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皆さま、本日のショーにお集まり頂きありがとうございます、ダーリン(darling)です。今後も僕を喜ばせてくれるもの、心地良くしてくれるものを探求してみます。皆さま、ごゆっくりどうぞ。
by oh_darling66
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*索引(さくいん)
*おしらせetc.
6月25日更新

**今月、ようやくにして、2回目の更新です(^^;

●鶴岡八幡宮・舞殿

今回は、先日訪れた六月中旬の鎌倉についての雑感を、そして、鎌倉と言えば小津安二郎、小津映画と言うわけでもあり、ここいら辺りについても少々ゆるりだらりと^^書いています。
≪→こちら!




6月7日更新

**さて、6月最初の御挨拶を…。

そう、そろそろ夏休みの予定などを漠然と考え始める頃ですよね。今年は南国に行きたいなぁ、9月以降の安く行ける時にでも^^ ≪→こちら!


●バリ島の寺院にて

●『アコークロー』・・・6月16日公開


4月21日更新

**さて、久々の更新です。
今回は、上映最終日(4/6)にようやく鑑賞が叶った『叫』(2006/黒沢清)についてゆるゆると鑑賞メモを書きまとめてみました~。お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~
≪→こちら!


3月17日更新

**さて、この3月ようやくにして^^ふたつめのエントリーは、『ディパーテッド』(2006/スコセッシ)の鑑賞メモです!
≪→こちらから!
当方の「オスカー受賞予想結果」なども併せてエントリーしましたので、お暇なおりに眺めて頂ければ幸いです~!≪→こちら~!



2007年1月14日

**本日未明、中途半端なままに為っていた「2006年度新作公開映画ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」をようやく完結させました!≪→こちら!


2006年12月18日

**昨日、途中まで書いてアップしておいた『イカとクジラ』の鑑賞メモですが、今朝、完成させました~! 師走に相応しい「走り書き」^^レヴェルのものに過ぎませんが、お暇なおりにでも眺めて頂ければ幸いです~。
≪→こちら~!



各種サッカー試合中継等は、こちら〔◆TV日刊から検索できます。


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<   2005年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧
♪本日のいい訳がまし(第9回)~しみじみ篇
~頂いたコメントへのミニ・レス、**歯科医2例(註:映画中に於いて^^)『キング・コング』(2005)試写会情報他(※当ブログ内の『キング・コング』関連記事はこちらから)


◆◆◆その1

・・・いや、しかし、
この木曜日(―明日だわ...^^)には12月・師走に突入ですねぇ、

何かとバタバタして来る時期ですよね、
冬の賞与を手にするまで落ち着かないしなぁ...((^^)

バタバタと言えば、私め、昨日は仕事の出先に私的なメモの入ったディスクを置き忘れて来てしまいました、帰りしなにバタバタとしていたからなぁ…、

これ、昨晩のエントリーに使おうとしたテキスト・データ(―11月始めに観た映画についての覚え書き)なんかも入っているのですが、まぁ、仕方が有りません!
次回以降のエントリーの際に活かすことに致しましょう。


***

―という訳で、

元祖「本日の言い訳」に追いつかんと(^^)、この4月よりスタートさせた「♪本日のいい訳がまし」も、ああ…、お陰様で((^^)今回で第9回を数えるところとなりました...(ああ、しみじみ^^)



--------------------------------------------------------------------------------------

◆ここで私的な伝言を少々…

放蕩関係者の皆さま、ご無沙汰して相済みませぬm(_ _)m
一昨日中に、プリンス殿(所長)に忘年会への参加表明をいたしました~!!

何はともあれ、まずは体調を万端にして望みたく思います、皆さんと飲み明かすのが楽しみです、宜しくどうそー!!
--------------------------------------------------------------------------------------



もとい、

さて、東京あたりですと、この朝方にかけて相当冷え込むのだとか…、
何にせよ、お互い、風邪など引かぬよう気を付けたいものです。


あっ(^^)、御挨拶が遅くならないうちに…、

こんばんは、各種忘年会で美味い食事、美味い酒を楽しむためにも、きちんと虫歯治療をまっとうしようと云う決意のもと、この11月始め頃から、週一回の虫歯治療にきちんと通っておりますところの((^^)ダーリン/Oh-Wellです、


参考)

◆極悪歯科医2例(註:映画中に於いて^^)


1.オリンスティーヴ・マーティン〔下Ph左〕~『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1986)』)

c0055456_082975.jpg
◇主な極悪点・・・削り過ぎるetc.


