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皆さま、本日のショーにお集まり頂きありがとうございます、ダーリン(darling)です。今後も僕を喜ばせてくれるもの、心地良くしてくれるものを探求してみます。皆さま、ごゆっくりどうぞ。
by oh_darling66
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*索引(さくいん)
*おしらせetc.
6月25日更新

**今月、ようやくにして、2回目の更新です(^^;

●鶴岡八幡宮・舞殿

今回は、先日訪れた六月中旬の鎌倉についての雑感を、そして、鎌倉と言えば小津安二郎、小津映画と言うわけでもあり、ここいら辺りについても少々ゆるりだらりと^^書いています。
≪→こちら!




6月7日更新

**さて、6月最初の御挨拶を…。

そう、そろそろ夏休みの予定などを漠然と考え始める頃ですよね。今年は南国に行きたいなぁ、9月以降の安く行ける時にでも^^ ≪→こちら!


●バリ島の寺院にて

●『アコークロー』・・・6月16日公開


4月21日更新

**さて、久々の更新です。
今回は、上映最終日(4/6)にようやく鑑賞が叶った『叫』(2006/黒沢清)についてゆるゆると鑑賞メモを書きまとめてみました~。お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~
≪→こちら!


3月17日更新

**さて、この3月ようやくにして^^ふたつめのエントリーは、『ディパーテッド』(2006/スコセッシ)の鑑賞メモです!
≪→こちらから!
当方の「オスカー受賞予想結果」なども併せてエントリーしましたので、お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~!≪→こちら~!



2007年1月14日

**本日未明、中途半端なままに為っていた「2006年度新作公開映画ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」をようやく完結させました!≪→こちら!


2006年12月18日

**昨日、途中まで書いてアップしておいた『イカとクジラ』の鑑賞メモですが、今朝、完成させました~! 師走に相応しい「走り書き」^^レヴェルのものに過ぎませんが、お暇なおりにでも眺めて頂ければ幸いです~。
≪→こちら~!



各種サッカー試合中継等は、こちら〔◆TV日刊から検索できます。


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●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.5

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

私め、休みぼけがまだ続いていて今月最初のエントリーすら中々出来ず仕舞いです(^^;
まぁ、ともかく、月初めのちょっとした^^ご挨拶だけでもさせて頂きます。

さて、この五月に入ってからというもの、ここ東京では、ゴールデン・ウィークの谷間となった1日、そして、ゴールデン・ウィーク最終日となった6日以外は心地良い晴天日が続いています。

五月の、殊に、今頃は穏やかな快晴の日が多く、暑過ぎることも無く、陽光、青葉若葉がまばゆい素晴らしい時節ですよね。

この五月という月は一年で最も美しい季節のひとつでしょう。そう、僕は五月の始めから中旬頃に架けて、また、梅雨明け後の七月中旬頃、さらに、十月…、このあたりは最も好きな時期ですねぇ…。何はなくとも^^幸福な心地でいられるといいますか…。



*********

さて、私、今週末は友人の結婚式で金沢に出掛けてきます。それまでに片付けねばならないことも少なくないので今週は大したエントリーも出来ないかと思いますが、それ以降は、まぁ、弾みがつけばどんどん((^^)エントリーをしたく思っていますので、今月も何卒宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

*********

最後に、今月エントリーしたい主なものを挙げておきます。

**『クィーン(2006/スティーヴン・フリアーズ)』
〔◆IMDb〕鑑賞メモ




**『スパーダーマン3(2007/サム・ライミ)』
〔◆IMDb〕鑑賞メモ




**『時効警察』、『帰ってきた時効警察』〔◆公式サイト〕のヒロインについての雑感、または、霧山修一朗が言うところの「資料倉庫の主」たる“猫ちゃっちゃ先生”はあの世界(ドラマ空間)に於いて本当に実在しているのか...^^について。


●Phは、「時効警察 時効印(じこういん)
Copyright tv asahi All Rights Reserved.



―まぁ、まとまった時間がある時に一気に形にします!
ではでは~。

# by oh_darling66 | 2007-05-09 18:09 | ●月初めのご挨拶
(※エントリー予定)■〔映画鑑賞メモVol.18〕『クィーン』(2006/スティーヴン・フリアーズ)

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、GW前半最終日(4/30)。ここ東京は、昨日「昭和の日」(※今年から4月29日は「昭和の日」、5月4日は「みどりの日」となる|◆今日は何の日にも増して快晴の青空に恵まれ、初夏のようなぽかぽか陽気です!



*********

さて、追って、ここには『クィーン(2006/スティーヴン・フリアーズ)』〔◆IMDbMovie Walkerの鑑賞メモを書く予定なのですが、まぁ、GW中に完成させられれば良いかな^^とも思っています。そう、この『クィーン』という映画、僕に取ってはとても滋味深い映画でした。とても良いイギリス映画(※英仏伊合作)と出会えたなと素朴に思えています。


*********

そう、私め、今年のGWは、GW明け、五月から六月に架けて三件の結婚式に呼ばれていることもあり少々倹約せねばなりませんので、昨年のように遠出はせず都内でのんびり過ごしています。後半は、箱根辺りにドライブにでも行きたいとは思っているのですがね…。

それにしても、明日、明後日の仕事が恨めしいですね。
これが、単に8連休の中での家でただぐったり出来るような中日=休息日であればとつくづく思えて来てしまいます...^^


そうそう、8連休以上の方もおられますよね。実に羨ましいです。


*********

さて、昨晩は『バベル(2006/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)』〔◆IMDbMovie Walkerを鑑賞して来ました。そして、今日はこれから渋谷へ出て『恋愛睡眠のすすめ(2005/ミシェル・ゴンドリー)』〔◆IMDbMovie Walkerを観て参ります。買い物をして、映画を観て、食事をして…と、まぁ、のんびりとして来ます。


それでは、皆さん、良き休日、GWを!!

