excitemusic

皆さま、本日のショーにお集まり頂きありがとうございます、ダーリン(darling)です。今後も僕を喜ばせてくれるもの、心地良くしてくれるものを探求してみます。皆さま、ごゆっくりどうぞ。
by oh_darling66
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*おしらせetc.
6月25日更新

**今月、ようやくにして、2回目の更新です(^^;

●鶴岡八幡宮・舞殿

今回は、先日訪れた六月中旬の鎌倉についての雑感を、そして、鎌倉と言えば小津安二郎、小津映画と言うわけでもあり、ここいら辺りについても少々ゆるりだらりと^^書いています。
≪→こちら!




6月7日更新

**さて、6月最初の御挨拶を…。

そう、そろそろ夏休みの予定などを漠然と考え始める頃ですよね。今年は南国に行きたいなぁ、9月以降の安く行ける時にでも^^ ≪→こちら!


●バリ島の寺院にて

●『アコークロー』・・・6月16日公開


4月21日更新

**さて、久々の更新です。
今回は、上映最終日(4/6)にようやく鑑賞が叶った『叫』(2006/黒沢清)についてゆるゆると鑑賞メモを書きまとめてみました~。お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~
≪→こちら!


3月17日更新

**さて、この3月ようやくにして^^ふたつめのエントリーは、『ディパーテッド』(2006/スコセッシ)の鑑賞メモです!
≪→こちらから!
当方の「オスカー受賞予想結果」なども併せてエントリーしましたので、お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~!≪→こちら~!



2007年1月14日

**本日未明、中途半端なままに為っていた「2006年度新作公開映画ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」をようやく完結させました!≪→こちら!


2006年12月18日

**昨日、途中まで書いてアップしておいた『イカとクジラ』の鑑賞メモですが、今朝、完成させました~! 師走に相応しい「走り書き」^^レヴェルのものに過ぎませんが、お暇なおりにでも眺めて頂ければ幸いです~。
≪→こちら~!



各種サッカー試合中継等は、こちら〔◆TV日刊から検索できます。


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●ちょっとしたお知らせ(vol.2)

当ブログに於ける、いわば“隠れ(/隠し)カテゴリー”^^であるところの「ちょっとしたお知らせ」…。

今宵、ここに、二つめのエントリーが仲間入り…。

………(余韻^^)………


***

―さて、
去る7月30日から8月末ほどに架けて、当ブログ左側の“お知らせ”コーナーに、8月の「ちょっとした^^ご挨拶」として掲載しておりました「梅雨明け」の覚え書きを含む文章ですが、この、2006年に於ける「梅雨明けの日にちの覚え書き」として^^、7月30日の日付でこちらに移動しておきます。

(※記、2006年9月4日)




さて、ここ関東でも7月30日になってようやく梅雨明け! お互いに、家族、友人らと楽しい夏を過ごしたいものですネ。

当方、この8月も、のんびりと更新やら更新未満やら(^^)をして参りますが、コメントやTBへのお返事等々はしっかりさせて頂きます~!(―帰省中、旅行中は多少…以上^^遅れるかと思いますがご容赦のほどを~)


補足)

◇平成18年の梅雨入り・明けと梅雨時期の特徴について~気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/press/0609/01b/tsuyu2006.html


【●ちょっとしたお知らせ(vol.2)・完】

by oh_darling66 | 2006-07-30 23:50
■〔映画鑑賞メモVol.11〕『2番目のキス』(2005/ボビー・ファレリー 、ピーター・ファレリー)

7月29日(土)

こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです。

私め、この金曜日からあれこれと所用が重なり、この一両日に頂いたコメント、TBへのお返事が叶っておりません。大変申し訳ありません。m(_ _)m
この、土、日にかけて追って必ずや!((^^;

さて、この3日ほどは、日中にはそこそこに夏らしい青空ものぞきましたし、愈々、週明け月曜日頃までには梅雨も明けるのではないかと云う、僕なりの予感があるのですが。はてさて…。


―さてさて、本日は、7/25(火)にエントリーしてから未完成のままに為っていた『2番目のキス』の鑑賞メモの続きです!



『2番目のキス』(2005/ボビー・ファレリー 、ピーター・ファレリー)


***ネタバレ注意

『2番目のキス』〔◆IMDbは、ボビー・ファレリーピーター・ファレリーの兄弟による、『ふたりにクギづけ』(2003)に続く共同監督作品。

ファレリー兄弟作品としては、これまでの毒気の多い、あるいは、生理的嫌悪感をもよおさせる描写の多いものからすれば、キャリア上最も素直なドラマ性とルックを持つ映画、恋愛御伽噺ではないかと僕は受け止めました。ただこれは、繰り返しになりますが、あくまでも、過去のキャリアと比較した場合の思いではあります…。(笑)


本作は、その幼少時から、MLB最古参球団の一つであるボストン・レッドソックス(※1893年に球団発足。1901年のアメリカン・リーグ創設時から当リーグに所属)の熱狂的ファンである高校数学教師のベン(ジミー・ファロン、そして、ビジネス・コンサルタントで成功を収め、さらなるキャリア・アップを狙うリンジー(ドリュー・バリモア
このふたりの男女の出会い、恋の始まり、恋の過程と顛末が、レッドソックスの実に86年ぶりにワールド・シリーズを制覇するまでの彼(か)のチームの決して順風なままに優勝を勝ち取った訳では無いが故(ゆえ)に、多くのファンに取っては奇跡的とも神話的とも捉えられたであろうシーズン、その“スポーツ史実”と上手く綯(な)い合わさって描き表わされている。