2.ゼルローレンス・オリヴィエ~『マラソンマン(1976)』)

c0055456_0111418.jpg
◇主な極悪点・・・通常の麻酔を一切しない((^^)etc.




◆◆その2

・・・―さて!(^^)
先週から週明けにかけての、沢山の方々の御来訪、コメント、TB、誠にありがとうございます、

週末ほどから頂いているコメントへのお返事が遅くなっており申し訳ありませんm(_ _)m

追ってお返事をさせて頂きたく存じ上げます、

―ここで、まずは、御挨拶だけでもさせていただきましょう、


***********************

LOVIN(/LOVINのおセンチな日々)さん

ようこそ~!!

『ボウリング・フォー・コロンバイン』でのコメントありがとうございまーす、
『メトロポリス』以来の御来訪嬉しい限りです!

LOVINさんのブログを覗くと、いつもデヴィッド・ボウイを聴きたくなってしまいます♪(^^)

僕も、そちらに遊びに参りますね!


武田さん(/終日暖気)さん

『バルカン超特急』『北北西に進路を取れ』と、
ヒッチコック映画での行き来が続き嬉しい限りです!!

また、先日来、相互リンクが叶いとても嬉しいです、
今後とも、あれこれ(^^)で宜しくお願いいたしま~す!!

いやはや…、
武田さんの『北北西に進路を取れ』のエントリーを拝読し、この136分に浸りたく為るばかりの昨今です、

c0055456_0381564.jpgエヴァ・マリー・セイント扮するイヴ(/ミス・ケンドール)は、僕に取っての最愛のヒッチコック映画ヒロインの一人、

モダンなブロンド・ビューティーで、都会的な甘いムードがあって…、ともかく、映画中の“イヴ”には蕩(とろ)けてしまうばうばかりです((^^)
いずれ、ヒッチコック・ヒロイン特集的なエントリーでもやってみたいなぁ...


jetblue(/広島ではたらく社長になりたい男のBLOG)さん

こちらでは初めまして、
先日はそちらでのお持て成しありがとうございましたm(_ _)m

先日は『砂の器』(1974/野村芳太郎)でのTBを頂き、また、当方にコメントを残してくださり誠にありがとうございます、

先だって、jetblueさんの「本を読まない団塊世代 53%」のエントリーを拝読しました、

最近、10分、20分の細切れでしか読書が出来ぬ私めですが、
jetblueさんの書かれるところに大いに思うところが有りました。


bara(/Greenleaf)さん

初めまして、
我らが(^^)『ミリオンダラー・ベイビー』での御来訪、とても嬉しいです!!

拙エントリーを御拝読くださりありがとうございます、
僕も、TBさせて頂いた際、baraさんのエントリーを味読させて頂きました、

baraさんが仰る「心のどこかに小さく何か今までと違うものがぽつりと置かれているような…」の部分、僕も劇場で初鑑賞以来、同様なところを感じています、
今後も何らかの形でもって、僕のつっかい棒に為って行く映画かと思えています。

僕も近くそちらに遊びに参ります!


Ureis(/Movie Wave)さん

初めまして、
『Mr.インクレディブル』での御来訪ありがとうございます。

Ureisさんもサミュエル贔屓でいらっしゃるんですね!

僕など、SW新シリーズ/メイス・ウィンドゥ後のサミュエルをそろそろ体験したい昨今です(^^)

現在、Ureisさんのブログのトップ・ページを飾っているViggo Mortensenの画像、素敵ですネ!!

また、そちらにもお邪魔させてください!!


Fking(/それぞれのひとりごと・・・)さん

初めまして~、
『ミリオンダラー・ベイビー』での御来訪ありがとうございます!