# by oh_darling66 | 2007-04-30 16:49 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ
■〔映画鑑賞メモVol.17〕『叫』(2006/黒沢清)

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

いやはや、実に久々の更新です。・・・そう、あの『時効警察』〔◆公式サイト|※下Ph〕もおよそ一年ぶりに帰ってきた((^^)訳ですからね、僕も久々に更新いたしますヨー!(笑)


そう...^^、私め、この4月の始め頃までは仕事の方も家庭内もあれこれと忙(せわ)しなく、ひと段落したらひと段落したで、しばらくはブログの更新よりも休息なり遊びなり家族なり^^を最優先させておりました、はい。そう、この4月は、映画館での新作映画鑑賞なども今年これまでに無く快調に本数をこなしていますので、書きたいものも多々出て来ました、はい。(笑)

昨日(4/20)は、仕事帰りに『サン・ジャックへの道(2005/コリーヌ・セロー)』〔◆IMDbを鑑賞して参りました。まぁ、実はこれが今月の4本目といったところなのですが、何にせよ、3月までに比べれば良いペースであると…。


ともかく、昨夜放映された『帰ってきた時効警察・第二話』〔◆公式サイトの録画を昼ごはん前に早く観てしまいたいので^^(―このTVシリーズのファンからは屈指の支持を得ているであろう三木聡の脚本・演出で、ゲストは市川実和子!)、取り急ぎ、18日ぶりの更新をさせて頂きます。

今回のエントリーは、昨日観たばかりの『サン・ジャックへの道』……では無く、
そう、「時効を迎えた事件を趣味で捜査する男、霧山修一朗」よろしく、「劇場公開が終わった映画を趣味であれこれ書く男((^^;ダーリン/Oh-Well」とでも開き直って、劇場公開最終日(4/6)に駆けつけようやく鑑賞が叶った『叫(2006/黒沢清)』〔◆allcinema ONLINEについてゆるゆると書きまとめておきます。尚、一度観ただけですので記憶違い等々あるかと思いますが、そこいら辺りはなにぶん御容赦頂ければと存じ上げますです。・・・ハイ。((^^)





『叫』(2006/黒沢清)鑑賞メモ
※ネタバレ注意


【註】本文中に於ける監督、俳優、作品のリンク先はallcinema ONLINEです。

映画冒頭。真夜中の東京湾岸の一角で男が赤い服の女に掴み掛かっている。仕舞いに、男はその女の顔を水溜りに押し付け絶命させクルマで立ち去って行く…。


続いて、主人公・吉岡(役所広司の部屋が映される。主人公は突如の大きな揺れに目を覚ましてソファから起き上がる。部屋に居た女性・春江(小西真奈美が「結構大きかったね。今の地震」と口にする。

朝を迎え、春江は「じゃあ、また来るから」と言い残して主人公の部屋(―古びた、おそらくは、公営アパートの一室)を出て行く。

映画は刑事の吉岡が冒頭の殺人現場に近づいて行くショットに続く。彼と一緒に現場に向かって歩く同僚の宮地(伊原剛志が「何だ、この泥濘(ぬかるみ)は」と口にすると、吉岡は「今朝の地震で液状化現象を起こしたんだろう」などと返す。ここは東京湾岸の埋立造成地だ。

殺害された赤い服の女が担架に乗せられる。茶色く濁った水が女の口から流れ出る。署に戻った主人公は宮地から「溺死だ」と検死結果を知らされる…。




*********

『LOFT ロフト』(2005)に続く黒沢清監督の新作『叫』は、劇中登場人物の台詞にもあったように、何かが「造っては壊される」ような、或いは「造るでもなく壊すでもなく」放置されがちな場であり、地質としても地盤から海水が時おり沁み出してくるような場である東京湾岸地域という不安定な地場を主舞台に置く幽霊映画であり、また、忘却についての映画であり、罪の報いと償いについての寓話に思える。

そう、映画の主たる背景となる少し大きな地震の度に地中から海水が沁み出て来るような湾岸埋立地という場、水溜りと泥濘(ぬかるみ)、水路、埋立地に接する大きな水溜りのようにも見て取れる淀んだ海…、廃屋となった嘗(かつ)ての精神病患者療養所の床一面を浸す水、盥(たらい)やバスタブに張られた海水、また、医師が息子を殺害するための液薬、地震で目を覚ました主人公が冷蔵庫から取り出して飲むミネラル・ウォーター等々を含めた「水」にまつわるものと、


