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皆さま、本日のショーにお集まり頂きありがとうございます、ダーリン(darling)です。今後も僕を喜ばせてくれるもの、心地良くしてくれるものを探求してみます。皆さま、ごゆっくりどうぞ。
by oh_darling66
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6月25日更新

**今月、ようやくにして、2回目の更新です(^^;

●鶴岡八幡宮・舞殿

今回は、先日訪れた六月中旬の鎌倉についての雑感を、そして、鎌倉と言えば小津安二郎、小津映画と言うわけでもあり、ここいら辺りについても少々ゆるりだらりと^^書いています。
≪→こちら!




6月7日更新

**さて、6月最初の御挨拶を…。

そう、そろそろ夏休みの予定などを漠然と考え始める頃ですよね。今年は南国に行きたいなぁ、9月以降の安く行ける時にでも^^ ≪→こちら!


●バリ島の寺院にて

●『アコークロー』・・・6月16日公開


4月21日更新

**さて、久々の更新です。
今回は、上映最終日(4/6)にようやく鑑賞が叶った『叫』(2006/黒沢清)についてゆるゆると鑑賞メモを書きまとめてみました~。お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~
≪→こちら!


3月17日更新

**さて、この3月ようやくにして^^ふたつめのエントリーは、『ディパーテッド』(2006/スコセッシ)の鑑賞メモです!
≪→こちらから!
当方の「オスカー受賞予想結果」なども併せてエントリーしましたので、お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~!≪→こちら~!



2007年1月14日

**本日未明、中途半端なままに為っていた「2006年度新作公開映画ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」をようやく完結させました!≪→こちら!


2006年12月18日

**昨日、途中まで書いてアップしておいた『イカとクジラ』の鑑賞メモですが、今朝、完成させました~! 師走に相応しい「走り書き」^^レヴェルのものに過ぎませんが、お暇なおりにでも眺めて頂ければ幸いです~。
≪→こちら~!



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◆『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005/トミー・リー・ジョーンズ)鑑賞プチ・メモ他

こんにちは~、ダーリン/Oh-Wellです。

G・W二日目、
ここ東京は朝から気持ちの良い晴天日です。


さて、私め、先の金曜日(4/28)は、この日が上映最終日となった『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005/トミー・リー・ジョーンズ)の鑑賞を、無事、果たして参りました。

―本作について、今、簡単な所感だけメモしておこうと思います。
(※以下、中途半端なままで終わっていた文章に追記して5月17日に完成させました~!)



◆◆『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』
(2005/トミー・リー・ジョーンズ)鑑賞プチ・メモ


***ネタバレ注意
****ⅰ

・・・そう、例えば、メキシコと国境を接するアメリカ南部/南西部・テキサスのさまざまな意味合いで荒涼とし乾いた肌理と云うものが、

その、劇中映し出される、さまざまの自然風景からはもとより、

劇中何度も示される田舎町のダイナーの店内に立ち籠める倦怠の空気感やら、また、国境警備隊員の夫であるマイク(バリー・ペッパー)と共にこの地にやって来た若い妻“ルー・アン”(ジャニュアリー・ジョーンズ|※下Ph)の視線を通して垣間見せられる窓の向こうの光景がまとっている間延びしたような倦怠感やら、

したたかそうな年配ウエイトレスであるレイチェル(メリッサ・レオ)のルックや、また、このレイチェルの、そして、“ルー・アン”の煙草を吸うそれぞれの姿がそれぞれに醸し出すものやら、

さらに、二人のミュージシャンによって演じられるキャラクターの醸し出すもの…

―等々からによっても、僕に取っては中々印象深いものとして感じ取れ、じわり余韻が残るところと相為りました。



***

先の二人のミュージシャンですが、

その内の一人、主舞台の一つとなる田舎町のヴェテラン保安官であるベルモントに扮したドワイト・ヨーカムは、ケンタッキー生まれの人気カントリー歌手、

そして、テキサスの荒野にぽつねんと在る一軒家に孤独に住まう、もはや、生き甲斐も無くしつつある「盲目の老人」に扮したのが、ザ・バンドのドラマーだったレヴォン・ヘルム/Levon Helm!!〔⇒◆IMDb公式サイト:LEVON HELM STUDIOS7/2、「レヴォン・ヘルム覚え書き」をエントリー!

◆上Phは、『ラスト・ワルツ』(1976/マーティン・
スコセッシ)
より。左から4人目がレヴォン・ヘルム

特に、後者は、僕も大好きなロック・ドラマーの一人ですし、
エンディング・クレジットで、その老人を彼が演じていたことを知りましたので、その老けっぷりを含めたキャラクター作りに吃驚しましたし、感慨ひとしおと相為った次第です。



**** ⅱ

本作品はトミー・リー・ジョーンズの映画監督処女作な訳ですが、

メキシコ人脚本家ギジェルモ・アリアガ/Guillermo Arriagaによる、何箇所かで時間の流れを前後させてストーリー/映画の流れを紡いで行く語り口・構成を持った脚本を得て、ジョーンズの方はと言えば、一つには、自らの内に在るヴィジョンというものを思い切ってストレートにキャメラに収めて行くことに専念していたのでは無いかと思えました。

例えば、本作で示されて行くテキサスは乾いて荒涼とした肌理を持ちつつも、先述したダイナーの内外、さらには、昼間のモーテル、そして、乾いた荒野とひと続きの印象をも醸し出す「盲目の老人」の住む質素で閑散とした一軒家のシークェンスなどでの視覚的余韻などとも相俟って案外視覚的ニュアンスに富んでいたかと思い起こしますし、

また、一方のメキシコは、荒涼としながらも、テキサスにある以上に突き抜けた陽光の明るさが屋内外に感じられ、


また、日中のカフェなどに流れるゆったりとした空気感などが印象的で、それらに視線を委ねて、寂寥も心地良さも同等に感じ取れ、僕に取っては中々新鮮なものとして受け止められました。



****ⅲ

さて、主人公ピート(トミー・リー・ジョーンズ)は、テキサスにある自分の牧場にふらりと流れやって来たメルキアデス・エストラーダ(フリオ・セサール・セディージョ)を不法入国者であるにも関わらず働き手として招き入れる…。共に働く日々の中でピートとエストラーダは信頼、友情を育んで行く。


そんなある日、エストラーダはマイク(バリー・ペッパー)に誤まって国境付近で射殺されてしまう。

そして、ピートは警察がマイクの失態を隠蔽しようとしているのを察するや、ある夜、ピートが自宅に戻るのを待ち構えて家内に押し入り彼を拉致、そして、警察が埋葬した無縁墓地(/共同墓地?)からエストラーダの死体をマイクに掘り起こさせ、その死体を馬に載せエストラーダが生前に自分の故郷として口にしていたメキシコの“ヒメネス”と云う村へとマイクを引き連れ運んで行く訳ですが、

エストラーダの死体を不法に持ち出し、また、マイクを攫(さら)って行ったピートを、先述したベルモント保安官(ドワイト・ヨーカム)が一旦は追って行きますし、国境警備隊のヘリ出動やらもあるものの、ハリウッド常套のドンパチ的アクションに持って行かない辺り、追跡ものにしなかった辺りなども、矢張り、中々新鮮に受け止められました。

また、

**ベルモント保安官の追跡の際の断念の姿、

**“ルー・アン”(ジャニュアリー・ジョーンズ)が夫への執着を絶ち町を去って行くあたり、

**「盲目の老人」の機転が国境警備隊を引き返させるあたり
(―詳細は省きますが、ピートら一行は老人の家に立ち寄り、死体を腐らせぬために不凍液を分けてもらう…。また、老人は、2人に食事をふるまい、ピートらが去ろうとする間際に、「あんたらは良い人間だ」と微笑み、「ワシを撃ってくれないか、自殺は神に背く…」と依頼するもピートは拒否。しばらく後、国境警備隊が老人の家の前に現れる。一人の隊員が老人に「誰か来なかったか? 男2人と馬、騾馬、…見なかったか?」と訪ねると、老人は「いや、ワシはこの30年間何も見とらんよ」等と受け流す)…、

