それだけで高いアドバンテージとなる。同じ俳優からの票も素直に集まりやすい。

〔2〕前哨戦とされる授賞セレモニーに於いては、例えば「ゴールデン・グローブ賞」と「アカデミー賞」の受賞作、受賞者が一致するケースは少ないとも言われがちだが、ここ10年の作品、監督に限ってみてみると「LA批評家協会賞」などと比べれば一致数は多い。

過去10年の、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞の受賞一致数⇒作品賞8回(『イングリッシュ・ペイシェント(1996)』、『タイタニック(1997)』、『恋におちたシェイクスピア(1998)』、『アメリカン・ビューティー(1999)』、『グラディエーター(2000)』、『ビューティフル・マインド(2001)』、『シカゴ(2002)』、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003)』)/監督賞6回

過去10年の、LA批評家協会賞、アカデミー賞の受賞一致数⇒作品賞0回/監督賞5回

―そしてさらに、物凄く素朴なことですが、

〔3〕矢張り、世界商品としての映画に携わるハリウッドを中心とした映画関係者が投じる票によって各部門の授賞が決まる訳ですから、より、多くの人が映画らしさを享受出来るもの、幾度となく鑑賞に誘われるものが選ばれる傾向は強いと思います。

例外はありますが、悲痛なばかりで希望を明示しない映画は好まれないかとは…思います。



2.今年の授賞式の雰囲気は如何なるものに...
~いつも元気で過激な^^エレン・デジェネレスは、あの、ビリー・クリスタルやスティーヴ・マーティンをも脅かす近年最強のオスカー司会者となれるのか??

●上Phは、今回の授賞式のホストを務めるエレン・デジェネレス

そう、僕が前回「第78回アカデミー賞授賞式」の映像を眺めながら感じたことの一つは、オスカーのノミネートが初めて、或いは、この大舞台自体が初めてという映画人が多かったこともあり「初々しい顔ぶれで中々新鮮だな」というものでした。思えば、今を時めくポール・ハギスですら、前回のアカデミー賞で監督処女作の『クラッシュ』が作品賞の栄冠を手中にするまでは、その顔貌、容姿すら、僕ら映画ファンには殆ど知られていなかった訳ですよね…。そう、この年のアカデミー賞は、ポール・ハギスという映画人を世に大きく知らしめた最初としても多くの人の記憶に刻まれていることでしょう。

©WireImage.com
●Phは、『クラッシュ』で第78回アカデミー作品賞を受賞
した際のポール・ハギス〔右〕キャシー・シュルマン


*********

さて、一方、今回の授賞式に集う顔ぶれにあっては、スコセッシイーストウッドストリープと云った現在のハリウッドを支えるビッグ・ネームがあり、


●上Phは、今年1月15日に開催された「第64回ゴールデングローブ賞」で主演女優賞
(コメディ・ミュージカル部門)を受賞したメリル・ストリープ。今回のオスカーでは、
『プラダを着た悪魔』通算11度目のアカデミー主演女優賞にノミネートされている。


また、ピーター・オトゥールヘレン・ミレンスティーヴン・フリアーズ(※『クィーン』で2度目のアカデミー監督賞ノミネートを受ける)ら、英国(およびアイルランド)出身の大ヴェテランたちがあり(―残念ながら、007シリーズの“M”役などでも広く知られるジュディ・デンチは膝の手術の為に今回は不参加とのこと)、

●上Ph左は、“Venus”8度目のアカデミー主演男優賞にノミネートされたピーター・オトゥール


加えて、フォレスト・ウィッテカー(※『ラストキング・オブ・スコットランド』で初のアカデミー主演男優賞ノミネートを受ける|下Ph)ジャイモン・フンスーマーク・ウォルバーグといったタフガイ、強面(こわもて)顔^^が授賞式会場「コダック・シアター」最前席あたりに居座ることとなるであろう、

そんな今回の候補者たちの顔ぶれから僕が感じるものは「強(したたか)かさ」「ふてぶてしさ」^^といったものですかね…。


そう、今回の司会者(ホスト)は、あの『ファインディング・ニモ』(2003)“ドリー”の声をあてたことで日本の映画ファンには最も良く知られているであろうエレン・デジェネレス/Ellen DeGeneres〔◆IMDb公式サイトな訳ですが、或いは、エレンこそが「第79回アカデミー賞授賞式」にあっての最も過激、かつ、ふてぶてしいキャラクターかもしれませんね…。((^^)

兎にも角にも、エレンならば、この映画界最大のセレモニーを騒々しくも^^賑やかでスリリングで楽しいショーへと導いてくれることでしょう!

●上Phは、『ファインディング・ニモ』(2003)中のスチル。
右上=ニモ、右下=ドリー(声=エレン・デジェネレス)


●上Phは、エレンの司会(ホスト)で高視聴率を誇るトーク・バラエティ
番組“The Ellen DeGeneres Show”中のスチル。
左は、前回「第78回アカデミー賞」の司会者ジョン・スチュワート

*********

そう、僕のアカデミー賞予想に於けるスタンスの一つは、何もアカデミー賞の栄冠を得るものが、その一年間のアメリカ映画にあっての作品、演出、演技、脚本、音楽等々、さらには、技術各部門に於ける質的な最高峰であるとは限らないということ。まぁ、そこいら辺りを踏まえつつ、今年も仲間内の予想を御披露目しつつ気楽に遊んでみることと致します。


「第79回アカデミー賞・6部門受賞予想」
⇒作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞

―尚、以下、助演女優賞予想から始まり、最後に作品賞予想と為っています。


さて、実はこの水曜(2/21)までに、僕を含む4人の予想(juneさんKazさんホームズさん、および、ダーリン/Oh-Welの予想)が集まっていたのですが中々まとめる時間が持てずにおりました。遅まきながら、例年通りに「4者によるアカデミー6部門受賞予想」をお披露目いたしま~す。

尚、勝者決定のルールは前回、前々回と同様。よって、前回の文章を以下に置いておきます。


5部門以上当てた場合に限り(―予想6部門中の5部門ですから厳しいですよ~、このハードルの高さが“ダーリン流”)、その人は「3月以降に観たい映画の鑑賞券1枚」を私ことダーリンにリクエストできるというルールです、慎(つつ)ましいご褒美ですが皆燃えています。(^^)

上記条件でだぶった場合は、より多くの部門(―つまり、予想全部門)を当てた人がWinnerです。私めがWinnerと為った場合は何も頂きません。その時は、ただ...お讃えください!^^

>>それではまず、助演女優賞から...