そこに関わる人間たち(―刑事たる主人公と同僚の宮地、作業船の船員=加瀬亮、水溜りや海水に恋人や実子の頭を押し付けて殺害する男女、また、“溺死”させられた被害者たち)と主人公を取り巻く二つの幽霊、さらには、主人公ら警察関係者にカウンセリングを施す精神科医の高木=オダギリジョーらによって、ほんの少し前のことでさえも記憶が不確かになり得る人間というもの、また、忘却された過去や記憶、闇に葬られたもの葬られつつあるものについて、映画は不穏に思いを及ぼさせて行く…。

ただ、『叫』という映画は二つの異なるタイプの幽霊を擁していながらも、然程、恐怖演出に重きは置かれてはいないように感じる。(―例えば、黒沢清監督の前作『LOFT ロフト』の方が映像面でも音響面でも『叫』よりずっと露骨に怖がらせる演出の反映を随所に感じ取れた。)また、画面が醸し出す温度感というものが最初から最後まで然程変わらぬ、云わば、零度に終始するようなものに感じたし、映画に見て取れるあれこれがこれまでの黒沢清映画にあるもの以上に儚(はかな)げなものに感じ取れもした。そう、その儚げな世界観にあってこそ、現実に於いては実在すら定かではない幽霊というものが本作にあってはリアリティを持ち得て行くものだったようにも思い起こす。


*********

さて、映画は冒頭の殺人事件に引き続き、第二の云わば“溺死殺人”を示す。主人公は最初の殺人事件現場でも続く二度目の殺人現場でもそこに残されたもの(指紋、コートのボタン、黄色い配線コード)に自分自身の影を否応無く見て取ることとなる。そして、二つ目の殺人事件が起こった後に突如自分の部屋に現れた赤い服を着た幽霊の姿を見てからは、愈々、赤い服の幽霊の姿とその叫び声に怯え精神的に追い詰められ憔悴して行き、ついには、同僚の宮地に勧められた際には「俺にはそんなものは必要ない」と突っぱねていたカウンセリング治療を自ら受けに行くまでになる…。


そして、三度目の“溺死殺人”が起こり、更には最初の(※映画冒頭の)殺人事件の赤い服の女の身元が柴田礼子という女性だったことが判明する。追って、市川という嘗ての婚約者だった男が犯人であったことも判明するや、程無く、市川は主人公らによって逮捕される。すると、再び赤い服の幽霊が主人公の自宅に現れる。主人公は「君はもうここに来る理由が無いだろ。市川のところへ行ってくれよ」などと吐き捨てた後に不意に真相を悟り「お前は柴田礼子じゃないんだな…」と口にする。

赤い服の幽霊は「ずっと前、私はあなたを見つけて、あなたも私を見つけた。見ていたくせに知っていたくせに皆私を見捨てた…」などと主人公に話し始める。

主人公の脳裏に、女性が精神病患者療養所の窓縁に立ち、水路を航行する船に乗った自分を眺めている映像が甦る。

赤い服の幽霊は叫び声を挙げ始める。主人公は堪らずに玄関の外へ飛び出す。幽霊も玄関のドアを手で開けて外に出、そして、その体は玄関と踊り場の間にある短い階段を降りたあたりにうずくまる主人公の頭上をひらりと舞うように飛び超えたまま公営アパート上階から中空へと飛び去って行く…。

憔悴し切った主人公は橋の上で春江に携帯電話を掛け「ここを出よう。理由は聞かないでくれ」と話す。

主人公は高木の診療所を訪れる。主人公から赤い服の幽霊の話を聞いた高木は怖れおののき「君はもう来なくていい。後は自分で解決してくれ」と主人公を追い返す。

駅に向かう主人公と春江。主人公は駅の改札で「先に行ってくれ、必ず追いつく」と言って春江を見送った後、嘗て、船上から「乗ってみるかい、ここからは裏側がよく見えるぞ」などと陸にいる自分に声を掛けてきた船員の作業船に乗せてもらい、今や廃屋と化している嘗ての精神病患者療養所に向かう。赤い服の幽霊は、廃屋となった療養所にやって来た(自らのもとを訪れた)主人公に「やっと来てくれたのね、あなただけ許します」と伝える。同時に、主人公は自分が春江を殺害した過去を、云わば、突きつけられることとなる…。主人公は幽霊であることが分かった春江に許しを請うと、春江は「もういいよ。恨んだって仕方が無い。だからもう忘れて」と主人公に告げて去って行く。


*********

僕に取って本作を鑑賞中にあっての求心力となったのは、先述したような、ものを造るでもなく壊すでもなく在り、埋め立ててきた海からじわじわと侵蝕されているようにも見て取れる東京湾岸地域という不安定な場であり、互いに性格を異にする二つの幽霊であり、そして、二つの幽霊に罪を許されてしまう主人公の存在そのものだ。




赤い服の幽霊(葉月里緒菜は、かつて、精神病患者療養所で陰湿な体罰を受けた患者だったと解釈出来よう。体罰を受け/受け続けながらも療養所から逃れられない彼女は、療養所の窓から外を眺めながら、時おり、水路を航行する船に乗った人間が自分を見つけてくれたように思えたのかもしれない。しかし、いつまで経っても主人公も誰も助けに来てくれはしない…。つまりは、「見て見ぬ振りをされた」「見捨てられた」ことと「体罰」(―それで命を落としたのだろう)への恨みゆえに死後云わば“悪霊”となり、主人公に取り憑き主人公の恋人である春江を殺害させ、また、ある種の絶望を抱えた人間たちにも取り憑いたのだろう。