Fkingさんがエントリー中に書かれているように、
僕も『バード』(1988)以降、“映画作家イーストウッド”をはたと意識するようになったように思い起こします、

それまでも、処女作『白い肌の異常な夜』、また、『アイガー・サンクション』『ペイルライダー』等々によって、その演出手腕を堪能してはいたはずなのですが…、

『バード』を劇場鑑賞した際に、僕なりに、イーストウッドの“映画作家”と云った側面を以前より明確に意識するところとなったのは、
まず一つには、『バード』以前とは異なり、映画中に彼の姿が無かった(監督に専念していた)という極めて単純なところに有ったかとは思う次第です((^^)…、

―Fkingさん、是非、またお気軽に遊びにいらしてください、
僕も御挨拶に伺います!


***********************

―LOVINさん、武田さん、jetblueさん、
baraさん、Ureisさん、Fkingさん、

ご訪問いただいたエントリーにて、改めて、お返事を致します!





◆◆◆さて最後に、

P.J版『キング・コング』の試写会情報などを含めて少々…、

c0055456_205743.jpg


本作の日本公開まで、残すところ後20日を切りましたね~、
当方でも、近く、『キング・コング』(12月17日、日本公開)鑑賞前メモ―その1続き/鑑賞前メモ―その2をエントリーしたく思っております!(→続き/鑑賞前メモ―その2はこちら

12月12日(月)には、何やら、大掛かりな試写会(ジャパン・プレミア/於:東京国際フォーラム)もあるようで、
わが家でも一応、応募しておきました(^^)


***

本作に於きましても、当ブログと相互リンク、TBの行き来を頂いているサイト、ブログも要チェック、是非ご訪問を~!

今回は、

c0055456_224345.jpg
Aikaさんの運営される「Mugen Diary」

(勿論、本作のみならず、最新の映画情報が充実、映画感想も充実、ブログのみならず本サイトも充実!!)

ⅰ)「キング・コング」、ジャパンプレミア情報

ⅱ)「キング・コング」、東芝とタイアップ


すめらぎ葵さんの運営される「SUMENEKOブログ」

(この11月にブログ・デヴュー(^^)されて以来、さまざまな『キング・コング』の情報をエントリーされています、本サイトも充実!!!)

―を挙げさせて頂きます。尚、Aikaさん、すめらぎ葵さん共々、上述しましたように、ブログ以外にも立派な本サイトをお持ちで~す!!


それでは、
またのエントリーで!!



〔♪本日のいい訳がまし(第9回)~しみじみ篇・完〕
by oh_darling66 | 2005-11-30 02:30 | ♪本日のいい訳がまし
◆師走前のメンテナンス中につき...

ダーリン/Oh-Wellです、

こんばんは、
今週も沢山の方々の御来訪を頂き誠にありがとうございます!!

さて、私め/わが家では、
毎年、特に忙しくなる12月前に、PCの自分流のメンテナンスなどをするのですが、今年も一昨日辺りからあれこれと勤(いそ)しんでおります(^^)

今日の午後からは、主に、ノートを含む2台のPCのデータ・バックアップ関係などをやっておりました、

当方、そんな案配につき、
この一両日ほどに頂戴しましたコメントへのお返事、TBへの御礼、また、皆さんのブログ、サイトへのご挨拶などが滞ってしまっております、
申し訳ありませんm(_ _)m

取り敢えず、ここでは、上記の御報告まで、


***

さて、
これから、妻と遅い晩御飯に出かけます、

外出ついでに、
昨日店頭に並んだ『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(DVD)を眺めてこようかと、…いや、眺めてどうするかと...(^^)、
―と云う訳でおそらくは購入してしまうでしょう((^^)

ともかく、「勤労感謝の日」も慌しく過ぎるばかりだったなぁ(^^;


しかしなぁ...

c0055456_21521177.jpg


「―しかし、あれだよねぇ、
もう師走になるんだわなぁ...((^^)

…あっ、わし、パルパティーン、

そうそう、『エピソードIII』では、わしのパワーに心打たれてください、そんじゃまたネ((^^」


***

あと、
これまで長いこと、フィルム・ノワール(暗黒映画)中の逸品などとあちこちで言われているのを見聞きしながらも未鑑賞の『拳銃貸します』(1942/フランク・タトル)をレンタルして来ようと思っています、
―まぁ、こんな時は往々にして「貸し出し中」だったりするのですが...