候補者、および、予想

* アドリアナ・バラッザ~『バベル』
* ケイト・ブランシェット『あるスキャンダルの覚え書き』Kazさん
* アビゲイル・ブレスリン~『リトル・ミス・サンシャイン』⇒ダーリン
* ジェニファー・ハドソン~『ドリームガールズ』⇒juneさん
* 菊地凛子~『バベル』⇒ホームズさん


アカデミー助演賞というのは、主演賞とは異なって一世一代の演技などというものを評価するというよりは、演技巧者と見なされている人がちょっと目立つ映画でいつも通りの仕事をすれば、それだけで十分に票が集まるもののように僕は捉えています。ただ、素晴らしい演技であろうが、2、3年といった余りに短期間の内に続けてオスカーを授与されるケースは皆無ではないでしょうか。よって、2年前のオスカーで助演賞(『アビエイタ―』)にノミネートされ見事栄冠を掴んだケイト・ブランシェットは今回の受賞は無いなと思います。

そうなりますと、まず一つには、アドリアナ・バラッザ(Adriana Barraza)という女優に思いが及びます。彼女は、それこそ『アモーレス・ペロス』(1999)、そして、今回の助演女優賞候補の対象作品となった『バベル』(2006)と云ったアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作品に出演するまでは日本の映画ファンに取っても殆ど無名だったものの、これまでにメキシコ本国にあっては、TV、映画を合わせれば少なからぬ出演作があり、加えて、監督や製作者としても活躍する才人のようですから、そんなアドリアナ・バラッザが培ってきた演技というものを『バベル』の役どころからきちんと見極めて評価する票もそれなりに集まるのではないかと推察します。

しかし、矢張り侮れないのは、アビゲイル・ブレスリン〔※上Ph〕
これまで、10歳ほどの子役(特に女優)が天才的な演技を示したデヴュー作、ブレイク作といったものには案外気前良く^^オスカーの栄誉を与えて来た(※『ピアノ・レッスン(1993)』でのアンナ・パキンの助演女優賞『ペーパー・ムーン(1973)』でのテイタム・オニールの助演女優賞等々)アカデミー賞ですから、今回、非凡な演技を見せたアビゲイルも可也票を集めるのではないかと僕は思う次第です。

・よって、僕はアビゲイル・ブレスリンを本命に置きます。
・対抗としてアドリアナ・バラッザ
・そして、大穴としては、菊地凛子〔※下Ph〕を置いておきます。菊地凛子ですが、英字サイトなどを斜め読み((^^;する限りですと、この女優の新鮮さが案外好感を持ってアメリカ人に受け入れられているかと僕なりに思えているものですから…。



>> 助演男優賞

候補者、および、予想

* アラン・アーキン~『リトル・ミス・サンシャイン』
* ジャッキー・アール・ヘイリー~“Little Children”(原題)
* ジャイモン・フンスー~『ブラッド・ダイヤモンド』⇒ホームズさん
* エディ・マーフィ~『ドリームガールズ』⇒Kazさん
* マーク・ウォールバーグ~『ディパーテッド』⇒juneさんダーリン

●上Phは『ディパーテッド』中のスチル。マーク・ウォールバーグ〔左〕マット・デイモン


◆以下、「助演男優賞予想」の続き、および、主演女優賞、主演男優賞、監督賞、作品賞の予想に続く>>>
by oh_darling66 | 2007-02-20 23:47 | *映画雑談
●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.2

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、ここ東京では2月に入ってから晴天日が続いています。

●上Phは、単に快晴の日中のイメージとして…^^

そう、暦の上では「立春」も過ぎましたね。
しかし、この冬は確かに「暖冬」とは言えようものの、僕など、ここ数日だけを思い起こしてみても夜半から朝方に架けては可也冷え込むように感じています。

まぁ、お互いに風邪など引かぬよう、仕事に遊びにほどほど^^に勤しんで参りましょう。


*********

さてさて、すっかりマイペース更新となっている当ブログですが、今月は、

「第79回アカデミー賞」(※米西海岸時間で2月25日開催)の直前予想〔◆前回予想予想結果

アカデミー賞公式サイト>1:OSCAR.com - 79th Annual Academy Awards
(OSCAR.com 公式サイト)
2:Academy of Motion Picture Arts and Sciences
(映画芸術科学アカデミー公式サイト)
★公式日本語サイト

また、『ディパーテッド(2006)』〔◆初鑑賞時のプチ・メモ『あるいは裏切りという名の犬(2004/オリヴィエ・マルシャル)』 〔◆IMDbMovie Walkerの鑑賞メモ


そして、先日来中途半端なままになっているマーティン・スコセッシ関連覚え書き―その1≪→こちら~!≫、さらには、スコセッシ関連覚え書き―その2

―等々、形にしておきたいものが少なからずありますので、そう…、前月のエントリー数(=3/or4エントリー^^)に一つか二つは上乗せ出来るかと思っています。また、先の1月は中々皆さんのところに頻繁には伺えなかったのですが、今月はあれこれで遊びに伺いたく思っております。

そんなこんなの按配ゆえ^^この2月も何卒宜しくお願いいたしま~す!