僕など、一つには、愛すべき笑顔を持った映画女優ドリュー・バリモアの生き生きとしたスクリーン上の表情、姿を眼差しているだけでも幸福な心地となる映画でしたし、
また、ジミー・ファロン扮する主人公ベンの単に野球オタクに納まらぬ、人好きのする明るく朗らかなキャラクター性も、劇中、僕の心を惹きつけてやまぬものでした。


*********

映画の主人公ベンは30歳の高校教師(―その授業には、何故だか、小学生、中学生と思しき男女も混じっていたような…。彼らは飛び級で高校進学したエリート、天才児という事なのかもしれませんね…)。7歳の時、両親が離婚し母親と共にボストンに移り住む。友人の居ない孤独な日々を送るある日、レッドソックスのシーズン・チケットを持つ伯父に連れられてフェンウェイ・パークに足を運ぶ。そこで目にするすべてに瞳を輝かせる7歳のベンは、以後、レッドソックスへの変わらぬ情熱を持ち続けて今日に至っている…。


まぁ、この気取らず、無邪気で温かみのあるカップルこそは本作の一番の肝かと思う訳ですが、

本作のもうひとつの大きな強味は、MLBを知るものにはよく知られる“バンビーノの呪い”(―1920年、レッドソックスの時のオーナーは、経営難を理由に球団の看板選手であったベーブ・ルースを当時の弱小球団であったニューヨーク・ヤンキースに12万5千ドルで放出。以後、両球団の立場は逆転。レッドソックスはヤンキースの後塵を拝するばかりのシーズンが続き、ワールド・シリーズ制覇からも1918年以来見放されたままとなる…。ともかく、多くのレッドソックスファンたちは、ベーブ・ルース放出後に於けるレッドソックスのあらゆる悲運、悲劇を“バンビーノ(―※ルースの愛称)の呪い”として受け止め、今日にまで(?)至っている)に呪縛されていた、往年の強豪チームであるレッドソックスが、2004年のシーズンにプレーオフ進出し怨敵ヤンキースを0勝3敗から起死回生の4連勝で破ってのリーグ優勝、さらには、ワールド・シリーズを4連勝で制覇するまでの歴史的なシーズン中の要所要所の試合が、彼(か)の球団の本拠地フェンェイ・パークで撮影された俳優たちの演技、姿と共に納められていることでしょう。

レッドソックスの中心選手であり人気スターの一人であったジョニー・デイモンの何箇所かでの本人出演シーンにも、僕など、楽しく目を瞠りました。(―※尚、デイモンは2005年シーズン・オフにFAでヤンキースに移籍)


*********

本作の、この兄弟の監督作品としては妙に小綺麗でさらっとした印象の脇役たちの姿、キャラクター描写、また、映画の流れようには、僕などのように彼らのもっと強烈なものに免疫の出来ていた(笑)者に取っては何箇所かでやや物足りなさを感じ取りもしましたが、これは、ファレリー兄弟が意識的に、これまでの「過剰なしつこさ」を「しつこさ」程度に抑えて観客を楽しませる映画を試みたが故(ゆえ)のものかもしれません。

ただ、そんな中でも、リンジーの友人中で最も彼女をライバル視するロビン(ケイディー・ストリックランド/KaDee Strickland|※下Ph右端)、そして、その亭主クリス(ジョニー・スニード/Johnny Sneedの資産家夫婦それぞれに見て取れる中々身勝手なキャラクター性やら、リンジーの父親の、飼い犬をも怯(おび)えさせてしまう髪型…リンジーの母親がヒロインに語るには“精神的危機ゆえに突如変えた”というその髪型の視覚的可笑しさやらは、僕には、特に忘れがたいもの。


そう、主人公がスタジアム観戦する際の長年の観戦仲間たちは、野球音痴のリンジー、延いては、僕ら観客に、レッドソクッスという由緒ある球団の歴史やら、レッドソックスを応援することの、何と云うか…、無償性(笑)やらを巧まずして教えてくれる大切な存在でしたね。

ともかく、主人公が伯父から譲り受けたシーズン・チケット(―レッドソックス側ダックアウト裏!)と云う、それ自体が少年心、プロ野球好きの心情を掻き立てて止まぬ甘美で特権的なもの、そんな特等席で、主人公が恋人と共にレッドソックスのホーム・ゲーム観戦に一喜一憂する姿、さらには、そこでの、長年の顔馴染みとの無償なるレッドソックス愛の交歓ぶりが醸し出すものの心掻き立てて止まぬ甘美さは、本作の最たる美点の一つに僕は思えた次第です。

そして、二人が恋を育む時間とレッドソックスの浮き沈みのあるシーズンが綯(な)い合わさっての映画時間は、先のわからぬ恋というものと、矢張り先の読めぬスポーツという勝負事が負う部分が重なって行く事で中々妙味なサスペンスとも相成り、僕などは、わくわくとしたままクライマックスへと誘導されて行きました…。