c0055456_2155136.jpg
***

それでは、
落ち着きましたら再び現れま~す!

by oh_darling66 | 2005-11-23 21:42
■〔映画評Vol.16〕『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002/マイケル・ムーア)
『テルミン』鑑賞プチ・メモ


一週間ぶりの更新です、

いやはや、年末までのあれこれが不意に頭の中を過(よ)ぎるような時期ともなって来ました、

**年末調整の書類提出が今月末までですし、
**先週は、普段頻繁に会うことの出来ぬ友人などと、「来月辺り飲みに行こうか、あっ、忘年会になっちゃうな…」とでも云った会話を交わすことも有りましたし、
**あの、「年賀キャンペーン」のTV・CFをちょこちょこ目にしてしまうがゆえに、例年に無く早く、年賀状の準備を意識してしまったり(―しかし、あの小林さんも恐いや...^^))、
**お歳暮なんていう意外と気を遣う面倒くさい((^^)のもあるなぁ・・・・・・
―しかし、気心の知れた仲間内の忘年会、飲み会だけは何度有っても楽しいものですよね!

御挨拶が遅くなりました(^^)
今週も沢山の方々の御来訪を頂き誠にありがとうございますm(_ _)m
虫歯を早く治して12月の各種忘年会に備えたいダーリン/Oh-Wellです。


***

◆◆さて、

以前に『Mr.インクレディブル』(2004/ブラッド・バード)のエントリーでも触れましたように、
つい数年程前から比べて大分注目するようになり、実際に劇場鑑賞も、DVD鑑賞も増えて来ている映画ジャンルとして、アニメーション映画、そして、ドキュメンタリー映画が僕の場合は挙げられます。

アニメーション映画に於いては『ファインディング・ニモ』(2003)の鑑賞が、僕のこのジャンルに対するやや偏狭な捉え方を変えてくれた訳ですが、

ドキュメンタリー映画に於いては、『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002/マイケル・ムーア)の鑑賞が、このジャンルに俄然注目をして行く契機となりました、
本作を初鑑賞した際には、まず、作者自身の主観がこれだけ全篇に見えているドキュメンタリーが有ることに、そして、エンタテイメント的な面白さの乗ったドキュメンタリーが有ることに驚きがありました、

ただ、そう云った劇中に於けるさまざま意味合いでの作者の突出ぶりに多少戸惑いつつも、一方では、マイケル・ムーアの他者の言葉を待つ姿勢とでも云ったものも印象に残りましたし、

この作品以外にも『ロジャー&ミー』(1989)『華氏911』(2004)と云ったマイケル・ムーア監督作品に向き合って、このムーアと云う人は、自分自身の映画作りのスキャンダラスな部分、胡散臭さ等にも可也自覚的なのではないかと僕なりに思えてもいます、


***

c0055456_239169.jpg◆◆また、

『ボウリング・フォー・コロンバイン』の日本公開の2年前(2001年)に日本でも初公開され単館ロードショーながら可也評判を呼んだ『テルミン』/Theremin: An Electronic Odyssey(1994/スティーヴン・M・マーティン)も僕に取っては忘れ難いドキュメンタリー映画です、

この映画は、“テルミン”と呼ばれる世界初の電子楽器を発明した、レフ・セルゲイヴィッチ・テルミン/レオン・テルミン(Lev Sergeivich Termen/Leon Theremin:1896―1993)というロシア人の97年間の生涯の一端をさまざまな記録写真や映像、また、関係者の証言等を中心に示して行く訳ですが、


この映画中に紹介されているように、

テルミンが生み出す揺らめく電子音は、かのバーナード・ハーマンがスコアを担当した『地球の静止する日』(1951/ロバート・ワイズ)を含む、1940年代、1950年代に制作されたSF映画、スリラー・タッチの映画等でのサウンド・トラックにも効果音的に取り入れられ、
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ビーチ・ボーイズ「グッド・ヴァイブレーション/Good Vibrations」のサウンド作りに使われ(―諸説あるようだが、映画中のブライアン・ウィルソン(※下Ph)へのインタヴュー・シーン中ではウィルソン自身が「「グッド・ヴァイブレーション」の全米No.1ヒットはテルミンとチェロのお陰だ」等と語っている)、
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モーグ・シンセサーザーの開発者であるロバート・モーグ/ボブ・モーグ(1934―2005/※ムーグ・シンセサイザー、ロバート・ムーグの表記も多いが誤用とされる)にもその少年時代から多大な影響を与えもした、
c0055456_2305763.jpg