【●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.2・完】

by oh_darling66 | 2007-02-05 13:05 | ●月初めのご挨拶
◆◇エントリー未満(※覚え書き、未完成エントリー等)―その5
~◆◆「僕に取って、4回目、5回目の鑑賞でもって、さらに輝きを増す映画...」(仮題)とでも云ったテーマを自らに課し、あれこれ構想中なりぃ~!マイペースで行きます(^^)


こんにちは~、ダーリン/Oh-Wellです!

いやぁ、先の一週間はあれこれ多忙で一度しかエントリーが叶いませんでした。

そんなこんなで、当方に頂戴したコメント、TBのお返事など少々遅れておりますが、追ってしっかり(^^)お返事させて頂きま~す!!

まずは、この一週間の沢山の方々のご来訪、そして、拙ブログ一周年のお祝い等々に心より御礼を申し上げます、本当にありがとうございました~!!

まぁ、そんなこんなの(^^;一週間でしたが、
昨夕(3/11)ようやく、当方に於きます、第78回アカデミー賞関連のエントリーが≪完結≫いたしました。
c0055456_16562811.jpg

3月5日にエントリーした「友人たちとの6部門予想」の上に、授賞式を鑑賞しての所感等、そして、今回見事作品賞の栄冠に輝いた『クラッシュ』(2004/ポール・ハギス)の鑑賞プチ・メモを加えたものです。

こうするのが、一番合理的かな、見やすいかなと思ってはいたのですが、
何せ、授賞式の録画DVDを観れたのが3月9日ですし、文章を書くことに中々連続して時間を費やせなかったこともあり、しばらくの間、お越しくださった皆さんに中途半端なままのものを眺めさせてしまいました…。大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m

今日時点で、まだ、この授賞式の映像を観ておらず、3月19日のNHK・BSでの放映〔※詳細はこちらで各自御確認のほどを!〕等まで待たれている方も少なくありませんよね…。
(⇒註:どうやら、3/18にまず2時間半枠で、さらに、3/19に1時間半枠で放映があるようです~。詳しくはこちら~!)

まぁ、そんな方々ものんびりと拙エントリーなんぞを眺めてやってくださいませ。

***

―さてっ!

3月12日、日曜日、
今日は、言わずもがな財布(さいふ→312)の日ですね~((^^)
そして、ホワイト・デー間近ですね~(^^)

さて、
僕は、これから、妻へのホワイト・デーの贈り物を買いに新宿、渋谷に出かけます。
彼女は昼過ぎには家を出て、今頃は渋谷あたりでしょう。
僕からせしめる((^^;ものをあれこれ選(よ)っているはず…。

まぁ、僕ら夫婦は毎年、こう云ったイヴェント時は、お互いが大体同程度の出費になるようにしています。
僕が、先のヴァレンタイン・デーに贈ってもらったのが以前から欲しかった某USブランドのジーンズでした。まぁ、それ並みの値段のものをお返しすると…。

ともかく私め、そう、財布の日ゆえ((^^)、
街に出て要らぬ散財だけはせぬよう心に誓っている次第です!


それでは、今晩早めに帰宅できましたら、
上記に掲げたテーマでつらつらとアレコレ(^^)書き始めてみます。

それではまた~!!
by oh_darling66 | 2006-03-12 16:46 | ◆◇エントリー未満
■〔映画雑談Vol.16〕第78回アカデミー賞(3月5日開催)を楽しむ!

その2・「映画鑑賞券争奪((^^)・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想(=最終予想)、および、結果」篇
⇒◆その1・「ノミネーション&一箇月前予想」篇はこちら!

⇒◆含、『クラッシュ』(ポール・ハギス)鑑賞プチ・メモ≪→直接飛ぶ

&お陰様で、ブログ開設一周年を迎えました!!



●2006年3月8日(水)=予想結果篇
⇒◆受賞結果〔>1:Movie Walker>2:Yahoo!Movies

こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです!

さてさて、「第78回アカデミー賞」、すでに、受賞結果は皆さん御周知のことでしょう。


〔◆上Phは、第78回アカデミー賞に於ける作品賞受賞者2人。
左:キャシー・シュルマン、右:ポール・ハギス監督


授賞式が終了してから既に丸一日以上経ちましたので、
まずは、当方での最終予想表(※下記、3月5日エントリー中!)受賞作/受賞者を明記しておきます。

そして、 juneさんKazさんホームズさん、授賞式前に、各部門に候補を出した諸作品を殆ど観れない中の予想立て本当にありがとうございました~!!

まずは、今回の予想結果を纏(まと)めておきましょう。

--------------------------------------------------------------------------------------

*予想6部門中で、

全部門制覇→0人
5部門制覇→0人
4部門制覇→0人
3部門制覇→2人( juneさん/東京代表ホームズさん/多摩代表
2部門制覇→1人(ダーリン/多摩代表^^
1部門制覇→0人
★スカ((^^;→(Kazさん/石川代表

--------------------------------------------------------------------------------------

残念ながら“勝者”(=5部門以上制覇!)は出なかったものの、 juneさんホームズさんが見事6部門中3部門の的中です!!おめでと~う!!

そして、Kazさん、惜しくも(^^)今回はスカでしたが、次回はスカッと((^^)5部門、6部門お当てくださることでしょう!?

―いやぁ、何だかんだで予想してから授賞式当日を迎えるとスリリングです!((^^)

現時点で日本に於ける公開作がまだまだ少ない中でのお三方の御参加、御健闘、誠にありがとうございました~!!