―これらのシーンでの、どこか、あっけらかんとした後味も妙味かつ新鮮でした。



****

僕に取って、劇中の圧巻たるは映画終盤。

ついにメキシコに入り或る町に辿り着くピートとマイク。しかし、ここで探し出したメルキアデスの妻と思しき女性に「メルキアデスなんて知らない」と言われ、また、年配の名士のような男に尋ねても矢張り「そんな男は知らない」「ヒメネスなんて村は無い」等と返されるばかり。

ピートは、マイクに「騙されたな」と口にされるも、「いや、違う」と尚も馬を走らせ奥地へと…、そして、或る廃墟のような場所に辿り付くと、ピートは「ここがヒメネスだ…」と口にし、マイクは穏やかに「そうだな、やっと見つけたな」と言葉を返す…。

ここでは、日中(ひなか)の廃墟が突如、かつてメルキアデスがピートに語った「そこを見たら美しさに胸が張り裂けるだろう」というヒメネスという地に、俄(にわ)かには見えて来ないまでも、不意に、僕自身が今“ヒメネス”を眼差しているかのようにも思えて来る! ともかく、ピートは廃墟然としたその地に友人を埋葬する。

斯様に、この終盤に於いては、ピートがメルキアデスとの約束を果たし得た姿を眼差すことでの感銘深さの前に、主人公にとっての“ヒメネス”が示される唐突さが圧巻でした。


***

―そして、僕が本作で最も印象深いものは、
終幕に示される、友人を埋葬した地を去って行く主人公ピートを眼差すマイクのアップで示される顔。

劇中最初の登場シーンから暫(しばらく)の間は、その、特異な面立ち、荒んだ素振りでもって、不穏で不敵な印象を見る者に与えるであろうマイク、

そんな彼が、映画後半で、ピートに強引に拉致され、手錠を掛けられブーツを脱がされ、殴られ、命令され、脅されながら、メキシコ“ヒメネス”への長い道のりにつかされる。一旦は砂漠でピートから逃げ出すものの、身を隠そうとした洞窟では毒蛇に足を噛まれ、結局はピートに再び捕らえられ、まさしく身をぼろぼろにしながらメキシコまで引き摺られて行く訳ですが、そんな過酷な道行で、滑稽なまでにぼろぼろに為って行くマイクの姿は、遂には、僕などでも憐れを催すまでに為って行く…。



そんなマイクの描写があったからこそ、終幕に於いて、マイクがメルキアデス・エストラーダの魂に赦しを請う一途な姿は僕には説得力をもって迫り来るものでしたし、朝の陽射しの中での生れ変ったような穏やかさを湛えたマイクの表情が目映く忘れがたいものと為りました。


そして、ここに至るまでに僕が委(ゆだ)ねていた弛緩したような時間の流れの余韻とでも云ったものが、この終幕のマイクの顔を見つめながら、不意にほのかな切なさ、愛おしさを以(も)って、ぐわんと甦って来たように、今、思い起こします。

(※7月4日未明、一部追記。)

【◆『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』鑑賞プチ・メモ―完】


―※尚、以下は、4月30日のエントリーの続きです。


◆◆今夕は、『グッドナイト&グッドラック
(2005/ジョージ・クルーニー)』を鑑賞予定!


さて、今日は、これから妻と新宿に出かけます。
少し、あれこれでぶらついた後に、六本木にて『グッドナイト&グッドラック(2005/ジョージ・クルーニー)』を鑑賞してくる予定です。


***

本作に於いて、僕が素朴に期待するところは、

まず、スチルやTVスポットで見ている限りでの、主演を務めるデヴィッド・ストラザーン〔※下Ph右〕、そのモノクロ画面に映える硬質なルック、僕に取っては、おそらくはこれが初めての彼の演技体験となります。
そして、演技巧者、ロバート・ダウニー・Jr〔※下Ph中央〕の演技そのもの。
加えて、ジョージ・クルーニーが、この、アメリカは1950年代の「赤狩り」時代に、マッカーシズムに立ち向かった伝説的ニュース・キャスター、エド・マロー/Edward R. Murrowと番組スタッフたちの姿を、モノクロ撮影によって如何なる映画造形と為し得ているのか、と云ったところ…。
c0055456_17463167.jpg
この映画に於きましても、また、後刻/後日に、何らかの鑑賞メモが残せればと思っています。 
◆『グッドナイト&グッドラック』(2005/ジョージ・クルーニー)鑑賞プチ・メモは、こちら

それでは、皆さんも良き日曜日を!!

by oh_darling66 | 2006-04-30 14:16 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ
◆ゴールデン・ウィーク前の雑感&メモ―その3
~明日から愈々大型連休! まぁ、のんびりと休みましょ~!^^


いやぁ、昨晩から今朝に架けては良く眠ったぁ……(余韻^^)……
今日(4/28)の東京は快晴とまでは行きませぬが、日和もまずまず。このお昼過ぎあたりなども、外はぽかぽかと暖かくて心地良いですねぇ…。

こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。
今週も沢山の方々のご来訪を頂きまして誠にありがとうございます!
皆さんからの温かいコメント等々、僕にとって何よりの励みと為っています!!
まだ、頂いたままに為っておりますTB、コメントへのお返事などは追って必ずやm(_ _)m

さて、G・W〔◆Walkerplus:思い切れば9連休!GWお遊びスポットガイドYahoo Japan!:ゴールデンウィーク特集2006前、忙しない毎日が続きます(/ました^^)ネ…。

私め、昨晩などは、帰宅後に、2、3日延滞しているヴィデオを観るつもりが、21時前にはベッドに入り、あえなく・・・^^爆睡しておりました。久々の10時間超睡眠!!
いやぁ、溜まっていた疲れもすっかり取れました、うん、これで、明日の飲み会もますます楽しみだぁ~(^o^/

しかし…、ある友人などは、もう、昨日からにして、5月9日までの13連休に突入!
ああ、素朴に羨ましきロング・ヴァケイション!!


***

僕も、連休前の仕事を早く終わらせて、
まずは、ついに、今日で上映が終わってしまう『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005/トミー・リー・ジョーンズ)を観に行かねば!
c0055456_17515429.jpg
もし、間に合わないようだったら、そう、六本木に出て『ニュー・ワールド』(2005/テレンス・マリック)を観て来ようかなと思っております。

c0055456_1753513.jpg

***

◆◆さて、今、或るテーマでもって形にしつつある「映画のエントリー」があります。
そして、ここに於いて取り上げる予定の映画は、

『キッド』(1921/チャーリー・チャップリン)
『キッズ・リターン』(1996/北野武)
『ミスティック・リバー』(2003/クリント・イーストウッド/下Ph)

c0055456_17552312.jpg

等等々…、

そう、魅惑的な子供の在る映画特集!
―では無いのですが...((^^)

c0055456_1756858.jpgそう、上記に加えて、『野良犬』(1949/黒澤明)『真人間』(1938/フリッツ・ラング)等々と云った辺りも絡んできそうです…。

まぁ^^、何せ、こんな時期ですから、
のんびり、まとめてみて、改めてお披露目してみたく思っております~。


***

◆◆さて、明日(4/29)から、いよいよ大型連休が始まりますね。
わが家では、今年は、連休後半がハイライトです!!
どうやら、この時期は、僕らが旅行する某所の天候〔◆goo 天気〕はとても良さそう!!


一方、今日明日から、ご旅行などに出かける方も多いかと思います。
なにぶん、道中お気をつけて。そして、ご家族、恋人、ご友人らと、楽しい時間をお過ごしになれますよう、心よりお祈りしております。



◆◆◆尚、当ブログに於きましては、
5月3日から8日頃までは、大したエントリーも出来ないかと思いますが、頂いたTB、コメント等には少しずつでもお返事をさせて頂く予定です。

そう、5月初め頃の初夏の陽光を享受できるこの美しい季節、
お互いにのんびりと過ごしましょう。それではまた!!