―そんな“テルミン”という楽器を発明した一人の天才肌の物理学者・発明家・チェロ奏者の、
1920年代後半にアメリカに渡って名声を得るものの、1930年代後半に当時のソ連によって母国に強制的に連れ戻されKGBの諜報活動にも従事させられた大波乱の人生が、映画後半で登場する****の姿と相俟って、僕の心を大いに掻き立てるものでした。


***

そうですね…、
『ボウリング・フォー・コロンバイン』が劇場公開された2002年以降にしたって、実際には、劇場公開されて来たドキュメンタリー映画を何よりも優先して観て来たというほどではありませんが、この2本は僕に取っては格別な面白さのあるものでしたし、何回か鑑賞しても尚インパクトを与えてくれるドキュメンタリー映画です、

―という訳で、
今回は、『ボウリング・フォー・コロンバイン』について纏(まと)めたものを残して本エントリーの締めとさせて頂きます。


続きを読む>>>
by oh_darling66 | 2005-11-20 03:41 | ■ 映画評
■〔映画雑談Vol.13〕ピーター・ジャクソン監督最新作
『キング・コング』(12月17日、日本公開)鑑賞前メモ―その1
(◆◆その2~帰って来たジェイミー・ベル篇はこちら/◆◆鑑賞後メモ―その1はこちら!!



…いやぁ、肌寒くなって来ましたねぇ、

昨日(11/12)の日中などは中々気持ち良く晴れていましたから、妻と家の近所を散歩しに出かけたのですが、
時おり体に吹き当たるやや強めの風が寒がり屋の僕には辛く、小一時間ほどの散歩中に2度、3度とコンビニエンス・ストアに入ってしまいましたっけ...

―さて、久々の更新です、
先週中も沢山の方々の御来訪を頂き、また、数多くのコメント、TBを頂戴し、誠にありがとうございますm(_ _)m

あっ…、御挨拶が少々遅くなりました((^^)

こんばんは、
一人暮らしの頃を含めて、今だに自分自身ではコンビニエンス・ストアで生野菜を買ったことが無く、また、DVDソフトも買った事が無いながら、こちらに関しては、いずれ買うこともあるんじゃないかと思っておりますところの(^^)ダーリン/Oh-Wellです、


***

さて、

この年末に架けて公開される所謂「正月映画」として、僕も期待を膨らませている一本であり、
また、実際に「正月映画」の最大の目玉となり、この時期の映画興行を牽引(けんいん)するであろう映画が『キング・コング』(2005/ピーター・ジャクソン)かと思います、

c0055456_264325.jpg
〔c〕2005 Universal Pictures



◆◆本作の封切は、12月17日(土)
(―全米公開は12/14、「LOTR三部作」のロケ地としても知られるニュージーランドでの公開は何と((^^)12/13!)

時は師走の只中(^^)、何かとバタバタする頃ですが、
僕も出来れば早目に劇場に足を運びたく思っています!!


***

その誕生以来、「モンスター映画のエポック・メイキング」などと讃えられて来た1933年版の『キング・コング』

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そのリメイクが、ピーター・ジャクソン監督に取っての“宿願”だったということは、ピーター・ジャクソンの名を世に広く知らしめた「LOTR三部作」の最終作『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003)公開前後から僕なども少なからず見聞きして来たものですが、
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確かに、日本でお披露目した最初の予告編などを見た印象でも、
冒頭にジャクソン自身が(―かつての肥満し切った体とは異なる(^^)、ダイエットに成功した姿〔※ほぼ下Phほどのイメージ〕で)現れて日本のファンに挨拶していたり、何よりも、その一番最初の予告編映像からにして相当テンションの高い映像が垣間見れたり、