***

さて、今回のアカデミー賞に於きましては、最多受賞が『クラッシュ』作品賞、オリジナル脚本賞、編集賞|※下Ph)『ブロークバック・マウンテン』『SAYURI』『キング・コング』の4作品に於ける各3部門の受賞。
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ここ数年の授賞式を見て来た僕なりの実感で言いますと、こう云った、一つの作品に受賞が片寄らないケースの授賞式というものは観ていて物凄くスリリング! 言うまでも無く、生中継等で目の当たりしていれば尚更に…((^^)

私め、まだ、今回の授賞式の映像は目の当たりにしていないのですが、遅かれ、当日の録画を鑑賞することを大いに楽しみにしています!!



・・・でもって((^^)、先日(3/9)ようやくにして生中継の録画DVDを鑑賞できました。(◆以下、3月11日追記=『クラッシュ』鑑賞プチ・メモ含む!!)

・・・そう、今回のショーは良い意味合いで生硬な空気感が漂っていたように僕は感じ取りました。僕は好意的に受け止めています。つまり、ハリウッドが、新たなスター、映画人を持つために経なければならない今回の授賞式だったかと思っている次第です。

特に、今回、ジョージ・クルーニーがオスカーの栄冠(※助演男優賞)を得たということには、ハリウッド映画人たちが、現在居るようで居ないとも言えるであろう、アメリカ映画界のシンボルとなるような男性映画スターを持ちたいと云う心理の反映ではないかと思えました。ともかく、彼の受賞スピーチ、壇上での男映えは格好良かった!!
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そして、例えば、

今回、見事に主演男優賞の栄冠を手中にしたフィリップ・シーモア・ホフマン〔※主演男優賞受賞|下Ph:右側は主演女優賞受賞者リース・ウィザースプーン〕、これまでの彼は、スクリーン上に於いて、主に脇役ながら、常に特別な存在感を放って来ましたし、

主演女優賞を手中にしたリース・ウィザースプーンだってスクリーン上では元気一杯、怖いもの知らずな(^^)タフな印象を僕に与えてくれ続けているのですが、
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―しかし、そんな彼らのオスカー受賞した際のステージ上での初々しさ! 特に、ホフマンなど相当緊張していたような壇上での素振りスピーチぶりだったように思います。

彼は、学生時代に、友人たち(『カポーティ』の監督であるベネット・ミラー等)と「この中の誰かが、将来オスカーを獲った際には、マイクの前で犬の鳴き声をし、そのまま退場する…」とでも云った((^^)ことが実際に出来るか否かの賭けをしていたらしい〔◆FLIX moviesite〕のですが、うん、それが出来るような余裕は壇上のホフマンの姿には見て取れませんでしたねぇ...((^^)

つまりは、この舞台を経て、ホフマンにせよリースにせよ益々スターの輝きを纏(まと)って行く事と為るのでは無いかと、受賞を逃した20代から40代の俳優たちもまた然り!


***

そして、僕は、作品賞の発表から授賞式大団円の内の幕引きまでという、いつも通りのショー最大のクライマックスを今回一段と盛り上げてくれたのはジャック・ニコルソンだったと思う次第!!
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―もう、プレゼンテーターとして登場した瞬間から会場のムードが一変!!

あの、5つの候補作を発表する際の、

しわがれ声のトーンの付け方、
『グッドナイト&グッドラック』を発声した後のあの細かなギャグ的アクション((^^)…、
そして、受賞作『クラッシュ』発表後のあの会場の驚きを象徴するような仕草の可笑し味!!

最後の物凄いクライマックスを図らずも一人で演出していたかのような、うん、ニコルソンならではの千両役者ぶりでした!!


***


クラッシュ』(2004/ポール・ハギス)鑑賞プチ・メモ
さて、

僕は、作品賞候補中ですと、授賞式前に『ミュンヘン』〔◆当ブログ内鑑賞メモ『クラッシュ』〔◆IMDbを鑑賞していました。

僕に取っては、どちらも十分に見応えのある映画でした。
『ミュンヘン』は、スピルバーグの底力を感じましたし、また、スピルバーグの、せめて今、作らずには居れなかった切迫した思い、意志、情熱を感じました。

また、ポール・ハギスの監督処女作であり、今回、見事アカデミー作品賞の栄冠に輝いた『クラッシュ』は3月始めに鑑賞しました。
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―まずは、人種間の軋轢(あつれき)を核におく、映画の舞台となったL.A等アメリカ都市部に身を置く者に於いてこそ身近に、かつ、重みのあるであろうテーマを扱った映画でありながら、良い意味合いで作者のヴィジョン通りに小綺麗に纏(まと)まって行くスタイル性が一つの持ち味たる映画に感じ取れました。

今、多くを語ることは措(お)きますが、僕におきましては、ウェル・メイドな群像劇としての映画ぶりの妙味を感じ、また、要所要所の寓話的なきらめきに心奪われました。


***

冒頭、暗闇にぼんやりと示される、ドン・チードル扮する刑事の瞳に映っていたものと思しき、走行するクルマが残して行く光の連なり、

オープニング・クレジット中に現れ流れ消えて行くさまざまな色彩を放つ儚(はかな)げな光彩、

劇中何度か画面中に見て取れるクリスマス・ツリー、十字架、

病院前の彫像に、また、盗人がいつも持ち歩くマスコットに、ライアン・フィリップ扮する正義感の強い若手警官のクルマの車内に置かれたマスコットに見て取れる聖人/神の姿、

ちらつき始める雪…、

この、クリスマス前のL.Aに於ける一両日を舞台とする『クラッシュ』という映画、

例えば、二組の父娘の姿なども僕に取って容易に忘れ得ぬものと為っています。
ペルシャ人雑貨店店主の若い娘に於ける、父親をいつも冷静に思い遣っていたがゆえの或る機転の利いた行動に気づかされた瞬間に、また、鍵屋の5歳になる幼い娘の無償の行動を間の当たりにすることによって、心は不意に昂ぶり、そして、浄化されて行く…。