●●ゴールデン・ウィーク前の雑感&メモ―その3
~明日から愈々大型連休! まぁ、のんびりと休みましょ~!^^●●完

by oh_darling66 | 2006-04-28 13:51 | *映画雑談
■〔映画鑑賞メモVol.10〕『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005/ジェームズ・マクティーグ)
こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、昨日(4/23)のエントリーで触れました、当夜に於ける映画鑑賞ですが、
結局、新宿に於いて、『Vフォー・ヴェンデッタ(2005/ジェームズ・マクティーグ)』〔◆IMDbMovie Walkerの鑑賞と相為りました。
c0055456_1334263.jpg
件のエントリーでは、まさしく今週末(4/29・土)から興行的な本番となる、所謂「G・W公開映画」ついても多少触れた訳ですが、
その「G・W公開映画」鑑賞一発目が、図らずも、本作と相為った訳でもあります。^^


***

一方、今回は見送った『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005/トミー・リー・ジョーンズ)な訳ですが、矢張り昨日のエントリー中でも触れましたように、4月28日をもって上映終了な訳ですから、GW前の仕事を心底/そこそこ^^頑張ってこなし、水曜か木曜の勤務後に妻と時間を合わせて駆けつけようと思っている次第です!(→◆『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』の鑑賞プチ・メモはこちら~!…但し、未完成^^
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『Vフォー・ヴェンデッタ』鑑賞メモ―その1(4/23初鑑賞)
******ネタバレ注意


****

そう、本作に関しましては、事前の印象、知識の殆どは、3月頃に2度ほど見た予告篇、そして、映画サイト上のあらすじ紹介からのものでしか無く、まぁ、そこそこには期待していると云ったレヴェルに過ぎなかったのですが、うん、思った以上に目を瞠り心惹かれ、存分に楽しんでしまえる132分間でした!
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大まかに言えば、画面にある構図、カラー、コントラストを含め、映し出されているものに迷いが殆ど介在してないように感じ取れました。

製作、脚本を担ったウォシャウスキー兄弟(◆兄:ラリー弟:アンディ、また、「マトリックス・3部作」(◆1作目2作目3作目で助監督を務め、本作が初監督作品となるジェームズ・マクティーグらの、映画の原作となるコミックを踏まえた上でのイメージなりと云うものが、おそらくは、かなり的確に映画のヴィジュアルとして果たされているのでは無いかと、僕なりに推察する次第です。

そう、作者たちの迷いの無いヴィジュアルによる、視覚面での充実こそが、僕に取っては、本作の最大の美点かと、今、思えています。



****
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そして、主人公“V(ヴィー)”に於ける、その良し悪しは兎も角として、ある「理念」の元に圧政を覆そうとする姿、
そこに重なりもする、彼自身を怪物にした人体実験の関係者たちに≪血の復讐=ヴェンデッタ≫を果たして行く、怨念にかられてやまぬ姿、
―そんな中、一方では、宿命の女性=ヒロイン・イヴィーとの出会いに心揺さぶられても行く姿…、

その表情の見て取れぬ不動の仮面姿からひと括りに言い表せぬ多面性を垣間見せるキャラクター造形は妙味かつ魅惑的でしたし、

先述したように、“V(ヴィー)”にとって宿命的な女性となるヒロイン・イヴィー(ナタリー・ポートマンも、脆(もろ)さと芯の強さを併せ持つがゆえに魅惑的に輝く女性として、また、自分の脆さを自覚しつつ“V(ヴィー)”という一個の人間と、その理念を心的に受け入れて行く過程に於いて、共に、僕に取っては説得力を持つものでしたし、心惹かれるヒロイン像でした。


***

何はともあれ、まずは、“V(ヴィー)”のルック、あれこれの所作、立ち居振舞が実に妙味だあったなぁ。
僕など本作鑑賞前には、この“V”(ヴィー)と云うキャラクターに関しましては、ヴィジュアル面に於いて相当濃く、視覚的に可也しつっこいものなのではないか…等と要らぬ危惧を抱いてもいたのですが、まぁ、まったく見飽きませんでした。((^^)

―あの、

**真夜中の街角での登場シーン中での自己紹介の際に於ける独特の饒舌さ快活さ、
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**屋敷中に於ける、「イパネマの娘」のインストをBGMに、エプロンを掛けての楽しげな調理ぶり^^、

**ヒロインが寝静まった夜半、“V(ヴィー)”に取っては贔屓スターが主演の剣劇として、また、復讐劇として、大のお気に入り映画なのであろう『岩窟王』/The Count of Monte Cristo(1934/ローランド・V・リー)をモニターに流しながらのハイ・テンションな((^^)剣裁きの鍛錬ぶり、
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**スティーヴン・レイ扮する警視の推理、回想とのカットバックで示されて行く、“V(ヴィー)”がドミノのピース/パイを並べて行くあたり…、
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**また、本編最大のクライマックスとなる「英国国会議事堂爆破」決行の前に、件の屋敷のジューク・ボックスが置かれた広間に於ける、ミラー・ボールのライトが広間をメロウに^^回って行く中でのメロウに((^^)ヒロイン・イヴィーと踊る姿、

等等等々…など((^^)
僕は、顔を綻ばせ素朴に享受出来ました。

“V(ヴィー)”、
それは、V(5)号室の男、“血の復讐=ヴェンデッタ”の遂行者…。
…11月5日という日に、自らの運命を重ねて行く…。



****

本作のストーリーなどは、良い意味合いで、とてもシンプルな印象のものに為っているかと思います。また、本作鑑賞中に於いては、然程重くは、あの革命云々を深刻に捉えさせることなく映画はきっちり流れ、年長者から若者への理念の継承と云う部分をもきちんと示しつつ潔く終わって行くように、僕としては、思えた次第です。

一方で、この一見シンプルなストーリーが孕(はら)む国家と個人に於けるテーマ性は、鑑賞者の内に、単に革命というものに於いてのみならず、
国家、権力、個人、自由、孤独、
マイノリティ、弾圧、テロ、大罪、
真実、虚偽、また、恐怖、変化、成長、
さらに、生と死、(再生、)理念・言葉の他者・次世代への継承…
―と云ったものに関する寓話如きものとして沁みこんで行くもののようにも僕は思えました。
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ヒロインが“V(ヴィー)”に語る、反政府活動によって国家公安部によって連行され抹殺された、作家であった父親の言葉「作家は嘘で真実を語る」の示唆するところも、大まかに言えば、映画の要所要所の姿そのものとも受け止めました。

そう、映画は所謂「革命」が果たされた英国国会議事堂前「トラファルガー広場」に集った無数の市民が“V(ヴィー)”の仮面(―1605年、ガイ・フォークスら13人のカトリック教徒が、時の国王・ジェームズ一世のカトリック教徒弾圧に耐えかね国王暗殺を企てるも、11月5日、議事堂爆破のために議事堂地下に潜んでいたガイ・フォークスは逮捕され、彼と一味は、その後、絞首刑に処される…。“V(ヴィー)”の被る仮面、また、ここで群衆が被っていた仮面は、この、ガイ・フォークスの顔を模したものを脱ぎ取って行く姿を示しつつ文字通り終幕。

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****

そして、エンディング・クレジットの始めに、ストーンズの或る曲のイントロが鳴り始めます! このタイミングが、僕に取っては実に鮮やかなものでした!!

さらに、ここ、エンディング・クレジットでの≪黒と赤/赤と黒≫、これに関しては、今、詳細に触れることは措(お)きますが、本編を享受してきた者には、ここでまた、文字通り、鮮烈な視覚的、心的インパクトがあるかと思う次第です。再鑑賞した後には、改めて触れてみたい点の一つでもあります。


(※4月29日、一部文章加筆)

◆◆
『Vフォー・ヴェンデッタ』鑑賞メモ―その1(4/23初鑑賞)・完



〔※本エントリーは、以下のサイトともリンク中〕

** Vフォー・ヴェンデッタ@映画生活
by oh_darling66 | 2006-04-24 14:19 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ
◆ゴールデン・ウィーク前の雑感&メモ―その2
〔ⅰ〕ゴールデン・ウィーク公開映画あれこれ…。
〔ⅱ〕今夕は、『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005/トミー・リー・ジョーンズ)か『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005/ジェームズ・マクティーグ)のいずれかを鑑賞予定!



こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです!

この週末も、拙ブログに沢山のご来訪を頂きまして誠にありがとうございます。m(_ _)m

えぇ…、まずは、まだ、コメントへのお返事が出来ていないお三方に簡単なご挨拶をさせて頂きます。(―後刻、頂いたエントリー中でお返事をさせて頂きますが、まずは、一言レスにておゆるしください。)

chibisaruさん
ヒッチコック関連でのご来訪、そして、“桜”(―本日アップされた満開の里桜、拝見しました!!)をありがとうございます~!!

iyahaya98さん
お出かけ前に^^コメントを頂きありがとうございます~!
僕も、今晩、iyahaya98さんがご鑑賞される映画を観れるかもしれません!