*********

さて、赤い服の幽霊は主人公を許す一方で、主人公と共に殺人事件を捜査していた宮地の命を自ら奪いもする。

吉岡への(一連の殺人事件においての)疑念が払拭できずにいたのであろう宮地は主人公の自宅を訪れる。留守宅のあちこちを見て回ったあと、バス・ルームで水が張った盥(たらい)を見て取ると、細かい波紋が生じ始めた水面に近づいて指先をつける。すると、さながら高飛び込みの選手が一直線に水面に突き刺さって行くように、宮地目がけて赤い服の幽霊が叫び声を挙げてまっさかさまに落下突入して来る。宮地の姿は赤い服の幽霊と共に盥(=水/海水)の中へと瞬時に消えてしまう。そう、言うまでも無く、嘗て、彼女自身が盥に張られた海水に頭を押し付けられ溺死させられたことへの復讐だろう。

そう…、宮地は事件を追う過程で主人公の吉岡に「お前、何か勘付いているんだろ、言えよ」などと口にしてはいたものの、幽霊に命を奪われるには余りに理不尽と言える訳で、この部分だけをもってしてもこの赤い服の幽霊は“悪霊”と言い得るかと思える。そして同時に、規律を守らぬ患者に加えられたという体罰の陰湿さに不穏、憂鬱に思いが及んでも行く…。

僕に取っては、この映画が醸し出して行くしんみりとした寂寥感や鈍く疼くような痛みの感覚が鑑賞後にも俄(にわ)かには払拭しがたいところとなっている。


*********

エンディング。「アタシは死んだ。だからみんなも死んでください」と繰り返す赤い服の幽霊の声が響く中、人気の無い、強風に新聞や紙屑が舞う街中を主人公が足早に歩いて行く。

街を去って行こうとする主人公を見据えて立ち尽くす春江が悲痛な表情で声無き叫びを挙げる。




P.S)

・・・そう、この『叫』には「時効を迎えた事件を趣味で捜査する男、霧山修一朗」、こと^^、オダギリ君が精神科医役で出演しているのですが、今回のエントリー中ではオダギリセンセについては殆ど何も触れられませんでした。ただ、いずれ、オダジョー^^については『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/松岡錠司)』〔◆allcinema ONLINEでの演技に対する所感を含めて何かエントリーをしてみたいとは思っていますので、まぁ、何卒ヨロシクお願いします~^^






〔当ブログ内の関連記事〕

■〔映画鑑賞メモVol.13〕『LOFT ロフト』(2005/黒沢清)

〔※本エントリーは、以下のサイトともリンク中〕

** 叫@映画生活



補足)

◆黒沢清監督、役所広司、小西真奈美、伊原剛志インタヴュー~シネマトゥデイ
http://cinematoday.jp/page/A0001319

◆幽霊は信じる?『叫(さけび)』役所広司、小西真奈美、伊原剛志、黒沢清監督インタビュー~Cinema Cafe.net
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/interview/2007/02/1408/

# by oh_darling66 | 2007-04-21 13:53 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ
●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.4

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

さてさて、4月を迎え、いわゆる「新年度」も始まりましたねぇ...。

そう、年度替りを前にした3月は皆さんもご多忙だったことでしょう。そして、新年度を迎えたばかりの今時分もまた何かと新しいあれこれでもって気忙しいものですよね…。

ここ東京では先の日曜日(4/1)こそ最高気温が24.5度と温かな花見日和に恵まれたものの、週明けの月曜日、そして、今日は可也の肌寒さが続いています。まずは、健康、体調管理に気を付けて行きたいものですネ。


*********

さて、私め、この4月最初の日曜日は、友人夫婦らと一緒に都内の野川公園というところでお花見をして参りました。当日の日中はとても温かく風も穏やかで中々の花見日和と言えるものだったと思います。楽しくのんびりと満開の桜たちを愛でながら春の休日を満喫出来ました。

そう、昨年も同じ仲間内で同じ日に同じ場所で同じような時間帯(―正午過ぎから夕方に架けて)にお花見をした訳なのですが、今年の桜は遠目でも近くで見てもちょっと白っぽいように感じ取れました。まぁ、今回は晴天ではあったものの雲が多く、昨年のようなまぶしい青空には恵まれませんでしたから、そういった光線の加減でもって桜の花が白っぽく見えただけなのかもしれませんが…。




そう…、一応、今週末のお昼過ぎからは小金井公園か井の頭公園あたりで取りあえず最後のお花見をして来る予定なのですが、その頃には可也花が散ってしまっていることは仕方がないとしても、せめて、晴天の青空には恵まれて欲しいものです。そう、いずれ、今年デジタル・カメラで撮った桜のスナップ写真なども何点かお披露目できればとも思っています。


補足)

◆全国お花見ガイド! 桜の名所700~Walkerplus
http://www.walkerplus.com/hanami/

◆お花見2007~excite
http://woman.excite.co.jp/garbo/sakura/



*********

まぁ、兎にも角にも、私め、今月もマイペースで更新等々して参ります。エントリーしたいものは映画、Rockあれこれで沢山有りますので請うご期待!(―って、ここいら辺りは殆ど何も考えずに書いていますが...^^;)





何はともあれ^^、皆さん、この4月も何卒宜しくお願い申し上げます!