また、ポスト・プロダクション段階で音楽監督を交代させたり(※この10月、ユニヴァーサル映画がハワード・ショアからジェームス・ニュートン・ハワードへの音楽監督交代を発表)…

―等々、
こう云った部分から、ピーター・ジャクソンという映画作家が、この宿願の作品の完成に身も心も捧げているのであろうことを僕なりに感じ取って来ました。

c0055456_0331316.jpg

***

また、
本作に対するヴィジュアル的な部分での期待は勿論のこと、
映画ファンにとっては、その出演スターたちにも大いに注目が向けられるところでしょう、

c0055456_0405576.jpg

〔c〕2005 Universal Pictures



その主だったところは、

**コングに愛される、ボードビル出身女優のヒロイン“アン”にナオミ・ワッツ(※上Ph左から2人目)、
**山っ気の強そうな企業家、フィルム・メーカー役にジャック・ブラック(※上Ph左)、
**公式サイト曰(いわ)く“気鋭の映画脚本家”役にエイドリアン・ブロディ(※上Ph右から2人目)

―まずは、この面々でしょう、

そして、僕が注目している更なる一人は、『リトル・ダンサー』(2000/スティーヴン・ダルトリー)の主役“ビリー”を演じたジェイミー・ベル(※下Ph)!!

c0055456_1341831.jpg

さて、本作が、現在まだ19才のジェーミー・ベルのステップ・アップを果たすものと相為っているのか、単なる顔見せ程度のチョイ役なのか、何にせよ、僕は鑑賞の際に大いに注目するところとなるはずです。


―という訳で、

また、本作公開前までに、僕なりに旧作(1933年版)を思い起こしながら、ピーター・ジャクソン版『キング・コング』に僕なりに期待するところ(※主人公たちがキング・コングと出会う、南国の孤島の造形や雰囲気醸成、また、映画の背景となる、1930年代初期の大恐慌下のアメリカの風俗的再現などを含めて…)のメモを残してみたいと思っています。


【ピーター・ジャクソン監督最新作『キング・コング』(12月17日、日本公開)鑑賞前メモ―その1・完】




補足)

■オフィシャル・サイト(日本版)
http://www.kk-movie.jp/

■オフィシャル・サイト(US版)
http://www.kingkongmovie.com/

■KONG IS KING.NET
http://www.kongisking.net/index.shtml

■eiga.com
http://www.eiga.com/cgibin/chart/chart.cgi?id=0056



〔※当ブログ内の関連記事〕

>>鑑賞後のエントリー

■〔映画鑑賞メモVol.7〕『キング・コング』(2005/ピーター・ジャクソン)


>>鑑賞前のエントリー

♪本日のいい訳がまし(第9回)~しみじみ篇
~頂いたコメントへのミニ・レス、**歯科医2例(註:映画中に於いて^^)、『キング・コング』(2005)試写会情報


■〔映画雑談Vol.14〕ピーター・ジャクソン監督最新作『キング・コング』(12月17日、日本公開)鑑賞前メモ―その2~帰って来たジェイミー・ベル篇

◆ついに!!!
〔1〕**The Rolling Stones来日公演日程発表!!!
〔2〕**ピーター・ジャクソン版『キング・コング』初お披露目!!!


♪本日のいい訳がまし(第10回)~ああ、師走篇―その1
**これから、ある方面の「大((^^)忘年会」
**『イン・ハー・シューズ』(2005/カーティス・ハンソン)を鑑賞!
**いよいよ、『キング・コング』公開ウィーク!(※12日は「ジャパン・プレミア」、14日より全米公開、日本公開は14日から16日の「特別先行レイトショー」を経て17日より)


♪本日のいい訳がまし(第11回)~ああ、師走篇―その2
その1)頂いたコメントへのミニ・レス
その2)ストーンズの来日公演関連(―正式発表はいつ!?)“Let It Bleed”(1969)プチ・メモ
その3)3日間にわたる『キング・コング』の「特別先行レイトショー」幕開き!!
―&more...

by oh_darling66 | 2005-11-13 01:46 | *映画雑談
■〔映画鑑賞メモVol.6〕『ファム・ファタール』(2002/ブライアン・デ・パルマ)