―そして、
まつさん
『銀河ヒッチハイク・ガイド』でもって、初めてコメントの行き来が叶い嬉しいです、ありがとうございます!
・・・そして、「魚をありがとう」―て、一応言わせてくださいませ~!((^^;


***

さて、私め、これから、妻と新宿へ出かけま~す。

まぁ、小一時間ほど、ぶらっとしてから、
『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005/トミー・リー・ジョーンズ)』〔◆IMDbMovie Walkerか、もしくは、『Vフォー・ヴェンデッタ(2005/ジェームズ・マクティーグ)』〔◆IMDbMovie Walkerのいずれかを鑑賞予定、つまりは、18時頃の時点で座れる方を鑑賞予定です。

****そう、前者は、トミー・リー・ジョーンズ〔※下Ph〕の初映画監督作品!
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今、多くを語る余裕はありませんが、この硬派な印象ながら、柔軟にさまざまな役柄を演じて来た俳優トミー・リー・ジョーンズ、とても理性的な俳優なのではないかと僕は思えています。
そんな彼が60歳を前にして映画監督に初挑戦した『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』にしても、満を持して取り組んだものなのではないかと僕なりに推察しています、そして、素朴に期待しています!!
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****そして、他方の、『Vフォー・ヴェンデッタ(2005/ジェームズ・マクティーグ)』は、少なからぬサイトでもって「第3次大戦後に独裁国家と化した英国を舞台にした、仮面のヒーロー“V”が自由を求めて革命を起こして行く…」などと紹介されていますね。
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僕は、本作の予告を2度ほど映画館で見ていますが、まぁ、漠然とした印象を言えば、本作の製作、脚本を担(にな)ったウォシャウスキー兄弟独自の美学の乗った、無国籍的な肌理を湛えての近未来ものダーク・シティーものなのではないかな…と、まぁ、何にせよ、そこそこに(^^)期待している訳なのですが、ともかく、本作は、あちこちで見聞きする限りですと、アメリカ本国では中々好評のようです!
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参考)

**『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』は3月11日より、
そして、**『Vフォー・ヴェンデッタ』は、4月22日より公開中。


***

しかし、矢張り、ゴールデン・ウィーク公開映画〔◆Movie Walkerは多彩ですねぇ。

―特に、

●●『ブロークン・フラワーズ』(2005/ジム・ジャームッシュ)
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『グッドナイト&グッドラック』(2005/ジョージ・クルーニー)
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●●『RENT レント』(2005/クリス・コロンバス)
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―と云った3作品等々が公開される4月29日あたりは、
愈々、おそらくは、映画ファンの多くが落ち着かなくもなるでしょう。

そう、僕は、このG・W公開映画ですと、上に並べた順番に鑑賞意欲が高く、また、期待を抱いている次第です!!
(―映画館で「座れますよ」と言われれば、間違いなく、今日鑑賞するはずの『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』は、まさしく、G・W直前の4月28日に上映終了!)


***

ところで、
昨日(4/22)のエントリーにも書きましたが、この4月中旬から5月の始め頃に架けては、心的なものも含めて可也疲れが溜まっている時期な訳ですから、
…そう、せめて、4月29日「みどりの日」から5月5日「こどもの日」までは、勤め人が基本的には通しで休めるような方向に向かって欲しいなぁ…。

そんな中でだったら、G・W前半は映画館に通い、後半は国内外の3泊ほどの旅行に充てるとか、僕としては、本当の意味合いで楽しくリフレッシュ出来る一週間ほどと為るのですがねぇ…。^^

それでは、
皆さんも、ご家族、ご友人、恋人と良き日曜の夕べを!



【◆ゴールデン・ウィーク前の雑感&メモ―その2・完】

by oh_darling66 | 2006-04-23 16:41 | *映画雑談
◆ゴールデン・ウィーク前の雑感&メモ―その1
〔ⅰ〕chibisaruさんのTB企画「あなたの撮った2006年の桜を見せてちょーだい!」のご紹介。
〔ⅱ〕「ロード・ムーヴィー考―その2

―& more...


こんばんは~、ダーリン/Oh-Wellです。

・・・いやはや、よ~やく、週末ですねぇ、いやはや...^^

まぁ、何はともあれ、
桜前線は尚も日本を北上中…、そして、間もなくゴールデン・ウィーク〔◆Walkerplus:思い切れば9連休!GWお遊びスポットガイド〕です!!

僕を含め、多くの皆さん、ブログ・サイト運営者の方々に於きましても、心的、肉体的な疲れが溜まっている時期かと思いますが、まぁ、出来ればのんびりと過ごしたいもの、そして、マイペースで更新等々して参りたいものですね...^^

さて、今週も、『ミュンヘン』ストーンズ名古屋公演『クラッシュ』ストーンズさいたま公演(―左記の並び順は、ここ、一週間ほどでご来訪を多く頂けた順で~す)、
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―そして、ギリアムの新作『ローズ・イン・タイドランド(2005|※上Ph)』関連『銀河ヒッチハイク・ガイド』等等々で数多くのご来訪を頂きまして誠にありがとうございます!!


まだ、お返事が出来ていないコメント、TBにつきましては、追って必ずや!

さて、私め、昨日あたりから、心の半分は仕事にあらず((^^)、
そう、心の半分…以上(^^)は、既に初夏の陽光の中/ゴールデン・ウィークへと飛んでおります~。皆さんも、まぁ…、同様ですよね!^^

或る、病院理事の友人の話では、この時期って、実は、一年間中で最も心的なものを含めての疲れがピークとなる時期なのだとか。うん、ゆっくり休まねば…。




◆◆さて…、

先だって、東北某所に実家のある友人から、彼(か)の地は「今が桜の満開期」であることを聞かされました。

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参考)

お花見2006。(※excite/情報提供期間:2006年3月6日~5月8日)
http://woman.excite.co.jp/garbo/sakura/

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そう、特に、ここ、2、3年でしょうか…、
この、桜が散った頃からしばらくの間の不安定な気候(―まさしく春でありながら、時おり妙に肌寒かったり、朝涼しくシャツの重ね着などをして出かけるとお昼頃から汗ばんで来たり…、一方で桜も他の木々も新たな緑の葉をつけ始め初夏への準備…)、そんな中に有っての心持ち、気分、テンション(―かなしいような、うれしいような…、頑張りが利くような利かないような…^^)って独自のもののように感じます。
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そう、何にせよ^^
先の4月の始めの「お花見」の際に出会った満開の花々をつけた桜たちに、自宅近所の幾つかの桜たちが再びまとう花々に、また、出会えるわけです!


***

さてさて、
かの^^chibisaruさんのブログ「風に吹かれて-Blowin' in the Wind-」では、
今週中ほどに「TB企画:あなたの撮った2006年の桜を見せてちょーだい!」と冠されたエントリーがアップされています。

尚、当方でも、4月1日の拙エントリー「◆4月最初の週末は「お花見」、そして、ストーンズ「スーパー・アリーナ・ショー」へ!!」を持ってして参加していま~す!!
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このchibisaruさんのエントリーに多数寄せられています、
九州、四国、広島、京都、滋賀、大阪…、
東海、北陸、信州、新潟、東京…等等々日本各地、
そして、海外からも寄せられた「桜の花々」の画像と文章、

**満開のソメイヨシノ、
**ソメイヨシノが散った後に満開となって各所で今が花盛りの山桜、里桜、

―等々をぼんやりと眺めていますと、

僕など、3月中旬下旬から一か月以上の時をかけ、この日本列島を北上する目に見えぬ(?)「桜前線」というものを漠と実感出来るかのように思えて来ますし、まさに季節というものの変遷、その動きようが僕なりに垣間見れ、ある、大きなトリップ感覚に誘われます…。




◆◆ともかく何にせよ^^
来週末からは、いよいよゴールデン・ウィークです!

わが家では、某所に小旅行するG・W後半がハイ・ライトと為りそう!!
皆さんも、ご友人、恋人、ご家族と共に楽しい時間を持てますよう!!