*********

あの、9月のレッドソックス不振期、ベンはヤンキース戦の観戦を取り止めてリンジーと一緒に、あのロビンの豪奢な誕生パーティーに足を運ぶ。


その夜、2人はそれまでになく深く結ばれる。ベンはベッドで「人生最高の夜だ」とリンジーに真心からの愛の言葉を捧げる…。そんな夜、ベンは友人からの電話によって、レッドソックスが9回裏に7点差をひっくり返して大逆転勝利を収めたことを知らされる。ベンの態度は豹変し、そんな球団史、延いては、MLB史に残る試合を見逃してしまった後悔の思いを子供のようにやみくもにリンジーにぶちまけ、それまでベンと確かめ合った深い愛の余韻に浸っていたリンジーは「あなたは私の心を傷つけた…」と、ベンに対してぱったりと心を閉ざしてしまう。

その後球場に足を運んでも心が沸き立たず、ヒロインに対する後悔の念が募るばかりのベンである訳ですが、仕舞いには自己嫌悪から自宅に引き篭ってしまいもする…。


*********

以後の二人の恋の顛末の詳細は措(お)きますが、主人公はレッドソックスが何とか勝ち上がってのヤンキースとのプレーオフ第4戦目(―ここまで既にレッドソックスは3連敗)をクリスと一緒に観戦する中、リンジーの心を取り戻さんと、予(かね)てより、シーズン・チケットを譲渡してくれるよう自分に懇願し続けていたクリスに、伯父が残してくれた掛け替えの無い宝物を、かつてレッドソックスがヤンキースにベーブ・ルースを売り渡した際のトレード・マネーと同額の12万5千ドルで譲渡・売却することになる…。(―※余談ながら、この、ベンによる一大決断は、例えば、僕の友人のように「リンジーへの思いを断つため」と云う解釈も出来得るようには思いますが、僕としては上述した「リンジーの心を取り戻さんと」した上での決断と受け止めました。)

一方、同じ頃、リンジーは予(かね)てより望んでいた会社内の昇進を手にする。その祝賀会のスピーチの席上、「私のためにチケットを売るのね。自分はベンのように犠牲を払ったかしら…」と呟くやその場から飛び出し、ベンの契約書へのサインを阻止すべくフェンウェイ・パークへと急ぐ。

リンジーがスタジアムに辿り着いた時は既に試合8回裏。彼女は外野席をダフ屋から入手し満員のスタジアム内へ。すぐさま、双眼鏡をのぞいて、ベンとクリスがいつもの席に居て、ベンが契約書を手にしていることを確かめる。そして、ベンが仲間たちに非難されながらも、震える手でまさに契約書にサインをするかと云う時、リンジーは、あの、MLB屈指の高さを持つフェンウェイ・パークの外野フェンスにグラウンド内に飛び降りんとぶらさがる…。そして、グラウンドに飛び降りたリンジーはすぐさま靴を脱ぎ捨てダックアウト裏のいつもの席に座るベンに向かって芝生のフィールドを警備員たちをかわしながら走り抜けて行く。

この、僕に取っては、劇中最大の心的クライマックスを生み出したリンジーの姿は、ベンがシーズン中すべてを投げ打ってレッドソックスの応援に捧げるエネルギーに匹敵するような、迷いの無い一途なエネルギーが迸(ほとばし)る姿だったかと思い起こします。

ここには、傍(はた)から見ればみっともない姿や行動であろうが、そこに主人公たちの他者への真っ直ぐな思いが迸(ほとばし)っていることが見て取れる感じ取れるがゆえに、僕ら観客が心を掴まれ揺さぶられ奪われてしまう、まさに、ファレリー映画ならではの一大クライマックスと言い得る映画時間が在ったと僕は受け止めました。

ともかく、このファレリー兄弟による監督最新作は、僕に取っては、小品ながら、その映画時間すべてがハッピー・エンドの余韻に収斂して行くような、愛すべきアメリカ娯楽映画であったことは、ひとつ素朴に言えそうです。


【■〔映画鑑賞メモVol.11〕『2番目のキス』(2005)―完】

―尚、以下は、7月28日以前に置いておいた文章、Phです。



7月25日(火)

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

この7月ももう残すところ数日…。
先ほど(―14時過ぎ)外に出たところ、久々に青空がのぞいているのが目に入ってきましたが、
さて、今月中に梅雨は明けるのでしょうか…。

しかし、この5月初旬からの3ヶ月ほどですが、ともかく物凄く日照時間が少ないですよね…。
ここ3ヶ月にわたるかのような長雨の所為で少なからぬ人が疲れを溜めがちかと思いますし、まぁ、ブロガーの皆さん、お互いにのんびりと更新して行きましょ~(←余計なお世話^^)




*********

さてさて、私め、先の金曜日から日曜日に架けては、新宿歌舞伎町での某筋^^の飲み会に参加したり、新作映画に2本足を運んだりして参りました。鬱陶しい天候続きではありますが、あれやこれやで楽しい週末と相成りました!(^^)v


そう、映画の方は、金曜日(7/21)に『ローズ・イン・タイドランド(2005/テリー・ギリアム)』〔◆当ブログ内関連エントリーIMDbMovie Walkerを、


そして、一昨晩(7/23)は『2番目のキス(2005/ ボビー・ファレリー 、ピーター・ファレリー)』〔◆IMDbMovie Walkerを鑑賞。


*********


僕としては、まず大雑把に言えばですが、
前者『ローズ・イン・タイドランド』は心地好さと痛々しさが相俟つ、しかし、魅惑的な悪夢的ファンタジー、そして、後者『2番目のキス』は心地良い幸福感が残る愛すべき“恋愛コメディ”でありハリウッド娯楽映画であり…と云ったところ。

ギリアム(※下Ph)ファレリー兄弟とも、僕に取っては気の置けぬ映画作家ですから、


それぞれの新作にそれぞれのレヴェルでもって耽溺できた事は大きな喜びです!