マイケル・ペニャ扮する、あの、妻娘を深く愛するがゆえ、他者の罵詈雑言にも耐え忍ぶ職務熱心な鍵屋なども出色のキャラクターでしたね…。彼が、夜中の銃声に怯(おび)えベッドの下に身を隠すようにしていた5歳の娘ララ(Ashlyn Sanchez)に譲る“透明マント”など、僕に取って、映画そのものを忘れがたいものにする最大の縁(よすが)と相為りました。そう、僕ら観客に見て取れぬ“透明マント”一つが、さまざまな事故や衝突を要所に置く群像劇全体を、寓話的教訓を孕(はら)む映画としてのきらめきに転じてしまうほどの素敵なマジックの如きにすら思えました。


***

そして、本作は、現代人がさまざまな理由で孤独となり孤独に苛(さいな)まれ、その中のある者は孤独に耐えがたく他者に憎悪を向け時に自滅・破滅もするし、また、ある者は不意に曇った目を覚ましもする…、そんな部分を映画の中で実に端的に示し得ているように思えました。

それ故(ゆえ)もあって、こと、アメリカ人のみが身に沁み目を瞠り心掻き立てられる映画としてばかりでなく、もっと多くの観客に訴え得る映画かもしれないと僕は思う次第です。
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そう、僕に於いては、妙に繰り返し鑑賞したくなる映画です。(※事実、まぁ、2時間を切る映画であり、最終回が遅めと云う事もあり、僕は初鑑賞から一週間と置かずに2度目の鑑賞をして参った次第です!^^)

(※3月15日、一部文章加筆)



―そう、前回、今回のアカデミー賞に於いて、作家性に優れた良質な映画の作品賞受賞が続いていることは僕なりに感じるところ。

受賞作が、大作であろうが、昨年、今年のような小さな作品であろうが僕は構わないのですが、ここ2回に於いては、少なくとも、莫大な制作費とかオールスターキャスト云々の外面(ばかり)が看板では無く、映画それ自体の充実を感じ取れる良質な映画が受賞したように僕は感じています。

まずは、アカデミー賞たるもの、僕のような普通の映画好きに≪アカデミー作品賞受賞作=アメリカ映画に於いて、その年を代表する良質な映画の一つ≫とでも云った点での説得力を持つものであって欲しいですね!

それでは、

また、来年に続くかも...
・・・といつも通りの一文で((^^)締め括りとさせて頂きます。

そして、当エントリーが本日(3/11)完成する前からご来訪ご御拝読くださっていた方々、コメントをお寄せくださった皆さん、TBをくださった皆さん、本当にありがとうございました。(※ス**TB、コメントは別です^^、友人たち、心温かい皆さんと一緒にはできませ~ん)

私め、この一週間は中々更新等、また、迅速な各種(^^)お返事など出来ませんでしたが、大変申し訳ありませんでした。

何はともあれ(^^)お互いマイペースで更新等して参りましょう!!

それでは、皆さん、良き週末を!!  


【第78回アカデミー賞関連エントリー・完】


尚、以下は、授賞式直前の最終予想です。



●2006年3月5日(日)=最終予想篇
→2/4(土)◆ノミネーション&一箇月前予想篇はこちら!

◆◆おはようございます/こんにちは、

先の一週間も、沢山の方々にご来訪頂きまして、誠にありがとうございます。
そして、初めてご来訪の方、ようこそお越しくださいました~!

私め、今日『ブロークバック・マウンテン』を鑑賞予定で、また、昨日はストーンズ追加公演の先行予約をしたところの、
平凡な、映画好きRock好きであるところの((^^)ダーリン/Oh-Wellです。


***

うーむ、
いよいよ、「第78回アカデミー賞授賞式」(◆ノミネーション、2月4日時点での予想等はこちら)目前です!! WOWOWの生中継は明日(3/6)朝8時50分からですね!

さて、当方に於きます、昨年の「映画鑑賞券争奪・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」では、勝者(※6部門中5部門的中)は出ませんでした。
今回こそ、他の皆さん(―前回に引き続き、 juneさんKazさんホームズさんと云った私めの友人たち)に栄冠を手にして頂きたいものです。
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〔◆上Phは、第75回アカデミー賞に於ける、主演女優賞受賞者ニコール・
キッドマン
〔左〕、助演女優賞受賞者キャサリン・ゼタ・ジョーンズ〔右〕。〕



◆◆さてさて、<※来年につづくかも>で締め括った、前回の「映画鑑賞券争奪・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」な訳ですが、思えば、あれから早一年です。

・・・そう、拙ブログが、プレ・オープン(^^)を経て、本オープンを果たしたのが、実は昨年の「3月5日」でした。

えぇ~、当方「太陽がくれた季節」も、日々遊びに来てくださる皆さんのお陰を持ちまして、本日を以って丸一周年を迎えることが叶いました!!

オープン当初より、「楽しく遊んで行きたい/純粋に道楽探究したい」と素朴に願い、実際に、今日まで方向転換することなく(^^)楽しくあれこれやって来れましたのも、ひとえに、遊び上手で心温かい大人な皆さんが遊びに来てくださったがゆえ!!

もう、ひと言、ふた言、み言…で、感謝の思いは言い表せませんし、
また、行き届かなかったあれこれにお詫びをしようにも、もう、今さら((^^;どう言っていいのやら...(―すみません^^)


***

まずは、この一年間、TB、コメント、メール、飲み会…さまざまな形で暖かく接してくださった皆さんに心より御礼を申し上げます、ありがとうございました!!

これからも、私め、マイ・ペースで遊んで参りますので、
御常連の方々、そして、初めてお越しくださった方々共々、何卒宜しくお願い申し上げる次第です!!

ようやく寒さも緩みつつある昨今ですので(^^)、僕も冬眠状態を脱し、皆さんのサイト、ブログにもどんどんお邪魔したく思っておりま~す!!