【●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.4・完】

# by oh_darling66 | 2007-04-03 13:29 | ●月初めのご挨拶
■〔映画鑑賞メモVol.16〕『ディパーテッド』(2006/マーティン・スコセッシ)
**『ディパーテッド』の鑑賞メモに直接飛ぶ≪→こちら!

―& 第79回アカデミー賞(2月25日)を楽しむ!
◆その2・「映画鑑賞券争奪((^^)・4者によるアカデミー賞6部門受賞予想結果、および、雑感」~監督賞、作品賞篇

◆その1・「4者によるアカデミー賞6部門受賞予想」篇はこちら!



こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、14日のホワイト・デー、皆さん、如何お過ごしでしたでしょうか。
女性の方々は、あれこれ贈り物を渡した数だけお返しを受けましたか?^^ 
おそらくは、男性よりも女性の方が楽しい一日だったことでしょう!^^


―さて...、私め、
この3月は中々エントリーを出来ず仕舞い、また、ウェブ上に遊びに出ることすら中々出来ず仕舞いの少々多忙な日々が続いて居たのですが、昨日中、仕事等々が一山越えたので久々(14日ぶり!)のエントリーをしてみます。

今回は、「第79回アカデミー賞授賞式」スコセッシに待望のアカデミー監督賞をもたらしたばかりではなく、監督賞、作品賞を含む4部門を制した『ディパーテッド』(2006)の鑑賞メモ≪→直接飛ぶ、さらに、当方の予想の的中具合((^^)、セレモニーの録画ヴィデオを鑑賞しての雑感等々を書き残しておきます。

―尚、「演技賞篇」(※下Phは演技部門受賞者4人。左から、フォレスト・ウィッテカー:主演男優賞受賞、ジェニファー・ハドソン:助演女優賞受賞、ヘレン・ミレン:主演女優賞受賞、アラン・アーキン:助演男優賞受賞)は、或る作品の鑑賞メモと共に後日追ってエントリー致します。

©WireImage.com


「第79回アカデミー賞受賞予想結果、および、授賞式雑感」~監督賞、作品賞篇

さてさて、「第79回アカデミー賞」、すでに、受賞結果〔◆allcinema ONLINEは皆さん御周知のことでしょう。

そう、前回の授賞式を僕なりに一言で言い表わせば「ポール・ハギスという映画人を世に知らしめた授賞式」とでも為るとすれば、今回は、スコセッシに改めて大きな脚光が当たった授賞式とでも言えるものかと素朴に感じました。

©WireImage.com

今回の各作品のオスカー獲得数を見ると、4部門の『ディパーテッド』が最高、これに次ぐのが3部門の『パンズ・ラビリンス』、さらに、2部門の『リトル・ミス・サンシャイン』『ドリームガールズ』『不都合な真実』といった按配で、前回同様に5部門、6部門以上を制するような大勝作品が無かった訳ですが、前回のオスカーのエントリー記事中などでも書いたように、授賞式を眺めている分には一作品が独占して行くよりは余程面白いかと僕は思う次第です。

ともかく、『ディパーテッド』は5部門にノミネートされ「助演男優賞」以外の4部門を制した訳で大健闘かと思いますし、「外国語映画賞」部門を始め「脚本賞」をも含む6部門にノミネートされ3部門(撮影賞、美術賞、メイクアップ賞)を制した『パンズ・ラビリンス』(2006/ギレルモ・デル・トロ)なども大健闘ですよね。今秋の公開が待ち遠しい限りです!



また、「作品賞」を含む3部門にノミネートされ2部門(脚本賞、助演男優賞)を制した『リトル・ミス・サンシャイン』(2006/ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス)、ノミネートされた「長編ドキュメンタリー賞」、「歌曲賞」両方を制した『不都合な真実』(2006/デイヴィス・グッゲンハイム)なども僕に取ってそれぞれに印象に残る受賞結果となりました。

そう、『ドリームガールズ』(2006/ビル・コンドン)は6部門8ノミネートで「助演女優賞」「録音賞」の2部門を制した訳ですが、作品関係者にとってはミュージカルで「歌曲賞」を逃した痛恨さは勿論想像に難くないのですが、この部門に自分たちの映画から3曲もがノミネートされてしまったこと自体が既に痛恨であり“ありがた迷惑”であったかもしれませんよね。^^ もう、端的に言えば、3曲に票が割れてしまい、一つの突出は難しくなる訳ですから…。

©WireImage.com
●Phは、主題歌賞候補“Love You I Do”(『ドリームガールズ』)を歌う
ビヨンセ〔左〕ジェニファー・ハドソン

『ドリームガールズ』


ともかく、今回もまた一言では言いくるめられぬ楽しさのあるショー・セレモニー、エンタテイメント・ショーであったと思います! そう、初めてオスカーの司会を担当したエレン・デジェネレス〔◆IMDb公式サイトも十分にオスカー司会者(ホスト)の責務をまっとうしていたかと僕は思います。