さて、当エントリーでは、まず、ファレリー兄弟(※上Ph|左=兄のピーター、右=弟のボビー)の新作映画『2番目のキス』の鑑賞メモを残しておきます。・・・

―てな案配でもって、さらに、「鑑賞メモ」を続けたいところでは有ったのですが…、(^^;

先週から突発的な仕事も少なくなく、今夕は北陸から上京する友人とその彼女さま^^とのディナーがあったりで、今、ゆっくりと映画を顧みる余裕がありません。

これは、また、明後日…以降((^^;にでもエントリーできればと思う次第です。

つまりは、以下の通り。^^


(※後刻、後日に続く...

―相済みません、それでは一旦失礼を~!




〔※本エントリーは、以下のサイトともリンク中〕

** 2番目のキス@映画生活
by oh_darling66 | 2006-07-25 14:23 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ
●ちょっとしたお知らせ(vol.1)

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、このW杯開幕前から当ブログ左側の“お知らせ”コーナーに置いておいたあれこれのリンクですが、ここいらあたりで当エントリーに移動しておきます。

尚、スポーツ新聞関連のサイトは更新も早いがゆえ、以下のリンクに於きましては、遅かれ、リンク切れも生じてくるかと思いますが、その点は悪しからずご了承くださいませ~。

●Phは、7月10日ローマ市内。左から右に、ザンブロッタ、インザーギ、トッティ、トーニ|© AP



2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会


1:開幕初戦前のエントリー

2:日本×オーストラリア戦

3:日本×クロアチア戦

4:日本×ブラジル戦

5:「ベスト4」プチ予想

6:【準々決勝】ドイツ×アルゼンチン戦(★このエントリーは試合前のお喋りだけです~(^^;)

7:【決勝戦】イタリア×フランス



◇開催期間(※ドイツ現地時間):6/9(金)―7/9(日)

◇放送予定:TV日刊

FIFAワールドカップ・ドイツ大会公式サイト

●日本代表メンバー:SANSPO.COM

●日程・結果(SANSPO.COM):1次リーグ決勝トーナメント






NHK-BS「2006FIFAワールドカップ・プレーバック」
※放映期間・・・8/3(木)―9/4(月)


8/3(木)未明よりNHK-BSで「2006FIFAワールドカップ・プレーバック」と冠されたドイツW杯の再放送〔◆TV日刊が始まりましたネ。

ところで、これ…、全64試合を再放送してくれる訳ですよね??


by oh_darling66 | 2006-07-19 18:09 | ◇◇サッカーあれこれ
     ◆◇エントリー未満(※覚え書き、未完成エントリー等)―その8
「暑中お見舞い申し上げます」~旅先より


こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです。

少々ご無沙汰しておりました((^^;

―さて、私め、
この15日(土)より東京を離れ、只今、長野に居ります。
2泊3日の小旅行中です。

お酒、食事、温泉など等でのんびりダラリン^^と過ごしております~



*********


―以下、覚え書きを兼ねて、この3連休中に出かけた温泉地のPhを幾つか置いておきます~。(※この部分は7月18日に追記)

ところで、大まかに言えば「東日本」に於いてですが、今年の祝日は生憎と雨に見舞われることが多いですよねぇ…。

今度の休暇は晴天に恵まれるところで過ごしたいなぁ~。
ともかく、来たる「夏休み」前には天気予報(長期予報)をきちんとチェックしておくことといたします。^^



独鈷温泉(とっこおんせん)





>>途中で目に止めた木造校舎







―この校舎、地元の人から聞かされた話では、これまでに幾つかの映画のロケにも使われて来たようです。


別所温泉

>>「大師湯」





>>「石湯」



*********


14日(金)以降に頂戴しております、コメント、TBへのお返事がまだ追いついておりませんが、帰京後に必ずや~^^

皆さんも良き休日を! 

それでは

●上Phはアンドレア・ピルロ(於、ドイツW杯準決勝・イタリア対ドイツ戦。グロッソ
シュートが先制ゴールとして決まった後。→当ブログ内関連記事はこちら!)|© AP

「おやすみなさーい!!」
(―画像はただ何となくです^^)

by oh_darling66 | 2006-07-17 01:48 | ◆◇エントリー未満
★2006年ドイツW杯-決勝戦「イタリア×フランス」!! ―&あれこれ...^^

7月11日(火)

2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会〔◆公式サイト〕の覇者はイタリア代表チーム! 見事、6大会ぶり4度目のW杯優勝を勝ち取りましたネ!!

© Reuters

おめでとう、アズーリ(Azzurri=青の軍団)!!