◆◆◆さて、もとい(笑)、

前回「第77回アカデミー賞授賞式」に於ける、
当ブログ「映画鑑賞券争奪・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」の結果ですが、

--------------------------------------------------------------------------------------

*予想6部門中で、

全部門制覇→0人
5部門制覇→0人
4部門制覇→1人(ダーリン/多摩代表^^
3部門制覇→1人( juneさん/東京代表
2部門制覇→1人(Kazさん/石川代表
1部門制覇→1人(ホームズさん/多摩代表

--------------------------------------------------------------------------------------

―でな按配でした。


***

◆◆◆さてっ、それでは、今回「第78回アカデミー賞授賞式」に於ける6部門予想(=最終予想表)をお示しいたしましょう。
映画ファン4人の遊びゆえ、お気軽に眺めて頂きますよう!
(―尚、各部門に於ける画像は、運営者の特権で^^、僕が推す作品、監督、俳優のものを使用しま~す。)


◆作品賞・・・受賞=『クラッシュ』(ポール・ハギス)


juneさん『ミュンヘン』(スティーヴン・スピルバーグ)
Kazさん『カポーティ』(ベネット・ミラー)
ホームズさん『ブロークバック・マウンテン』(アン・リー)
ダーリン『ブロークバック・マウンテン』(アン・リー)
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◆監督賞・・・受賞=アン・リー~『ブロークバック・マウンテン』


juneさんアン・リー~『ブロークバック・マウンテン』
Kazさんポール・ハギス~『クラッシュ』
ホームズさんアン・リー~『ブロークバック・マウンテン』
ダーリンアン・リー~『ブロークバック・マウンテン』
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〔◆上Phは、第62回ベネチア国際映画祭・金獅子賞受賞時〕


続きを読む>>>
by oh_darling66 | 2006-03-05 14:42 | *映画雑談
◆◇エントリー未満(※覚え書き、未完成エントリー等)―その4
~寒さゆるむ3月を迎えてあれこれ...


こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

・・・暦は3月に変わりました。
昨日(3/1)の東京は終日雨降りでしたねぇ、
今日も曇り勝ちですが、昼の2時過ぎ現在、2月にあった寒さは感じません。

さて、映画ファンに取っては、「アカデミー賞授賞式」〔◆Academy of Motion Picture Arts and Sciences(映画芸術科学アカデミー)公式日本語サイトMovie Walker〕も愈々目前と云った時期に為って来ましたネ!
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〔◆上Phは、グレイス・ケリー(第27回アカデミー賞・主演女優賞受賞)〕


***

―さてさて、
昨年12月に新設した、覚え書き、未完成エントリー等をポツリと置いておく新カテゴリーであるところの「◆◇エントリー未満」も、今回で、早、第4回目を迎える按配となりましたぁ~!―て、まぁ、こんな事はどうでもいいっすね...(^^)

まぁ、この月あたりから漸(ようや)く“春”というものが見えて来ますよね、
まだまだ寒い日もあるでしょうが、ここまで来れば、春を心待ちに何かと気持ちも前向きになるとっ!!

そう…、3月21日が「春分の日」、翌日22日からは我らが(^o^/ストーンズ(※たまには^^公式サイトにリンク!)の来日公演も始まります!!

(―えぇ~、ストーンズ・メジャー・リーガー^^の皆様、当方のメーラー不調で先の集まりのお礼等々が遅れてしまっています。申し訳ありませぬ、後ほどまたチャレンジしま~す!!)

***

さてさて、私め、この土、日までに架けては、来たる3月5日(※米国L.A現地時間)に開催される「第78回アカデミー賞授賞式」を睨(にら)んで…という訳ばかりでもありませんが、2本くらいは映画館に足を運んで来たく思っています! 明晩あたりには、久々に、仕事帰りに妻と映画鑑賞でもしてみようかな…とも思っている次第!!
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〔◆上Phは、前回授賞式で作品賞、監督賞を手中にしたクリント御大!〕



尚、当ブログでは今週中に、昨年同様、「4者による6部門受賞予想」をエントリー予定でーす。
今日、明日あたりには、全員の予想が僕のもとに集まるはずです。
さて、今回はダーリン/Oh-Well賞(※「映画鑑賞券」⇒詳しくは昨年のエントリーにて)の栄冠^^を手にする勝者は現れるか否か!?

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〔◆Phは、左から、目を奪うダンディーな着こなしぶりが毎回楽しい(^^)ショーン・コネリー(於、第75回アカデミー賞)、そして、ニコール・キッドマン(第75回アカデミー賞・主演女優賞受賞)〕


***

―最後に、

この土、日までに鑑賞したい映画のタイム・スケジュールを私的な覚え書きとして置いておきます。

・・・そうそう、あと、先日、ある飲み会の席で、あるおサムライ様(^^)から『スティーヴィー』というドキュメンタリー映画を熱心にお薦め頂き、また、あるお姫様(^^)からは、『ホテル・ルワンダ』の一映画としての素晴らしさをクールに語って頂きました。ありがとうございま~す!
この2本も忘れぬよう、タイム・スケジュール等の覚え書きを残しておきま~す。



◆◆『クラッシュ(2004/ポール・ハギス)』〔>1:公式サイト>2:Movie Walker

>>新宿武蔵野館

10:50/13:20/15:50/18:20/20:50~23:00(終)
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[備考]PG-12/時間変更の場合有り


◆◆『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道(2005/ジェームズ・マンゴールド)』〔>1:公式サイト>2:Movie Walker

c0055456_3102252.jpg>>テアトルタイムズスクエア(新宿)

10:35/13:20/16:20/19:20~21:55(終)

[備考]PG-12/ギター持参者は2名まで1名¥1000


◆◆『ブロークバック・マウンテン(2005/アン・リー)』〔>1:公式サイト>2:Movie Walker
⇒3月4日(土)より渋谷・シネマライズにて先行上映、3月18日(土)より全国公開