ともかく、晴天のもと、のんびりと気持ちよく旅行したいなぁ…
―という訳で、今、「ロード・ムーヴィー考―その2」なんぞが僕の内では形になりつつあるのですが…、まぁ、まだ、イメージ段階ですので((^^)、

取り敢えずは、以下に、一年程前にエントリーしました「ロード・ムーヴィー考―その1」を置かせて頂き、一旦失礼をいたします~。



◆◆◆ロード・ムーヴィー(/ロード・ムービー)考・その1

ロード・ムーヴィー/ロード・ムービー…

―その解釈は案外人それぞれでしょうし、また、解釈の幅があるものに思えます。

最近の映画ですと、公開されて間もない『サイドウェイ(2004/アレクサンダー・ペイン)』〔◆IMDb公式サイトなどは僕に取って中々出色のロード・ムーヴィーと言えるものでした。
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・・・そう、ひとつは、主舞台となるカリフォルニアの日中、夕暮れ、夜半などの空気が肌に感じ取れるかのような、そこにある空気がこちらにそよ吹いてくるかのような感覚を持てました。そんな部分に、まずは、得がたいこころよさを感じ取れた次第です。

一つ僕が思っているところを言えば、
「ロード・ムーヴィー」は、主人公等が旅的なものによって何かを得る場合と、背負ってきたものを意識的に降ろす場合があるように思います。(※まぁ、表面上、どちらかには寄り傾くだろうといった程度の考えに過ぎません。)

と云うわけで、いずれ「ロード・ムーヴィー」を僕なりに深めてみなくては。(^^)

***

最後に

女性が主人公のロード・ムーヴィーを思い起こしてみたところ、意外と形に為ったので以下にお示しします。

女性が主人公のロード・ムーヴィー5傑

c0055456_4522285.jpg1)『情事(1960/アントニオーニ)』〔※左Ph〕
2)『憎いあンちくしょう』(1962/蔵原惟繕)
3)『イタリア旅行』(1953/ロッセリーニ)
4)『アリスの恋』(1974/マーティン・スコセッシ)
5)『沈黙』(1962/ベルイマン)

次点・・・『エル・スール』(1982or.1983/ビクトル・エリセ)『ベティ・サイズモア』(2000)

by oh_darling66 | 2006-04-22 02:41 | *映画雑談
■〔映画雑談Vol.19〕『ローズ・イン・タイドランド(2005/テリー・ギリアム)』
―鑑賞前メモ(※尚、今夏日本公開予定)⇒◆鑑賞後メモはこちら!!


こんばんは~、ダーリン/Oh-Wellです。
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・・・さてさて、

僕が、この夏公開予定の映画中に於いて、素朴に大いに楽しみにしている一本に、
テリー・ギリアムの新作『ローズ・イン・タイドランド(2005)』〔◆IMDb公式サイトがあります。
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◆上Phは、4/13(木)、都内で行われた『ローズ・イン・タイドランド』の来日記者会見でのギリアム監督〔左〕と主演のジョデル・フェルランド〔右〕

***

まぁ、映画ファンの方々には御周知のことかとも思いますが、映画監督としてのギリアムのキャリアって全く以(も)って波乱多きキャリアなんですよね…。
そう…、僕に取っては、『12モンキーズ』(1995)以降に決定打がないですねぇ。

破格の才ある映画作家なだけに、『未来世紀ブラジル』(1985)『12モンキーズ』(1995)並の、弩級のイマジネーションに紡がれた新作映画をそろそろ見せて欲しいところです!!


***

例えば、ギリアムのモンティ・パイソン時代に於ける『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975)という作品は、盟友テリー・ジョーンズとの共同監督作品である訳ですが、これは、パイソン関連の映画中ですと、僕としては最も好感を持てる作品です。
そう、テリー・ギリアムは、あくまでも僕の受け止め方ですが、1975年、1985年、1995年と、少なくとも、10年に一本は傑出したものを残しているんです。

―と云った訳でもありまして^^、この、2005年度作品『ローズ・イン・タイドランド』には大いに期待している次第です!!
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(※後刻、追記等あるかも...^^)



〔当ブログ内の関連記事〕

■〔映画鑑賞メモVol.12〕『ローズ・イン・タイドランド』(2005/テリー・ギリアム)


>>『12モンキーズ』関連

■〔映画鑑賞メモVol.3〕『ラ・ジュテ』(1962/クリス・マルケル)
by oh_darling66 | 2006-04-18 20:30 | *映画雑談
●〔Pops,Rock雑談Vol.13〕ストーンズ「ア・ビガー・バン・ツアー日本公演」 ―参戦その4
~名古屋を忘れまい!! & POPさんの上海レポ(※記事中リンク)



こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

何かと落ち着かぬこの時節、さて、皆さん如何お過ごしでしょうか。

さて、ストーンズ(◆当ブログ内関連記事3年ぶり5度目の来日公演となった、そして、ストレートにストーンズ(◆公式サイト)健在を見せつけられた「ア・ビガー・バン・ツアー日本公演」
私め、そのファイナルと為った「名古屋公演」(4/5)から一週間たった一昨晩は、この3週間ほどに享受したものの余韻、そこから新たに生じつつあるものを形にしようと思って果たせませんでした。
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◆4月6日朝、名古屋から帰宅途中での桜―1


また、ここ数日に於きましては、
**名古屋公演
**日本公演直後に鑑賞した『ブロークバック・マウンテン』(2005/アン・リー)
**桜/幾つかのお花見…等等々、
そう、形にしたいもの、イメージが纏(まと)まりつつあるものが幾つか有るにもかかわらず、ここ暫(しばら)くが公私に忙(せわ)しなく落ち着かなく、断片的な時間はあっても、まとまった時間が取れずに思うように形に為って行きませんでした…。

まぁ、いいんです。(笑)
マイペースで遊んで行くことといたしましょう!!

―ともかく、今回のストーンズ全5公演中4公演に参戦し享受したものは、この3週間の間に共に遊んだ仲間たち、新たに出会った方々と、今後も時おり、その、さまざまの余韻を大なり小なり(^^)語らいながら、また、一人それを胸中に甦らせながら、不意に甦ってくる中、はたまた、これから出て来る(/もう、出ていたりも?…^^)ライヴの音や映像に向き合いながら、単なる余韻には終わらずに新たなものをも生み出して行くことでしょう。


***

さて…もさてさて((^^)、

◆◆
まずは、昨晩から本日昼ほどに架けて、当方にコメントをくださった方々への最初のご挨拶をさせてください。(―皆さんには、後ほど改めまして、当方にて、もしくは、皆さんのブログ、サイトに於いて個々にお返事をさせて頂きます!)

shes-a-rainbowさん
junjunpaさん
ギースさん
saraさん
T2さん

―初めまして、ようこそお越しくださいました!!

************

古のフットボールさん

―ようこそ、再びのご来訪を頂き嬉しいです!!

************

そして、★POPさん!!★

遥か中国は上海(?)よりようこそ~、お疲れ様です!
もう、上海レポ、アップされた直後にドキドキしながら拝読しました~!!
面白すぎて、読み終えたあとにコメントできませんでした~((^^;

待望の、完全版(POPさん、酔人婆爺さんに感謝!!!)のお知らせ、そして、リンク、スッゴク^^嬉し~い!! 事後承諾となりますが、このエントリー中にもリンクを貼らせてくださいませ。(→
◆◆上海公演(4/8)レポ・完全版 by POPさん、酔人婆爺さん

もう((^^)、POPさんの視点で書かれたあれこれが眼前にイメージをくっきりと結ぶが如しでしたよ。あの砂袋が、我らがキースの近くに落ちてきた辺りなんか、ドッキンドッキンものでしたぁー!!

完全版、後ほど、しかと楽しませて頂きます!!

>>shes-a-rainbowさん、junjunpaさん、ギースさん、
saraさん、T2さん、古のフットボールさん、POPさん、
楽しいコメントを頂戴し誠にありがとうございま~す!!