11月4日、金曜日か...(^^)
いやぁ、昨日(3日)から日曜日(6日)に架けて4連休の人たちも居ますよね、
まぁ、東京あたりは、本日同様に明日あたりも天気が良さそうですし、僕もせいぜい2連休(^^)をのんびり過ごすことと致しましょう、


―あっ、御挨拶が遅くなりました(^^)、

おはようございます、

昨日の祝日は、わが家には予定通りに来客があり、また、何度か外出もあり、ほとんど集中してパソコンの前に居られなかったダーリン/Oh-Wellです((^^)


さて、昨日未明に、ちょろっとエントリーしたというか、途中まで書いてアップしたものがあった訳ですが、日付も変わってしまった事ですし、
うん、ここは一つ、改めてエントリーをし直しましょう!!(^^)




―という訳で、さて((^^)、

極めて映画的なヒロイン像の一つとして、
“ファム・ファタール”と呼称されるものがあるかと僕は思っています、

それは、大まかに言えば、
主人公にとっての“運命の女”であり、
また、思慮深い男をも惑わせ、狂わせるに足る美貌、妖艶さを持っているのみならず、生来的とも思える如き“悪女”性を纏(まと)っていることが少なくない…、

それら、ファム・ファタール的なヒロイン像は、小説などに於いても魅力的なキャラクター造形は少なからずあるかと思うのですが、
手練(てだれ)の映画作家たちの演出によってスクリーン上に姿形を与えられた“ファム・ファタール”的なキャラクターたちを目の当たりにすることは、また、格別な感銘を得られるものとなるのではないでしょうか、


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今、ファム・ファタールと云うものの、小説や映画に於ける誕生の背景、由来などを書き示すことは措(お)くとして(^^)、

ともかく、これまた大まかに言って、ファム・ファタール的ヒロインと云うものは、
フィルム・ノワール(暗黒映画)と呼ばれる、その内の、主たるは、1940年代のモノクロ撮影によるハリウッド犯罪映画の中にこそ最も魅惑的なものが数多く在るかと僕は思います、

このフィルム・ノワールにあるファム・ファタール的なヒロインというものは、先述したように、まずもって、主人公、男たちにとっての“運命の女”である訳ですが、
ただ、必ずしも、同時に“悪女”であるとは限らない(※例えば、『暗黒街の弾痕(1937/フリッツ・ラング)』での、シルヴィア・シドニー〔◆IMDb当ブログ内関連エントリー扮するヒロイン“ジョーン/joan”等…)という事は、僕なりの実感として付け加えておきたいと思います。



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さて、
“運命の女”、“悪女”、その両方の要素を備えたファム・ファタールとして、僕に取っての印象深い5つを女優名で挙げてみます。



◆1・・・ジョーン・ベネット

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『緋色の街/スカーレット・ストリート』(1945/フリッツ・ラング)

→破滅させられる男(^^):エドワード・G・ロビンソン



◆2・・・エヴァ・ガードナー

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『殺人者』(1946/ロバート・シオドマク)

→破滅させられる男(^^):バート・ランカスター



◆3・・・バーバラ・スタンウィック

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『深夜の告白』(1944/ビリー・ワイルダー)

→破滅させられる男(^^):フレッド・マクマレイ



◆4・・・シモーヌ・シモン

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『獣人』(1938/ジャン・ルノワール)

ジャン・ギャバン←他の男たちのようにヒロインに惹かれることで身を滅ぼすのでもあり、また、自らの先天的なものによっても…(以下省略^^)



◆5・・・ジョーン・ベネット

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『飾窓の女』(1945)

→滅ぼされる(?)男(^^):エドワード・G・ロビンソン


―という訳で、
今回は、上でも取り上げた、『深夜の告白』中の「大した悪女だよ…」と云った、フレッド・マクマレイ扮する主人公の台詞から始まる映画でもある、ブライアン・デ・パルマ『ファム・ファタール』(2002)についての鑑賞メモを残して本エントリーの締めとさせて頂きます。


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by oh_darling66 | 2005-11-04 08:56 | ■映画鑑賞メモ/鑑賞プチ・メモ