この決勝戦(※日本時間で7月10日午前3時から)、僕は映画鑑賞から帰宅後に2時間ほどの仮眠を取ってからTV中継に臨みました。事前には90分で決着がつくことを予想していたのですが、そんな甘いものでは無かったですね。^^
ともかく、思い切って生中継を最初から最後まで観戦し切りました。


***

試合は90分終わって1対1、決着つかず延長戦(30分)へ、
そこでも決着つかずPK戦へ、そして、イタリアの5選手が見事に全員PKを決めて「5―3」でついに雌雄が決した訳です。

イタリア1―1フランス
    (5PK3)



>>先発メンバー



◆試合結果詳細は、こちら「サンスポW杯試合速報」などを…。


***

うん、目が離せぬ決勝戦でしたね。

90分の前半、その序盤などは双方攻めの姿勢が強くてスリリングでした。

先制点は【前半7分】PKをジダンが決めてのもの。
うーん、流石ジタンというべきなのでしょう。端的に印象を言えば、「気負い無く当たり前のように狙いすましたままに決めた」と言ったところ。ふわりと蹴り上げたループがクロスバーに当たって難なくゴールが決まりましたよねぇ…。

© AP

イタリアもやはり遅からず1点取り返しましたね。【前半19分】右CKをピルロが右足でエリア中央へクロスを上げマテラッツィが高い打点からヘディングシュートでゴールを決めた訳です。

ここいら辺までは双方動きが速かったですね。
これ以降前半終了までは、双方守備意識が強くなって行きゲームは落ち着いて行きました。
そして、後半は、双方それなりに動きの速い一進一退の攻防ながら膠着状態が続き、案の定同点のまま90分が終了。

ただ、この90分に関しては、前半はイタリアがやや優勢に見え、90分の後半から延長戦に架けては、【後半11分】ヴィエラが負傷交代してからフランスのツキは落ちて行ったようには見えましたが、それでも、大まかに言えばフランスが押していたかと思います。


***

延長戦に入ってからは、【後半5分】、ジダンが何と“レッド・カード一発退場”(―あれ、ジダンがマテラッツィの挑発に乗ってしまったと云う形なのか否か僕などにはTV画面を眺めている限りでは分かりかねたのですが、兎にも角にも、マテラッツィの胸元に頭突きかましちゃいましたものね。至極当然の判定かと思います)してから何やら不穏なムードに一転。

イタリア選手がボールを持つとスタンドからはスタジアムを不穏に覆いつくさんばかりの大ブーイングが沸き起こっていたなぁ…。まぁ、この大ブーイングには、フランス・サポーターのものばかりでは無く、当然ながら地元ドイツの観客たちのブーイングも相当な割合を占めていたでしょうね、自国代表の決勝進出を準決勝で阻んだイタリア代表憎し^^と…。


***

そして、PK戦はイタリアの5人が見事だったとしか言いようがない…。
ただ、このイタリア代表、「W杯のPK戦は過去3戦全敗」だったんですよね(※1990年大会準決勝・対アルゼンチン戦。1994年大会決勝・対ブラジル戦。1998年大会準々決勝・対フランス戦)

まぁ、そんなことが頭をかすめないほどに、イタリアの5人のキッカーたち≪ピルロ、マテラッツィ、デロッシ、デルピエロ、グロッソ≫は落ち着き集中しているように僕は見て取れましたし、然程不安を感じさせないものだったように思い起こします。

そう、腕を組んだ不動の姿勢で余裕ある表情でもってPK戦を見つめるイタリア代表キャプテン・カンナバーロ〔◆FIFA公式サイト内|※下Ph〕の姿に僕なりにイタリアの勝利を確信していました。

© AP

まぁ、そのカンナバーロを背後から抱きすくめるようにして見守るピルロ〔◆FIFA公式サイト内|※下Ph〕の姿なども微笑ましかったですね^^

© Ansa

昨日の日中は、寝不足で頭がまわらず(^^;仕舞いで、あれこれの言いたい事が上手く言葉に為りませんでしたが、うん、この決勝戦をリアルタイムで観戦してつくづく良かったと、今、思っています。


***

イタリア代表(=アズーリ)に取っては6大会ぶり4度目のW杯優勝なのですよね。24年ぶりかぁ…。

僕も、アズーリがワールドカップ優勝トロフィーを掲げて世界の頂点に立った喜びを爆発させる姿を初めて目の当たりに出来た訳です。ともかく、優勝が決まった後の選手、スタッフ一体となっての歓びの炸裂ぶりには素朴に顔が綻んでしまいました。

© AP

彼らの自国ではセリエA不正疑惑事件」〔→※一昨日、当エントリー中で少し触れていますでの重い裁定が下されようともしている中、
ともかく、大舞台のピッチ上で勝ち上がって優勝トロフィーを掴み取った心技両面の強靭さには、何はともあれ、僕などは素朴に驚嘆してしまうばかり…。

© Reuters


根は陽気なイタリア人たちながら、ピッチ上のアズーリはいつもひたむきで真摯で浮ついたところを見せませんからね! 