この一大セレモニーにあっては、司会者と言えども、授賞式中の登場回数も、それぞれに費やせる時間も限られている訳ですが、エレンは、各部門の授賞セレモニーの間合いというものにあって、候補者たちに対しては如何にリラックスさせるかという点に於いて、また、参席者一般、視聴者に対しては如何に楽しくショーを先に繋いで行くかということに於いて、繰り返しに為りますが十分に責務を果たしていたと言えるかと思う次第。


―さて、ここいら辺りで、当方での4人の受賞予想の的中具合を纏(まと)めておきます。

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*6部門の「本命予想」に於いて、

全部門制覇→0人
5部門制覇→0人
4部門制覇→0人
3部門制覇→1人(ダーリン/多摩代表^^
2部門制覇→1人( juneさん/東京代表
1部門制覇→1人(
Kazさん/石川代表
★スカ((^^;→(ホームズさん/多摩代表

―尚、私め、「対抗予想」を含めれば、6部門中5部門で的中を果たしました~!
・・・と、まぁ、一応、言い添えておきます^^

そして、何よりも、御三方の御健闘に感謝!
ホームズさんのスカ(=的中ゼロ)は果敢な本命予想の果てのもの。
もう^^、作品賞に『クィーン』、主演男優賞にピーター・オトゥール、助演男優賞にジャイモン・フンスー、さらには、助演女優賞に菊地凛子・・・^^と云った果敢な賭けに等しい((^^;スリリングな予想の数々は目の覚めるような忘れがたいものでした。もう、これ以上と無い面白い本命予想を頂き(笑)、友人として心より感謝しています。そう、次回はスカッと((^^)4部門、5部門くらいはお当てくださることでしょう!!^^

juneさん
Kazさんホームズさん、授賞式前に、各部門に候補を出した諸作品を殆ど観れない中での「本命予想」を頂き誠にありがとうございました!!

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さて、引き続きましては、監督賞、作品賞の予想結果、受賞結果の雑感、そして、『ディパーテッド』の鑑賞メモを。


>> 「監督賞」の本命予想結果

受賞予想、および、結果

* アレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ~『バベル』juneさん
マーティン・スコセッシ~『ディパーテッド』ダーリン
* クリント・イーストウッド~『硫黄島からの手紙』ホームズさん
Kazさん
* スティーブン・フリアーズ~『クィーン』
* ポール・グリーングラス~『ユナイテッド93』

●Phは、『ディパーテッド』撮影中スチル

●この部門は、僕だけが的中。しかし、ホームズさん
Kazさんイーストウッドを本命に挙げたことには、僕などは密かに心打たれておりました。そう、僕が「対抗」に置いたイーストウッドは、『硫黄島からの手紙』に於ける4部門のノミネート中、自身がオスカー対象となっていた監督賞、作品賞(※スピルバーグ、ロバート・ロレンツと並び、製作者の一人として授賞対象者と為っていた)のいずれも逃した訳ですが、まぁ、今回は分が悪かったということでしょう。

そう、クリント御大ってオスカー受賞に自信がある時はお母様を連れて来ますよね?^^ 今回は、齢95には為るであろう彼女の姿が見当たらなかった時点で、僕などは「今回はスコセッシのオスカー・イヤーと為るのでは...」との予感が走りもしたものです―って、録画で見た時には勿論既に結果を知っていた訳です、はい。^^

しかし、イーストウッドは今回も栄誉有る重責を果たしています。そう、エンニオ・モリコーネ(1928年生)に授与された「アカデミー栄誉賞」に於いて、他に取替えの利かぬプレゼンテーター役を見事に果たしてくれていましたよね!!

©WireImage.com

★ともかく、この監督賞にあっては、コッポラルーカススピルバーグと云ったアメリカ映画界の重鎮たちが登場するやこのセレモニーの興奮は否が応にも高まりましたね。

そう、三人が一頻(ひとしき)り漫才のような遣り取り(―詳細は措きますが、三人の中でもって唯一監督賞の受賞が無いルーカスが自虐的に振舞うさまが秀逸でした^^)を見せてくれた後、候補者の名がイリャニトゥスコセッシイーストウッドフリアーズグリーングラスの順に告げられて行った訳ですが、自分の名が告げられるまでのスコセッシの目は少々虚ろだったようにも^^見えました。尤も、名が告げられた後にはすぐに壇上の友人たちに向けて人懐っこい笑顔を見せていましたけれども…。

さて、最後の候補者名の発表が終わると、スピルバーグが封筒を開けながら他の二人に「離れて」と言いつつステージ中央のマイクに寄る。そして、スコセッシの名が読み上げられるやルーカスなどひとしきり歓声を挙げ身をそらして拍手。舞台袖に控えるニコルソンも、最前席のディカプリオも満面の笑顔で祝福、ウォールバーグは指笛を吹きながら祝福、イーストウッドも笑顔で祝福の拍手を続ける…、当然、会場全体がこの日一番の拍手と大喝采に包まれる! 壇上に挙がったスコセッシは三人それぞれとひしと抱き合う。「サンキュー、サンキュー、サンキュー、サンキュー、サンキューリック(←リックって誰?^^)」、その後もスタンディング・オベーションを続ける会場の映画人たちにしばらく「サンキュー」を繰り返す。