>>渋谷・シネマライズ

10:50/13:40/16:30/19:20~21:50(終)
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[備考]全席指定・定員入替制/PG-12/(日)の19:20の回は¥1000均一


『スティーヴィー(2002 or.2003/スティーヴ・ジェームズ)』〔>1:公式サイト>2:Movie Walker

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>>ポレポレ東中野

10:45/13:40/16:35/19:30~22:05(終)


『ホテル・ルワンダ(2004/テリー・ジョージ)』〔>1:公式サイト>2:Movie Walker

>>新宿武蔵野館(※3/4・土~

10:40/13:10/15:40/18:10/20:40~22:55(終)
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―尚、いずれも、各自、上映時間などはご確認のほどを。

それでは、皆さん、良い一日を、そして、明日からの良き週末を~!
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by oh_darling66 | 2006-03-02 14:27 | ◆◇エントリー未満
■〔映画雑談Vol.15〕第78回アカデミー賞(3月5日)を楽しむ!―その1・ノミネーション&一箇月前予想篇

●2006年2月4日(土)=ノミネーション&一箇月前予想篇
⇒3/5(日)◆最終予想篇はこちら!

こんばんはー、ダーリン/Oh-Wellでーす!

いやはや私め、1月半ば頃から仕事等々も忙(せわ)しなく、帰宅しても、DVD鑑賞ですとか、CDをじっくり聴きこむですとか、そう云った、私的な楽しみに殆ど時間を割けず、ベッドに横になって本を読んでいる内にそのまま…てなケースが多々。
―そんな按配ゆえ、エントリーの方も、幾つか中途半端に纏(まと)まっているものは有るものの、中々実際にエントリーするまでには行かず仕舞い…。

そんな一週間ではありましたが、連日、沢山の方々のご来訪を頂け、また、数多くのTB、コメントを頂戴し誠にありがとうございます!!


・・・しかし、寒さに負けてるなぁ、しゃきっと、きりっとせねば...(^^)


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うーむ、マイナス36度だかの寒気団め...

負けてなるものかっ!((^^)

***

何にせよ、先刻、詰まらぬ仕事(^^)等々も切りが付きました!
明日は、今日(2/4・土)に封切となったばかりの『ミュンヘン(2005/スティーヴン・スピルバーグ)』〔>1:IMDb>2:Movie Walker|※下Ph〕を観に行く予定、僕に取って、本年2本目の劇場鑑賞映画となるはずです。

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◆◆◆―さてっ!

ハリウッド、延(ひ)いては、映画界最大級の授賞式でありお祭りであろう、「アカデミー賞授賞式」〔>1:OSCAR.com - 78th Annual Academy Awards(OSCAR.com 公式サイト)>2:Academy of Motion Picture Arts and Sciences(映画芸術科学アカデミー公式サイト)★公式日本語サイト>3:Movie Walker>4:Yahoo!Moviesが後一月ほどに迫っています。L.Aのコダックシアターに於いて3月5日(米西海岸時間)開催です!

先日、1月31日には、各部門のノミネーションが発表されました
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僕は、今回で第78回目となる「アカデミー賞」の結果云々を気にすることは然程無いのですが、この一大ショー/イヴェントをTVで眺めることが一映画好きとして大好きです!

特に、ノミネートとなった作品を授賞式以前までに数本でも観ていれば楽しさはいや増すばかりかと…。―と言いましても、わが家では、授賞式を生中継するWOWOWに加入していないので、毎回、ある友人の助けを借りて、この3時間以上のショーを眺める訳なのですが...(^^)



◆◆◆◆・・・そう、

昨年、当ブログに於きましては、「第77回アカデミー賞・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」をしてみたのですが、今年も同様に遊んでみま~す!
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そう、前回同様、4人ほどによる「第78回アカデミー賞・6部門受賞予想」を、2月の20日過ぎ辺りにでもお披露目予定で~す!!(※今回、主演男女優賞などにノミネートされている『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』〔>1:IMDb>2:Movie Walker|※上Ph〕の公開が2月18日(土)ですから、まぁ、それ以降が適当かなと…。)

⇒◆2/28現在、あと、お二方の予想待ちで~す! 3/3(金)頃までに「4者による6部門受賞予想」を発表できればと思っておりま~す!!


◆◆◆さてさて、

僕が、今回の「第78回アカデミー賞」に於けるノミネーションを眺めて漠然と思うところの一つは、近年中ですと、『シカゴ』『ロード・オブ・ザ・リング』3部作等々と言った莫大な予算を掛けてのエンタテイメント大作の影は薄く、作家性の強い、きっちりした作り故にじわじわと観客の心を掴んでいるのであろう映画が主要部門のノミネーションに並んでいる印象があることです。

そして、各部門の候補に並んだ映画は、現時点では日本公開作もまだまだ少なく、僕もほとんどの作品を未鑑賞ながら、
今回、支持が強そうだ、勢いがありそうだ―と思える作品をあちこちで見聞きする情報の印象から挙げてみますと、
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まずは、『ブロークバック・マウンテン』〔※3月4日(土)より渋谷・シネマライズにて先行上映、3月18日(土)より全国公開|上Ph〕、『カポーティ』〔※下Ph〕の2作品、
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これらに次ぐ勢いを感じる作品が、野心的な(^^)映画スター、ジョージ・クルーニーが監督した『グッドナイト&グッドラック』、そして、かのスピルバーグに於いては、前作、『宇宙戦争』〔>1:IMDb>2:当ブログ内エントリーとは異なり(^^)、公開当初から中々評価も高い印象のある『ミュンヘン』と云ったところですね、ここまでの僕なりの印象としては…。


--------------------------------------------------------------------------------------
〔※2/8追記〕

上述した『ミュンヘン』ですが、
先の日曜日(2/5)、妻と一緒に鑑賞して参りましたー! 今、多くを語る余裕はありませんが、僕に取っては、大充実の164分でした!(→◆2/12、『ミュンヘン』の鑑賞メモをエントリーしました!