ストーンズのライヴを共有した方たちとの色んな交遊って顔がほころぶばかり、
もう、本当素朴、かつ、瞬時にじわりと、ストーンズから享受できたワクワクした思いが共鳴して行きますよネ。

皆さんのお陰で、4回の参戦で享受したものやストーンズへのあれこれの思いが、また、新味をもって甦って来ていますし、
まさに、こういう繰り返しでもって、ストーンズの虜になったファンはさらにストーンズへの愛着を深めて行くのでしょうね…。

ストーンズ自体、そのキャリア中に於いて、一つにはこう云ったファンの純粋さ、真摯さ、熱狂を力づけとし、自らの音楽探究、新たな創作への源泉ともして来たのでしょう…。


***

もう、ひとたびストーンズに目覚めた後って、それを語る言葉にしても他の何なり(^^)にしても、殆ど理屈が要らなくなるんですよね…。

結局は、今現在の僕の幸福な余韻、心地と云うものは、ここ2、3年の間にめぐり合えた素敵な仲間内の合言葉のような「ストーンズ最高!!!」てな「言葉以上のもの」に収斂して行く訳です!!


***

さて、僕の参戦“その4”と相成った「名古屋公演」
何と言うか、気負いも無く物凄く楽しめました!
この参戦、私事ながら、ある人へのある^^義理立てがあって、ここでは今日まで明瞭にしなかったのです。
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〔Photo By AP〕


ただねぇ…、
今回の充実した日本公演、そのファイナルに参戦した事は書き残しておきたい…。
先日、この日本公演が始まる前から情報を行き来させて頂いていた、cafarde雑記帳*/Rさんより、コメントを頂戴し、また、Rさんの書かれた「名古屋公演レポート」を拝読し、いよいよ、そんな思いに為りました!!

大体、もう、ある人への義理立て云々^^もクリアになったしねぇ…。



◆◆「ア・ビガー・バン・ツアー日本公演」5日目=ファイナル
(4月5日・水曜日/ナゴヤドーム20:00―21:55)



**

この、今回の日本公演の締め括り「名古屋公演」
最早、心的にも気負い無く(^^)、また、公演前に仲間内でワイワイ集った際にビールを飲んでいたお陰でもって体からは余分な力が完全に抜け((^^)、そんな案配で臨めた分、この2時間が難なく非日常に転じました! とても楽しかった!!



**

カメラ収録のあった「さいたま公演」を終えた後、メンバーの緊張の糸が多少緩(ゆる)んだのか、幾つかの曲の演奏に於いては目立つミスもありながら、しかし、決してライヴ全体を壊してしまう訳ではないメンバーの前のめり感を僕なりに受け止められました!
もう、何曲かの演奏をもってして、この日を「粗い演奏」とも言えるのかもしれない、しかし、僕に取っては、そんな部分をも含めてトータルに於いて最後までスリリングにワクワクさせてくれるライヴでした!

そんな中で、ミックによる今回の日本公演中定番MC「この曲覚えてる?/コノキョクオボエテルゥ~?」コーナー(^^)での“Ruby Tuesday”(5曲目)の美しさは染み入りました!
演奏も丁寧で、ミックの丁寧なヴォーカルも、この曲の持ち味である繊細で壊れそうなデリケートさを過不足無く醸成出来ていたと思えます。

この日本公演で2度目の演奏となる“She’s So Cold”(3曲目)も嬉しかった! ミックの声の伸びも良く、この曲の軽快、ポップな楽しさを存分に享受させてくれました!

7曲目“You Got Me Rocking”は少々よたり気味でしたが、そんなことは、“Gimme Shelter”が続き、僕としては帳消しです。リサ・ヴォイス、「東京ドーム」2日目に続いて再び堪能出来ました!!

僕が、これまでに体験した限りでは、いつも卒無く演奏が決まる“Tumbling Dice”(9曲目)なども、うん、今回も素晴らしかった!
―そう、この曲の演奏後には、今回の日本公演中時おり発せられる、ミックの突発的であろう^^MCがまたもや飛び出していましたねぇ~、
女の子がモニターに映った後に、「超(or.ちょっと?)可愛いなぁ、うーん、後で電話するぅ/チョー(or.チョット?)カワイイナァ、ウーン、アトデデンワスルゥ~(^^)」てな按配でした~。

しかし、ミックのファッションもいつもながらに目を引きつけますね。
今回はストライプのシャツが新鮮でした! 確か、“Brown Sugar”(19曲目)の後、確か((^^;アンコールで再登場した時に着ていた、白地に何色かのストライプが入ったシャツが物凄く爽やかに映えていましたねぇ…。似たようなもので良いから探し求めて着てみたくなりました!!(^^)

そう、キースによる、ショー中ほどの2曲ですが、
この日本公演でも、“This Place Is Empty”(10曲目)“Happy”(11曲目)が、この順番でお披露目される形で不動でしたね。
この日は、とても良かったと思います! 毎回、演奏し歌って来たが故でもあるのでしょう。この2曲に於いてですと、僕が参戦し体験した中では、この日のパフォーマンスが最もギター、歌共に安定していたように思います。暖かな余韻が残りました。

Bステージから戻ってから後半の、特に、“Sympathy For The Devil”(16曲目)、“Paint It Black”(17曲目)、“Start Me Up”(18曲目)、“Brown Sugar”(19曲目)あたりのホット・ロック群は、もう、なかば以上、放心状態で享受していましたねぇ…
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~テバサキィ~Yeah! 熱々のテバサキィをHu,hu/Woo, who, who ~
(【注】文章は、勿論、ミックの言葉ではありません^^;)


アンコール2曲も不動、
最後の“(I Can't Get No)Satisfaction”でもって今回の日本公演は終幕、
あっという間の2時間弱でした。

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◆4月6日朝、名古屋から帰宅途中での桜―2

・・・あれから、9日、
ストーンズのライヴ、また、観に行ける気がしています...

ストーンズ最高!!!


【これにて、一旦、おしまい】



**

ライヴ後は名古屋最大の繁華街「栄町」界隈へ。

30人ほどで集まっての熱気、
心してほおばった、地元の“手羽先”“味噌何たら(^^)きし麺”の名古屋妙味!!
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残念ながら、6日の朝方までに帰京しなければならず、僕はクルマ帰京組の皆と共に2時半ほどには場を後にしましたが、素敵な時間、場を持てたことに感謝しています!!


***

4月5日東京某所での集合から名古屋までの珍道中、

ライヴ前の集い、そして、ライヴ本番、

4月6日未明にかけての大懇親会、

東京への帰路、興奮の余韻でしばらくハイだった師匠他3名(←全員^^)

もう、物凄く非日常で掛け替えの無い2日に跨る十数時間でした!!

いやぁ、昨年5月に「愛・地球博」で訪れた際の、初夏の陽光のもとの名古屋、愛知とは真逆のような、今回に於ける、夕刻、夜、深夜、未明…の名古屋、愛知な訳ですが、これまた最高でしたよ!


【◆名古屋を忘れまい!! & POPさんの上海レポ(※記事中リンク)・完】

by oh_darling66 | 2006-04-14 18:31 | *Pops,Rock雑談
●〔Pops,Rock雑談Vol.12〕ストーンズ「ア・ビガー・バン・ツアー日本公演」 ―参戦その3
~「ア・ビガー・バン・ツアー日本公演」4日目(4月2日・日曜日/さいたまスーパーアリーナ19:20―21:20)鑑賞メモ
→◆参戦その1(3月22日/東京ドーム)|◆参戦その2(3月24日/東京ドーム)|◆参戦その4(4月5日/ナゴヤドーム)



こんにちは、ダーリン/Oh-Wellです。

桜が散って行く頃になると、不意に僕の内から湧き起こる詩があります。

桜の花びらが積もり濡(しめ)を帯びた校庭が大きくランド・スライドしてUFOのように宙に舞い上がり…

・・・この壮大なイメージを擁(よう)しているのは、吉増剛造の「石!」という詩

さてっ!! ロック界の「転石=モンスターRockバンド」たる“The Rolling Stones”も、日本公演ファイナルとなった「名古屋公演(4/5)」を終え、この桜の花びらが散り積もって行く大地を離れ、次の公演地である上海へとチャーター・ジェット機で飛び立ちランド・スライド/横滑りして行きました。
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―今回の各公演を友人、妻、素敵な仲間たちと一緒に体験し、各公演個々に熱いRockを享受することでもって、僕の中に渦巻いていた熱々のカオスティックな((^^)余韻が、ようやく、かけがえの無い幸福の余韻に変わりつつあります。


***

さてさて、我らが(^^)ストーンズ3年ぶり5度目の来日公演たる「ア・ビガー・バン・ツアー」中、僕のピークの一つ、少なくとも、アリーナ・ショーに於いてはエポックと相成った「さいたま公演」の所感を纏(まと)め残しておくことと致します。


◆◆「ア・ビガー・バン・ツアー日本公演」4日目
(4月2日・日曜日/さいたまスーパーアリーナ19:20―21:20)


***

さて、先の日曜日(4/2)は、そう、「さいたまスーパーアリーナ」で行われた、ストーンズ「ア・ビガー・バン・ツアー日本公演」4日目でした。僕に取っては、これが今回の来日公演3度目の参戦と相為った次第!!