いつも眠たそうな目をした“スリーピー・アイ”^^ピルロ
(―僕に取って、今大会最もそのプレーに目を瞠らされた一人がピルロ=※下Ph左。彼は、今大会の最優秀選手賞(アディダスゴールデンボール賞)選出投票では、1位ジダン、2位カンナバーロに続く第3位! そして、この決勝戦に於いては、“バドワイザー・マン・オブ・ザ・マッチ”を受賞。尚、準決勝・対ドイツ戦でも同賞を受賞した訳ですが、ここでの、PK戦突入を阻んだ【延長戦後半14分】でのグロッソの先制ゴールに繋がった、あの、ノールックパスには、もう、痺れるばかりでした!!→◆先制ゴールが決まった後のピルロのPh)の品の良い歓喜の笑顔から、白いブリーフ姿で芝に滑り込むようなガットゥーゾ〔◆FIFA公式サイト内|※下2枚目Ph右端〕の野卑な^^歓喜ぶりにまでに見て取れた、静から動の物凄いふり幅の中での歓喜狂喜の炸裂ぶりからは、

●Phは、7月10日ローマ市内。Ph左=ピルロ、右=グロッソ|© Reuters

●Phは、上Phと同じ日にち、場所。左から右に、ジラルディーノ、アメリア、
デルピエロ、そして、ガットゥーゾ(←“断髪後”ですネ^^)|© Reuters

勝利を掴み取って至福の只中にある者だけが放つのであろうエネルギーが強烈にこちらに伝わってきて、僕なども、その姿に、ここまでの彼らのプレーから受け取った感銘と相俟って大いに心痺れました!!!

(※7月13日、一部文章加筆、画像追加)

【★2006年ドイツW杯-決勝戦「イタリア×フランス」!! ―完】


―尚、これより以下は、試合前のエントリーです~。


7月9日(日)

こんばんは~、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、私め、作夕(7/8)は、中高時代の友人たちと久々に集まりのんびりとした時間を過ごしておりました。


ここ東京を含む関東あたりですと、梅雨明けまではまだ一週間以上ありそうですが(―私め、普段あまり天気予報をチェックしたりはしないので、実は、詳しいことは知りません^^)、今夏最初の「暑気払いの飲み会」てなところでした。梅雨時の鬱陶しさ、疲労感を束の間忘れて楽しい数時間を過ごしてきました!


この一か月ほどは、ただですら心的肉体的に疲れやすい時期であるのに加えて、W杯ワールドカップと云う、まさしく一か月にも及ぶ世界的ビッグ・イヴェントに半ば翻弄されていた^^訳ですからね…。
僕なども、流石にここまでの全試合を観戦して来た訳ではないにせよ、普段にも増しての夜更しが続き、そんな中、詰まらぬ^^仕事等も重なり(笑)、中々疲れがすっきり取れず仕舞いの昨今でしたから、気の置けぬ友人たちと集まりワイワイと飲み交わしたことは何よりの気分転換となりました!


***

ともかく、このW杯、もう、「準々決勝」以降とも為ると一戦一戦中々凄まじいですねぇ。
その一試合ごとの重みに圧倒されてしまうばかり…。

先週はたった一度だけのエントリーに終わってしまった訳ですが、実は、このW杯「準々決勝」「準決勝」の所感、加えて、「今年上半期に鑑賞した新作映画のベスト10」等々、色々と書きたい・形にしたいものが有るには有りました。(笑)

―ただ、何と言うか、あれこれの疲れやらでもって、ぼんやりと試合やら映画やらを顧みる時間が無かったなぁ…、まぁ、ここいら辺は成り行き任せで行こうかなと思っています。疲れが溜まっている時には無理はしないと。^^


***

さても兎も角^^、今ドイツ大会の決勝戦「イタリア×フランス戦」もキックオフまであと9時間を切りました。〔⇒日本時間7月10日、午前3時から|◆決勝トーナメント日程・結果(※SANSPO.COM)TV放映予定(※TV日刊)

© AFP

今大会の両チームの試合を僕なりに眺めてきた限りですと、僕は、イタリア代表が総合力、組織力に於いてフランス代表を凌いでいるのではないかと思えています。

余談ながら、昨晩の飲みの席で皆の意見が一致したことがあって、それは、

・フランスのサッカーって余り面白くない。(笑)
・ただ、ジダン、アンリのプレーというものはとても優雅。
・イタリアのテンションの落ちない戦いぶりは流石に魅惑的…。
―等と云った主に3点でした。

ともかく、この「決勝戦」に於きましては、両チーム共に守備が手強い訳ですから、膠着状態が続くのかもしれませんが、

例えば、イタリアは、1次リーグ(/グループリーグ)戦からここまでに挙げている全11得点を10人(◆1次リーグ・・・ピルロ、ヤクインタ、ジラルディーノ、マテラッツィ、インザーギ|◆決勝トーナメント・・・トッティ(PK)、ザンブロッタ、トニ、グロッソ、デルピエロ)で挙げている訳で(※一方のフランスは、ここまで全8得点をアンリの3得点を筆頭に4人によって)、ここいら辺りもここ一番での強味、決定力に繋がって来るのではないかなと…。

―で、僕の予想イタリアの6大会ぶり4度目のW杯優勝と!!