―言わずもがな、矢張り、授賞式前に一本でも授賞候補作品を目の当たりにしておくと、より、当日に向けて盛り上がって行くものですネ((^^)


***

―さてさて、今回の作品賞候補中で授賞式前までに日本公開となっている作品は、『ミュンヘン』『ブロークバック・マウンテン』以外ですと、さらにもう一本『クラッシュ(2004/ポール・ハギス)』〔>1:公式サイト>2Movie Walker|下Ph〕があります。
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僕に取っては、この、『ミリオンダラー・ベイビー』(2004/イーストウッド)の脚本で広く知られるようになったポール・ハギスという新進映画作家の劇場映画監督処女作『クラッシュ』には、妙に強(したた)かな存在感を感じる次第(―まぁ、初監督作品が作品賞始め6部門ノミネーションというだけでも、才気はもとより、運の強さをも感じさせてくれる訳で…)。
何にせよ、そう、本作も早目に鑑賞しておこうと思っています!(→◆『クラッシュ』の鑑賞プチ・メモはこちら~!
--------------------------------------------------------------------------------------


***

ところで、このアカデミー賞というセレモニーの雰囲気というものは、主に、演技賞にノミネートされた俳優たちの存在感、華やかさ、そして、司会者(ホスト役)によって或る色合いに染まって行くように、過去の授賞式を思い起こして感じる次第。

今回は、演技賞にノミネーションされた俳優たちに、例えば、ジャック・ニコルソンメリル・ストリープ等と云った、いわゆる、アカデミー賞の常連顔であり、且つ、大ヴェテランといった俳優が殆ど見られないかと思います。その分、僕は、今回の授賞式の雰囲気は新鮮なものになるのではないかと楽しみにしている次第です。

―例えば、主演賞候補、助演賞候補に並んでいる、

シャーリーズ・セロンリース・ウィザースプーンレイチェル・ワイズキーラ・ナイトレイなど等の女優たち、c0055456_810735.jpg
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また、ホアキン・フェニックスマット・ディロンジョージ・クルーニーフィリップ・シーモア・ホフマンジェイク・ギレンホールなど等の男優たち、

―こう云った、輝かしいキャリアを掴みつつある若手スター、そして、より確固たるものを手にしたい時期に差しかかっているであろう(^^)中堅スターたちが醸し出して行く雰囲気は、さて、どんなものと為って行くのでしょうか。


***

c0055456_2353159.jpgそして、今回の司会者(ホスト)はジョン・スチュワートという人物〔※左Ph © Academy of Motion Picture Arts and Sciences〕、
アメリカではTV番組の司会者などとして広く知られているようです。

あるニュース記事では、“コメディアン”などともされていますが、あちこちのサイトでそのルックスをみる限りですと、見るからにコメディアンと云った印象は余り持てなかったなぁ...。何にせよ、結構見映えの利くタイプじゃないかと思えています。まぁ、気の利いたジョークなどを織り交ぜ、スマートに楽しく、授賞式を進行して欲しいものです。



◆◆◆◆最後に、
以下に、いわゆる「オスカー主要5部門」(作品賞・監督賞・オリジナル脚本賞・主演男優賞・主演女優賞)の候補に、助演男優賞、助演女優賞、脚色賞、撮影賞、編集賞の各候補を加えて、それぞれ覚え書きとして置いておきます。(※尚、現時点での僕自身の〔受賞予想=本命〕をで示しておきます。まぁ、遊びに過ぎませんが、現時点で1本に絞り切れぬ部門は、本命を二つにしていま~す^^)

続き(※2/4現在のダーリン/Oh-Wellの予想)を読む>>>
by oh_darling66 | 2006-02-04 23:55 | *映画雑談
■〔映画雑談Vol.2〕イーストウッド御大、「やったぜ、ベイビー!」ってなもんでしょうか…。
~第77回アカデミー賞(※4者によるアカデミー賞6部門受賞予想結果、および、受賞結果)


今回のアカデミー賞授賞式、僕は昨日の日中はできるだけ発表結果の情報を見ないようにしていました。
勿論、帰宅してからは矢張り気になり、幾つかの夜のニュース番組でそのニュースが始まるとつい見入っちゃいました、で、大体顔ぶれは分ってしまいました。

それにしても、イーストウッド御大、その監督作品『ミリオンダラー・ベイビー』は大健闘だなぁ…、御大、「やったぜ、ベイビー!」ってなもんでしょうか。(^^)
(→「受賞結果(Movie Walker)」)

ともかく、職場のPCでチラと御大の受賞を文字で見知ってしまった際は、快哉を叫びたい気分でした。(^^)

≪※なお、イーストウッドの栄冠獲得については後日触れたいと思います!≫



さて、
何はともあれ、今回「第77回アカデミー賞授賞式」に於ける、
当ブログ「映画鑑賞券争奪・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」の結果を発表させて頂きましょう!!

*予想6部門中で、

c0055456_1524979.jpg全部門制覇→0人
5部門制覇→0人
4部門制覇→1人(私!)
3部門制覇→1人(juneさん)
2部門制覇→1人(Kazさん)
1部門制覇→1人(ホームズさん)


えぇ、ご参加いただいた皆さん、僕の手から“栄えあるご褒美”をせしめる事は出来ませんでしたね、残念です(^^)。

しかし、最早こうなってみますとホームズさんの逆健闘が光りますね~。(^^;)

実は、僕などホームズさんの予想は「こりゃ凄いわな…」と思ってたんですよ。

***

続きを読む>>>
by oh_darling66 | 2005-03-01 23:58 | *映画雑談