***今回は、公演を重ねるごとに参加前後に集う方たちが少しずつ増え、顔見知りが増えて行くのが楽しかったなぁ~…。いやはや、今回新たに出会うことの叶った方々は、20代から40代までと幅広く、弾けた方たちばかり、皆さん方それぞれに素敵な大人で(―大学生の女の子ですら)、とてもカッコ良い!((^^)

***そして、今回のアリーナ・ライヴでの、まず以(も)って特筆すべきは音響の良さ。
今、事細かにそれを書き表す余裕はありませんが、ストーンズの繰り出すリズム、グルーヴ…、そのRockに体と心を揺らしつつ、一方で、耳を研ぎ澄ませているに値するものでした!!



***

この日はライヴ収録カメラが入ったこともあり(※この日のライヴは、5月にWOWOWで放映予定!)、大方の予想通りに、セット・リスト上の冒険/目新しさはありませんでしたが、その分、今ツアーお馴染みの楽曲群を切れ味良く演奏していたと云うのが、大まかな僕の印象です。幾つかの曲では、少なからず危うげな、良くも悪くもルーズな演奏は感じ取れたものの、それも含めて彼らの持ち味((^^)、中々まとまった演奏でした!!

ミックの声も伸びやかでしたし、ダンス、聴衆への煽りっぷり、MC、観客に向ける笑顔、あの“Midnight Rumbler”でのブルース・ハープ…、これら、聴衆、観客に尽くし切るプロフェッショナルなパフォーマンスはもう何との比較でも無く最上のものに感じ取れました!!

うん、最高のアリーナ・ショーでした!!!



***

一週間経った今、この夜演奏された楽曲を顧みますと、

キースのイントロ・リフの切れ味良かった、オープニング“JJF”、そして、“It's Only~”“Let's Spend~”と続いた頭3曲を体感する気持ち良さ!

ロニーのギターも力強かった“Sway”(5曲目)、そして、キースのコーラスもしかと聴けた“Wild Horses”(6曲目)と続くあたりも最高に酔えたなぁ…。

8曲目“Midnight Rambler”も先の東京ドームとはまた異なる有り難味がありました。
これも、キースのイントロのリフに切れがあったし、全体としてもそのギターには中だるみが無く、先述した、それに絡みつくようなミックのブルース・ハープも要所を締め、ストーンズらしいグルーヴを醸成していましたね。へヴィーさに酔えました…(中略^^)

―てな案配で、「東京2公演」同様に、またしてもライヴ前半にして既に濃密!!
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そして、Bステージを含む後半ですが、今回は、東京2公演にも増して、さまざまな意味合いで熱かったし重みを感じ取れました。

まずは、メイン・ステージからBステージへの移動を繋ぐのが、日本のファンには然程人気の無い(―されど、まぁ、アメリカ人受けが物凄く良いストーンズ・ナンバーの一つである)“Miss You”(12曲目)な訳ですが、東京2公演を凌ぐ悪酔いさせるドス黒いリズム・アレンジを感じ取れました。もう、存分に気持ち良かったぁ~!!

Bステージ2曲目の“Start Me Up”(14曲目)は、兎にも角にも、物凄く弾けていたなぁ…、Bステ前の柵にかぶり付きで体感出来た人たちがつくづく羨ましい!

メイン・ステージに戻ってからは、「さぁ、行くぞー!!/サー、イクゾー!!(^^)」との、中々実感の籠(こ)もった((^^)掛け声に引き続いての18曲目“Brown Sugar”が僕に取っては肝だったなぁ、あの、特徴的なイントロのギター・リフも鋭く決まり、東京ドームよりもずしりと来ました!

16曲目“Sympathy For The Devil”の音は厚みが有ったし、17曲目“Paint It Black”はドーム初日、今回と目の当たりにし、改めて、ライヴに於いても、一直線に硬質に突っ走るカッコ良いナンバーと受け止めることが叶いました。

―締め括(くく)りと為る、ラスト2曲での盛り上りは、そう、至近で体感していた方こそ、至福のものだったかもしれません。いや、ここでの、むんむんとした熱気は、僕など表現のしようがありませ~ん!

この「さいたま公演」の2時間だけを取ってみても、そう、ストーンズ最高!!!



◆◆日本公演4日目演奏曲(セット・リスト) ―※下線は、今回の日本公演内での初演奏曲

01:Jumping Jack Flash
02:It's Only Rock'n Roll
03:Let's Spend The Night Together
04:Oh No Not You Again
05:Sway
06:Wild Horses
07:Rain Fall Down
08:Midnight Rambler
09:Tumbling Dice
 >>メンバー紹介
10:This Place Is Empty
11:Happy
12:Miss You
 >>Bステージへ移動
13:Rough Justice
14:Start Me Up
15:Honky Tonk Women >>メイン・ステージに戻る

16:Sympathy For The Devil
17:Paint It Black
18:Brown Sugar
19:You Can't Always Get What You Want
 >>アンコール
20:(I Can't Get No)Satisfaction


***

さて、昨夕(4/8)の上海公演は、一つには、ミックが久しく待ち望んでいたものらしい…、
うーん、如何なるパフォーマンスと相為ったことでしょう!!



補足)

◆◆当ブログ内ストーンズ関連記事は、こちら

by oh_darling66 | 2006-04-09 18:17 | *Pops,Rock雑談
◆名古屋、そして、上海かぁ…(仮題)

こんばんは、ダーリン/Oh-Wellです。

今週も、沢山の方々のご来訪を頂きありがとうございます。

・・・いやぁ、ストーンズ(◆公式サイトの所謂“ビガバン・ツアー日本公演”も明日(4/5)でファイナルかぁ、
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そんで、今週末(4/8)には上海公演(※於:上海大劇院かぁ…^^

まずは、明日、「名古屋公演」(※於:ナゴヤドームに御参戦する皆さん、
今回の日本公演ファイナルとなる、ストーンズの極上パフォーマンスに痺れ酔い切ってください!! 先の「さいたま公演」にも劣らぬ最高の一夜となりますよう!!!

いやぁ、名古屋行きたかったなぁ、
・・・うーむ、いやはや、僕も「JEC研究所」(笑)の研究員になっておけば良かったぁ~!((^^)


***

・・・そう言えば、Pさん、

以前に、ストーンズの曲の中には、そちら、上海公演では歌えない曲が結構有るとお話してくださいましたが、うーむ、何か却ってスリリングですねぇ…、“Gimme Shelter”、“Bitch”なんか、まずは駄目そうですねぇ…、

いやはや、如何なるセット・リストになることやら~、
そちらのセット・リスト、遅かれ僕らにも御報告くださ~い((^^)

ともかく、存分に転石的上海公演(←まったくの当てずっぽうに表記してみましたが^^、例えば、「ストーンズ上海公演」をそちらではどのように表記するのでしょう?)


***

さてっ、
昨日から今日に架けて当方にコメントをくださった皆さんに、
例によって、簡単ではありますが、最初の御挨拶をさせてください。


***

独身ひとり暮らし猫、の日記/konakonashiroさん

初めまして!

>ブログでは私、色々ケチつけてましたが、『クラッシュ』
>ような“現代アメリカ”な感じ凄く好きなんですよ!

そうですか、いやぁ、ほっとしました…
―て、いえ、konakonashiroさんが『クラッシュ』の美点を掬い取られ、本作を評価されていることが僕には伝わって来ました!

>のろのろとですが今後も、映画についても書いていく
>つもりですので是非また遊びにいらしてくださいねーっ!