まぁ、特に、イタリア代表は、W杯終了帰国後には、例の「八百長騒動」(⇒これは、皆さんご周知のことかとは思いますが、まぁ、「ユベントス・スキャンダル」、あるいは、「セリエA不正疑惑事件」等として広く報道されているもの。イタリア・セリエA所属ユベントスのモッジGMが昨季開幕前、イタリアサッカー協会(FIGC)幹部に同クラブに有利な主審を起用するよう圧力をかけた不正行為疑惑(「審判不正操作疑惑」)が5月に判明。5月中旬にはセリエA、Bに所属する9クラブを巻き込むスキャンダルへと拡大。この審判起用に於ける主犯格とされるモッジGMらクラブの取締役は5月11日に総辞職…。これ以降の「審判不正操作事件」に於ける現在までの顛末なども、これまでの各種報道によって多くの方が見聞きされているところかと思います。)が待ち構えている訳で、せめて、優勝して帰国せしなければ立つ瀬が無い…とは当事者たちも思っているのではないかなぁ。〔→※上のキーワード(=「セリエA不正疑惑事件」)に戻る

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【※「セリエA不正疑惑事件」参考】

◆サッカー:セリエA不正疑惑事件 伊スポーツ裁判開かれる~MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060705k0000m050134000c.html

◆元イタリア代表ペソット氏、飛び降り重傷~スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20060628-OHT1T00025.htm

◆サッカー:セリエA八百長疑惑 検察側「ユベントス降格を」 優勝はく奪も求める~MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20060705ddm041050132000c.html

>>7月13日追記

◆ユベントス新監督にデシャン氏…セリエAから降格しても指揮~SANSPO.COM(2006年07月12日 更新)
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200607/st2006071207.html

◆不正疑惑の最終裁定、12日以降に=イタリア・サッカー(時事通信)~Sports@nifty[時事通信:2006/07/10 23:29]
http://sports.nifty.com/cs/headline/details/sc-ji-10F741KIJ/1.htm
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うーん、出来れば、生中継で大一番を観戦したいところなんですが、
まぁ、これまた、成り行き任せで行こうかなと。(笑)


***

さて、これから、久々に妻と映画鑑賞に出掛けて来ます。

4月中の拙エントリーでも触れた『ローズ・イン・タイドランド(2005/テリー・ギリアム)』〔◆IMDb


もしくは、『2番目のキス(2005/ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー)』〔◆IMDb


―この2本の内のいずれかと為るはず。

しかし、ファレリー兄弟と言えば、昨年劇場鑑賞した『ふたりにクギづけ』(2003)なども僕の記憶に新しい訳ですが、中々コンスタントに新作を発表してくれるのは嬉しい限りです。

どちらの作品を鑑賞することに為るにせよ、久々の大スクリーンでの映画鑑賞がとても楽しみです!!


―てな訳で、それではまた~!

by oh_darling66 | 2006-07-09 18:22 | ◇◇サッカーあれこれ
■〔映画雑談Vol.21〕レヴォン・ヘルム(元ザ・バンド)についての覚え書き
~『ラスト・ワルツ』(1978/マーティン・スコセッシ)、『歌え!ロレッタ愛のために』(1980/マイケル・アプテッド)、『ライトスタッフ』(1983/フィリップ・カウフマン)他

こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです。

この週末は公私に幾つか所用が重なったがゆえ、今日(7/2)はゆったりと昼過ぎまで寝ていました。
朝方には可也降っていた雨も遅い昼食を終えた頃にはすっかり上がっていましたので、近所をぶらりと歩いて来ました。



やや湿気を帯びた空気を体に感じながらの散歩でしたが、青空や緑を眺めながらの散歩は中々気持ちの良いものだったなぁ…。



そう、私、昨日は従弟(いとこ)の挙式に参列したのですが、その、都内にある美しいカトリック教会での挙式中の二人の幸福な姿から受けた余韻を思い起こしながらの散歩でもあった訳です…。



うん、この週末、新郎新婦の門出をお祝いすることが出来た喜びは何よりのものでした!!




***

そうそう…^^、昨日今日で、W杯準々決勝4試合(⇒◆試合結果はこちら~サンスポ)を観戦しての所感を纏(まと)めようと思ってはいたのですが、いやはや、この4試合、それぞれに凄まじいものでしたね…。一試合一試合の重みに打ちのめされてしまっています。最早、単純に「面白い」なんて云うものではありませんでしたね…。
僕など、中々適当な言葉なり形なりになりません。まぁ、加えて、中々ゆったりと試合を思い返してみる時間もありませんしね…。^^

© AP


ともかく、これは追って、前回のエントリーに追記するなりしてみたくは思っています。
そして、この週末に頂いているままに為っているkoukinobaabaさんsahoさんミチさんのコメントへのお返事も追って必ずや!^^


―てな按配ゆえ、7月最初のエントリーは、だいぶ前のエントリーでチラと予告したやつを…。


レヴォン・ヘルム(元ザ・バンド)についての覚え書き


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さて、4月の『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005/トミー・リー・ジョーンズ)でのエントリー中でも触れましたが、このトミー・リー・ジョーンズの劇場映画処女監督作品に於いて、テキサスの荒野の一軒家に孤独に住まう「盲目の老人」に扮したレヴォン・ヘルム〔◆IMDbは、時おり、役者として映画にも出演する、偉大なアメリカ人ミュージシャンの一人です。

僕が本作『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』以前の映画中に在る彼の姿で忘れがたいものは、

まずは、最初にその動く姿に接した『ラスト・ワルツ(1978/マーティン・スコセッシ)』〔◆IMDb|※下Ph右端がレヴォン・ヘルム〕でのもの。(―封切の際に映画館の大スクリーンで鑑賞できた訳ではないのですが…。)



この『ラスト・ワルツ』と云う映画は、極く大まかに言えば、ザ・バンドと云う、ロック史に名を刻むロック・バンドの解散コンサートを収めたライヴ・ドキュメンタリー(―ここでのライヴ自体が、云わば、脚本の在るライヴである訳なのですが...)。