©Reuters

©WireImage.com


―以下、この日のスコセッシのスピーチを(番組中の字幕を頼りに自分なりに解釈できた範囲で)書き残しておきます。

「(※壇上中央に立ったスコセッシがスピルバーグの方を振り返り)もう一度チェックしてくれないか。^^ この栄誉をアカデミーからもらえて、そして、古い親友たちから賞を授与されて本当に光栄です。とてもとても感動している。

(※ワーナー・ブラザーズ映画、グレアム・キング等何人かの製作者、20年来の仕事仲間というジョー・リーディー等々の名を早口で並べた後、)ウィリアム・モナハンのクレイジーな脚本^^が問題作の第一歩でした。そして、アンドリュー・ラウが撮った素晴らしい香港オリジナル版映画、撮影のマイケル・ボールハウス(※日本では、ミヒャエル・バルハウスと表記されることが多い)ハワード・ショアの素晴らしいスコア、古い親友で編集のセルマ・スクーンメイカー、キャスティングのエレン・ルイス


©WireImage.com
●Phは、編集賞が発表された際のセルマ・スクーンメイカースコセッシ。長年に
亙る親友セルマの受賞スピーチに涙ぐんでいたスコセッシも殊のほか印象的でした。


そして、キャストの皆のお陰だ。ジャック・ニコルソンの閃きにも助けられた(―※ここいら辺、特に良く聞き取れず。スコセッシは非常に早口なのです)ディカプリオとは6年半一緒にやって来た。今後も12年、15年一緒にやろうな(―レオ、笑顔で頷く)。そして、マーク・ウォールバーグマット・デイモンアレック・ボールドウィンレイ・ウィンストンヴェラ・ファミーガマーティン・シーンにも感謝します。

長年に亙って私の受賞を願ってくれた人たちがいます。街中でも病院でもエレベーターでも見知らぬ人が声を掛けて来てくれた。「いつか獲れるよ」と言ってくれた人たち、ありがとう。長年の友人たちと今夜会場に居る友人たち家族にもこの賞を捧げたい。(―そして、妻子の名を挙げて行き、)TVで観ている7歳のフランチェスカ、あと10分我慢したら騒いでいいよ。明朝会おう。サンキュー!」

今回のこの授賞セレモニー、スコセッシと云う映画監督の人徳というか、如何にアメリカ本国では一般の映画ファンからのみならず、多くの俳優、映画人たちに敬愛されて来たかと云ったところが良く見て取れるかと思います。これまで過去5回受賞出来なかったのは、この才能ある監督にこの映画でオスカーをあげて良いのかなという深謀遠慮のよう意識がアカデミー会員たちの多くに常に働いていた結果なのかも知れないと僕は思う次第です。まぁ、人それぞれ解釈はさまざまでしょう。^^


>> そして、「作品賞」の本命予想の当落^^です!

受賞予想、および、結果

* 『バベル』(アレハンドロ・ゴンザレス・イリャニトゥ)juneさん
『ディパーテッド』(マーティン・スコセッシ)
Kazさん
* 『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド)ダーリン
* 『リトル・ミス・サンシャイン』(ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス)
* 『クィーン』(スティーブン・フリアーズ)ホームズさん

©WireImage.com
●上Phは、作品賞プレゼンターとして登場した
ジャック・ニコルソンとダイアン・キートン

●この作品賞部門の4人の本命予想は見事に^^4通りに分かれた訳ですが、ただ一人、
Kazさんだけが見事に的中!! 僕は、勿論^^「対抗」で推していました。

そう、僕が「本命」に挙げた『硫黄島からの手紙』はノミネートされた4部門中「音響効果賞」のみの受賞ではあったものの、まずもって、現在最高のアメリカ人映画監督の一人と言えようイーストウッドによって、ほぼ全てのキャストが日本人、ほぼ全篇日本語、ほぼ日本側の視点に寄って描かれた映画が作品賞候補5つに残ったことだけでも大きな意義があると思います。

そう、僕はアカデミー賞作品賞を獲得した作品がその年のアメリカ映画の最上の一本となることはまず有り得ないと思います。それでも、アメリカのその年一年間の賞セレモニーの最後である「アカデミー賞」作品賞にノミネートされる5本の映画、そして、作品賞の栄誉に輝く映画は、決して侮れない大きな力、魅惑を持つものと僕は思っています。

今回作品賞の栄誉に輝いた『ディパーテッド』ですが、日本などでは賛否見事に別れるものの、アメリカ本国では観客にも批評家にも至って好意的、熱狂的に受け入れられているかと思えますし、それこそ『硫黄島からの手紙』のように日本の映画界では今後も中々作れそうも無い作品、また、小品ながら新味有る家族ドラマ、ロード・ムーヴィーとも言えよう『リトル・ミス・サンシャイン』と云った、二つのオリジナルな輝きを誇るアメリカ映画もある中で『ディパーテッド』にアカデミー会員たちの票が最も多く投じられたことは、少なくともスコセッシへの功労賞的意味合いであるなどと云ったこととは別の意味合いを僕なりには見い出せる次第。