僕も、エントリー等々、もう、極めてマイペースです。
今後とも、konakonashiroさんと気ままなご交遊が叶って行けば幸いです。
また、遊びに参りますネ! まずは、今後とも宜しくお願い申し上げます。


KAZ/さらば夏の日さん

ども、ようこそ~

日曜日のさいたま公演
うーん、素晴らしい「スーパー・アリーナ・ショー^^」でしたね!!

>できればタイムイズオンマイサイドや95年の来日時でも
>聞くことのできたメモリーモーテルを聞いてみたいものです。
>さていよいよ明日は名古屋最終日

KAZ/さらば夏の日さんは、そうだよね…、95年のVoodoo来日公演中、一度だけ演奏された「メモリー・モーテル」に巡り合っているんだよね、羨ましい!((^^)

これは、急遽、「ファイナル」に参戦するつもりだなぁ!?
ナゴヤドームで、タイムイズオンマイサイドやメモリーモーテル、せめて、どちらかだけでも聴きたいと!(^^)

うーむ、僕も物凄く「メモリー・モーテル」はライヴで聴きたい(/聴きたかった)なぁ……

>明日朝起きてそのときのテンションできめることに
>しよーっと。

・・・さて、おはようございます~
で、どうするんですか??(^^)
何はともあれ、決意したのであれば道中お気をつけて!
そして、存分に楽しんで来てください!


酔人婆爺さん

ようこそお越しくださいました!

「さいたま公演」で早くも再会が叶い嬉しさひとしおでした!(―何故なのか、3月にお会いした時よりも、実は緊張しておりました^^)

>24日の歴史的大宴会とは、また趣向が違った野外宴会!
>周りからは奇異な集団と思われていただろう、と思うと
>痛快ッスわ~~。

ワハハ~!((^^)
最高でしたね、僕もテンション上げ過ぎて開演前に鼻の奥がつんとしてしまいました。(―プールで鼻に水が入った時のあの感じでした((^^;)

また、(余裕が出来次第、)お返事等書かせて頂きます。
まずは、「ストーンズ最高~~~!!!」を、「酔人婆爺さんと再会でき最高でした~~!!!」を申し上げさせて頂きます~。

そして、ご上京お疲れ様でした。
お仕事の方、すっきりと(^^)行きますようお祈り申し上げます!


小さいながらも楽しい我が家/ひよこさん

ようこそ~~

>あぁ、関東での公演が終わってしまいましたねぇ。

いやはや、プレのあれ(^^)からホットな3週間強でした。

ライヴを重ねるごとに、新たにお会いする方々も増え楽しかった!
ひよこさん御夫妻の臨戦スタイル、素敵でした、カッコ良かったですよ~!

何はともあれ、道中お気をつけて。そして、今夕のライヴ、悔いなく御堪能されますよう!!
ええ・・・、また、来日公演終了後にお会いいたしましょう!


Kei's Room/Keiさん

再びのご来訪ありがとうございます!

>さいたま公演は満喫されましたでしょうか?
>とても素晴らしい公演だったそうですね。

最高でした!
僕が参戦した3公演、ストーンズならではの熱さ、充実を感じ取れました。
それぞれ独自の魅力があったなぁ…、
もう、さまざまな余韻でもって、私め、カオスティックな(笑)按配ですが幸福です。

>当日私めは、またしてもストーンズメンバーが宿泊する
>ホテルで宿泊しました。さいたま公演に向かうメンバー達
>と遭遇の様子など……

凄い!
先ほど拝読拝見しました!
いやはや、驚きました!(^o^/
もう、Keiさんの行動力、強運に敬服するばかりです。
それでは、仕事等々が落ち着きましたら、また、そちらにも伺います!


―皆さん、ご来訪、コメント、誠にありがとうございました。
また、後ほど、(余裕がありさえすれば、)しかとお返事させて頂きます~!
それでは、一旦失礼を…。
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補足)

◆◆当ブログ内ストーンズ関連記事は、こちら~

by oh_darling66 | 2006-04-04 23:51
◆4月最初の週末は「お花見」、そして、ストーンズ「スーパー・アリーナ・ショー」へ!!
~お花見(4/1)の際に撮影した画像を数点アップしました!

当ブログ内の関連記事)
◆桜前線は尚も日本を北上中…、そして、間もなくゴールデン・ウィーク!!(仮題) ―&「ロード・ムーヴィー考」




おはようございます、ダーリン/Oh-Wellです。

さて、只今4月1日お昼過ぎ、こちら東京は穏やかな晴天です!!
私め、これから「お花見」に出かけて参ります!!

この一週間、沢山の方々のご来訪を頂きありがたい限りです。

まずは、昨日から今日に架けて当方にコメントをくださった皆さんに、
簡単ではありますが、最初の御挨拶をさせてください。


***

モヴィエ日記/ぽんぽこ山さん

お返事が遅くなってしまい申し訳ありませぬ~

え~、またまた^^ぽんぽこ山さんならではの「タイトル」に惹かれ、
『ミュンヘン』のエントリーを拝読させて頂くことと相成った次第です!

後ほど、改めてお喋りさせて頂ければ幸いです。

>とにかくブッシュはこの映画、見るへん?

うーん、直感に過ぎませんが、
あの人は『ミュンヘン』に限らず、さほどアメリカ映画を観ていないんじゃないかなぁ…。如何なものでしょう?^^

また、後日お邪魔させて頂きます!



海外ドラマDiary/Jasmine さん

初めまして!
『クラッシュ』、僕は、あと一度は映画館で観ておきたく思っています。
近く、そちらにも御挨拶に伺わせてください!



Kei's Room/Keiさん

Keiさんに敬服です、Keiさんは「東京2公演」を僕などより堪能し尽くされたと思います!
「さいたま」...うん、Keiさんの分まで彼らのパフォーマンスに酔って痺れて来ます!!



毎日がジミヘンコード/モノクロギターさん

初めまして~
今回の所謂“ビガバン日本公演”は、5公演それぞれがピーク!
そんな、充実の日本公演としてファンの記憶に残って行く気がしています。
モノクロギターさんが足を運ばれる「名古屋公演」が素晴らしい一夜となりますよう!!



Surfin' Rabbit Station 番組Information/サイケさん

初めまして!
「札幌公演」、サイケさんの素敵な文章に接することが出来たお陰でもって、その空気が僕にも感じ取れました。
ありがとうございました!!



Signs in CHALK/ttomatomさん

初めまして~
年度替りの多忙繁忙期、いやぁ、こんな時期に御来日なさるストーンズ御一行様め!((^^; けど、最高ですから!!



東京へなちょこCGデザイナー日記/rosebudさん

初めまして!
ハギスの監督処女作にして大充実の一作『クラッシュ』で最初の行き来が叶いとても嬉しいです!
また、新旧映画で行き来が叶えば幸いです!


************


・・・この土曜日日中、東京も最高のお花見日和でした!!!
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>>以下、ストーンズ「さいたま公演」を前に、ささっと(^^;追記させていただきました~!

Life is beautiful/Soraさん

初めまして、ようこそ!
『ミュンヘン』での行き来が叶いとても嬉しいです。

劇中の“ルイ”、もう、出色のキャラクター、映画栄えでしたよね…、
『そして僕は恋をする』(1996/アルノー・デプレシャン)も再鑑賞したい!

また、そちらにもお邪魔させてください!


放蕩研究所/prodigalさん

ようこそ、毎度で~す。

>いよいよ明日が関東ではラストライブになりますね!

えっ!?
今、4月2日14時過ぎか、
うむ、早急に「JEC研究所」(笑)にGC席を手配してもらい取り急ぎ駆けつけねば~

―てな冗談はともかく((^^)、今夕の「スーパー・アリーナ・ショー」を存分に堪能しましょう!!!(^o^/

>そして・・・名古屋でお待ちしてますぞ'`,、( ^o^) '`,、←珍しく顔文字

うーむ...名古屋(※ナゴヤドーム)は遠いですよ、ワハハハ~ ←こりゃ、或いは心中期するところありなのか!?(^o^/



―皆さん、ご来訪、コメント、誠にありがとうございました。
また、後ほど、しかとお返事させて頂きます。
それでは、一旦失礼を!


************


・・・日曜日は、ストーンズ「スーパー・アリーナ・ショー」へ。
多くの仲間と過ごした素晴らしい夜でした。ストーンズ最高~~~!!!

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by oh_darling66 | 2006-04-01 12:44