ここでのヘルムの精力的なドラム・プレイ、また、その、ドラムを叩きながら“クリプル・クリーク”“ザ・ウェイト”“オールド・ディキシー・タウン”“オフェリア”等々でリード・ヴォーカルを取る姿には、特に、初鑑賞の際に、素朴に深い感銘を受けましたし、劇中に織り込まれている、スコセッシのインタヴューに受け応える際の、聞き手に向ける誠実な眼差し、穏やかさと朗らかさが相俟つ話しっぷりや物腰、また、自分の隣でロビー・ロバートソン(※上Ph右から2人目)が話し出すと一旦口をつぐみ仲間の話に耳を傾けその話に穏やかに頷くような大人の素振り…と云った辺りにも、矢張り目を奪われ心惹きつけられたものです。

実は、僕はつい半年程前までは廉価版で発売されていたはずの本作のDVDを買い損ねてしまっています。しかし、廉価版では無いものの、幸いなことに、この6月21日には『ラスト・ワルツ』のDVDが再発されました。アルティメット(―いわゆる“究極”ですか…^^)版として…。(⇒◆DiscStation
価格は少々高めと為ってしまいましたが、今度は迷わずに^^購入せねば!!
(―てな按配で、本作品を改めてDVD鑑賞した際、何か新たな発見や感銘を得られるところがあれば本エントリーに書き加えてみたいと思っております。)



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そして、純粋に演技者としてのヘルムとして印象深いものは、
まずは、映画初出演と為った『歌え!ロレッタ愛のために(1980/マイケル・アプテッド)』〔◆IMDbでの演技。まさしく、ここでは、トミー・リー・ジョーンズとヘルム〔※下Ph左〕は初共演を果たしている訳です。



この、ヘルムの映画デビュー作の原題は“Coal Miner's Daughter”な訳ですが、シシー・スペイセク扮するヒロイン“ロレッタ”の父親である職務熱心な炭鉱夫(=Coal Miner)を演じているのがレヴォン・ヘルム。ここでのヒロインや妻を含む家族に向ける笑顔の温かみ、他者に向ける真摯な眼差しなどは、僕など、鑑賞の度に、いつも心奪われ深く余韻が残ります。

今、本作のストーリー、内容云々に事細かに触れる余裕は有りませんが、
この、アメリカC&W(カントリー&ウェスタン)史上の大歌手の一人たるロレッタ・リン〔◆公式サイトIMDbの半生を映画として描いた125分間には、当のヒロイン“ロレッタ”に扮したシシー・スペイセクによる、多くの観客の目、耳、心を奪うであろうパワフルで魅惑的な演技は言わずもがな、
TVから本格的に映画に転じてから2、3年といった頃の、トミー・リー・ジョーンズ〔※下Ph右〕、そして、ヒロインが憧れるカントリー歌手を演じるビヴァリー・ダンジェロなど、力量ある俳優の素晴らしい演技があふれているかと僕など思う訳なのですが、ヘルムの存在感、演技と云うものは、これらの芸達者たちに劣らぬ余韻を、いつも、僕に与えてくれます。





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さらに、もう一つ印象深いヘルムの演技を挙げるのであれば、このエントリーの始めにタイトルを挙げた『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』での無欲な「盲目の老人」役を一旦除けば、『ライトスタッフ(1983/フィリップ・カウフマン)』〔◆IMDbでの演技。

ここでのヘルムは、第二次世界大戦中の名パイロットであったチャック・イエーガー(サム・シェパード|※下Ph左)の友人である空軍パイロット“ジャック・リドレー”を演じています。
また、本作では、ナレーターをも務めており、僕などは、その声が醸し出す束の間の詩情も味わい深く受け止めた次第です。



ともかく、僕に取って、本作でまず心掴まれるのが、戦後、空軍基地でエンジニアとして働いていたイエーガーがテスト飛行に挑む機会をモノにするや、見事に、世界で初めて音速の壁を破ることに成功するシークェンス。
詳細は措きますが、ここでは、ヘルム扮するジャック・リドレーの存在が、この歴史的な快挙を映画として再現したシーン、シークェンスに於いて、サム・シェパード扮するイエーガーのキャラクターと共に忘れがたい人間味を加えているように思い起こします。

本作では、魅惑的な男たちが数多く登場する訳なのですが、サム・シェパード扮するヒーロー像には心掻き立てられるばかり、あの、始終ガムを噛んでいる姿は、そのシルエットだけでも素晴らしい!
そんなイエーガーと心通わせる友人“ジャック・リドレー”に扮したヘルムに、僕などが、まぁ、心惹かれぬ訳もないのですが…。



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斯様に、アメリカの誇り得るミュージシャンの一人でありながら、
僕が鑑賞して来た何本かの映画中での俳優としてのレヴォン・ヘルムは、何らそう云ったミュージシャンとしての高名に驕る素振りの欠片も無く、あくまでも、主役たちを引き立てる重要な役どころを真摯に演じている…。そして、ヘルムが演じた上述したようなキャラクターからは、誠実で他者に献身的なアメリカ人の美徳が個々それぞれに感じ取れ、僕はいつも目を瞠り心掻き立てられるばかりです。


【◆レヴォン・ヘルム(元ザ・バンド)についての覚え書き・完】

by oh_darling66 | 2006-07-02 23:07 | *映画雑談