つまりは、香港映画『インファナル・アフェア』(2002/アンドリュー・ラウ、アラン・マック)のリメイクではあっても、おそらくは、スコセッシのパワフルな演出力を見て取れる上に新味有るスコセッシ映画として、パワフルかつ面白いエンタテイメント・ムーヴィーとして、『ディパーテッド』という映画が多くのアカデミー会員の心を捉えたのだろうと僕なりには受け止めています。

★うん、兎も角、ここは是非ともニコルソンが作品賞受賞作に『ディパーテッド』の名を発した瞬間の驚きを生中継で味わいたかったですねぇ…。もう、録画で観ていてすら、ニコルソンダイアン・キートンがプレゼンターとして登場してから発表されるまでの時間は目を瞠りどきどきしてしまいますから、尚更、生中継で観れていたらと後悔してしまいますねぇ...^^

©WireImage.com

そう、発表直後のダイアン・キートンの大きな歓声がとても印象的でしたね、そして、舞台袖に居るスコセッシは驚いて少し固まっているように見えましたが^^、スピルバーグと抱き合ってからようやく受賞の実感を持てていたように見て取れました。ステージ上のニコルソンの御満悦の笑顔、候補者席のウォールバーグ、ディカプリオ等々作品関係者の喜びの爆発も、会場の大歓声も、授賞式を締め括るのに相応しい光景だったと思います!

©AP


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# by oh_darling66 | 2007-03-17 06:28 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ
●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.3

こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです。

早、3月を迎えましたね。今日は「桃の節句」、そして、言うまでも無く^^「耳の日」でもあります。

さて、ここ東京では、この3日間の日中は暖かな上に強い風もあまり吹かず過ごしやすい日和となっています。ただ、朝晩と日中の温度差はまだ大きいかと感じますし、まぁ、お互いに健康、体調管理には気を配っておきたいものですね。


そう、今年の冬はほぼ全国的に記録的な暖冬〔◆気象庁:冬(12~2月)の天候ということで終わりましたね。

この21日「春分の日」を迎える頃には、もう、ここ東京を含む関東地域なども心弾むような春そのものの陽気となっているのかもしれません。

そう、今年のソメイヨシノの開花(◆weathernews:桜開花予想2007なども、暖冬の影響で平年に比べて全国的に可也早いとあちこちで見聞きします。確か、ソメイヨシノの東京の開花予想日を3月19日としている記事もありました。もし、この通りに為るとしたらちょっと怖いくらいに早いですね…。
―ただ、幾つかの記事を眺める限りですと、鹿児島、宮崎などでは、開花に必要な“休眠打破”なるものが遅れるために(―或る友人の話によれば、桜は冬の間暖か過ぎると開花が遅れることがあるらしい。冬の寒さを然るべき期間経験した上での春の暖かさが開花には必要なようで…)、平年よりやや遅いソメイヨシノの開花となるとのことです。


*********

この3月、そして、4月に架けては、日中の陽気に誘われて外に遊びに出かけたくなることが多くなる一方で、日中にも嵐のような強風が時おり吹くのが普段コンタクトレンズを使っている僕に取ってはとても辛いところ。この時期は僕に取っては一年中で最もサングラスが欠かせない時期だったりもします。

そう、サングラスと言えば、先日(2月25日)開催された「第79回アカデミー賞授賞式」〔◆当ブログ内「アカデミー賞6部門受賞予想」受賞結果(allcinema ONLINE)の作品賞プレゼンテーターにダイアン・キートンと共に登場したジャック・ニコルソンのいつにも増しての怪しげな風貌たるや、いやはや、唖然、慄然とさせてくれました…((^^;

あの、スキン・ヘッドは何ゆえに? 何かのけじめの意味でも込められていたのでしょうか…。^^


僕は実はまだこの日の授賞式を見れていないのですが、この日曜か翌月曜あたりにはようやく録画ヴィデオでこのセレモニーを眺めることが出来そうです。エレン・デジェネレスのホストぶりを、各部門の授賞セレモニーを、そして何よりも、マーティン・スコセッシが6度目のアカデミー監督賞ノミネート(※脚色賞でも2度ノミネートされている)にして初めてのオスカー(監督賞)を友人たちから授与された瞬間、さらには、作品賞発表の瞬間を早く見たい!

●Phは、左から、フランシス・フォード・コッポラ、マーティン・スコセッシ、
ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ



●Phは演技部門受賞者4人。左から、フォレスト・ウィッテカー(主演男優賞)、ジェニファー・
ハドソン(助演女優賞)、ヘレン・ミレン(主演女優賞)、アラン・アーキン(助演男優賞)


この鑑賞記などはオスカー受賞結果の雑感と合わせて追ってエントリーしたく思っています。


*********

さて、3月は所謂「年度替り」を前にして殆どの勤め人が忙しい訳ですが、僕もこれまで通りにマイペースで更新を重ねて行きたいと思っています。

そんなこんなの按配ですが、皆さん、この3月も何卒宜しくお願いいたします!


【●月初めのちょっとした^^ご挨拶―vol.3・完】

# by oh_darling66 | 2007-03-03 23:49 | ●月初めのご挨拶