| ■〔映画鑑賞メモVol.14〕『父親たちの星条旗』(2006/イーストウッド)& more... |
1.『サラバンド』(2003/ベルイマン)鑑賞プチ・メモ≪→こちら≫ 2.『父親たちの星条旗』(2006/イーストウッド)鑑賞メモ≪→こちら≫ 3.『百年恋歌』(2005/ホウ・シャオシェン)鑑賞前メモ≪→こちら≫ おはようございます、ダーリン/Oh-Wellです。 11月4日の朝を迎えました。^^ 11月3日の「文化の日」を含むこの3連休、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 さて、この3連休を使って、紅葉見物〔◆全国紅葉名所カタログ2006~Walkerplus〕に出かけられている方、今日、明日にお出かけ予定の方も多いことかと思います。 僕の住む東京や東京近郊の紅葉の見頃はこの11月の中頃以降のようですから、わが家では、その頃に適当なところへ紅葉見物にでも出かけて来ようかと思っています。出来れば、温泉なども兼ねて... さて、私め、一週間ぶりの更新をしようと思いながらも、いざ、連休に入ってしまえばのんびりとするばかり…^^ そう、先週の金、土、日には、それぞれ、『楽日』(2003/ツァイ・ミンリャン)、『父親たちの星条旗』(2006/イーストウッド)、『サラバンド』(2003/ベルイマン)の鑑賞と相成った訳ですが、それらの鑑賞の余韻でもって、この一週間ほどは良い意味合いで満腹状態になっているがゆえに、「鑑賞メモ」等を書けないでいる部分もありましたねぇ…。(⇒※3本の映画の鑑賞前メモは、こちら!) これら3本の映画は、僕に取って、実に、三者三様の映画ぶり、オリジナリティーを持った映画たちでした。それぞれがそれぞれに完結した魅惑的な映画時間を持っていて、個々に異なる余韻を残してくれました。そして、僕に取って、一度の鑑賞では勿体無い映画たちのようにも思えています。 ・・・そう、『サラバンド』、『父親たちの星条旗』の双方にあっては、作品中に於いて「写真」と云うものが大きな役割を担(にな)っていることなども(―たまたま、これらの映画の鑑賞の前に、当ブログの前々回で「映画中に於ける印象深い写真」と冠したエントリーをしていることとも相俟って…)僕に取って強く印象に残るところの一つと為っています。 ―という訳で、今回は、『サラバンド』、『父親たちの星条旗』についての鑑賞メモを残しておきます。 まず、『サラバンド』(2003/ベルイマン)は、映画の主人公、語り手であるマリアン(リヴ・ウルマン)が一枚の写真を観客たちに示す場面から始まる映画であり、 ![]() また、今、詳細に触れることは避けますが、劇中、アンナという女性がモノクロの写真のみで示されて行きます。この、アンナの穏やかで美しい面差し、また、その面差しが映画中に於いて想起させて行くキャラクター性は、マリアンを始めとする主だった登場人物4人と並んで、僕の中に忘れがたい余韻を残すところとなっています。 >>当ブログ内『サラバンド』関連記事 ◆◇「2006年度新作公開映画ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」 ●『サラバンド』のデジタル・ハイヴィジョン映像についてのメモ 映画冒頭、夜の戦場を走る一人の兵士の足元が捉えられる。あちこちから「衛生兵!」の声が聞こえてくる中その足は止まり、彼の目は周囲を見回すも、助けを求める兵士たちの姿を見つけられず為す術も無く立ち尽くす。… 『父親たちの星条旗』は、この冒頭に示された主人公ジョン・“ドク”・ブラッドリー(ライアン・フィリップ)の悪夢にある闇はもとより、硫黄島の黒い砂を想起させ、延いては、黒い砂の上に於ける兵士たちの死の集積としての闇を象徴するような、文字通り「戦場の闇」に繋がる黒味、くすんだ色調を観る者に印象付けて行く独自のフィルム・トーンの中に、主としては、衛生兵として硫黄島の戦いに従軍、参戦した主人公“ドク”を演じたライアン・フィリップによる印象深い眼差しを通してイーストウッドが見据えたもの、見据えようとしたものから為る画面に紡がれて行く…。 ![]() この映画は、一か月間以上に及ぶ日本軍との激戦、消耗戦の末にアメリカ軍が硫黄島を占領するまでの過程をじっくりと再現描写することなどによって観客を引っ張って行くものでは無く、増してや、その戦いの果てにアメリカが硫黄島を制圧、占領した際の勝利の情景などが置かれることも無い。そう云った、戦場に於けるアメリカという国の栄光を星条旗と共に謳い上げるような映画では無いでしょう。 『父親たちの星条旗』という映画は、今日まで、写真や彫像などによって広く知られる、あの、硫黄島の戦いの最中(―1945年2月23日、アメリカ軍の硫黄島上陸から4日目)に於ける、主人公を含む6人の若きアメリカ兵による摺鉢山(すりばちやま)山頂での「アメリカ合衆国国旗掲揚(けいよう)」のイメージ自体と、そこにまつわる裏事情とでも云ったものを一つの求心力にしながら、 この写真が新聞一面に掲載されるやアメリカ中に大反響を呼んだがゆえに、その星条旗を立てた生き残りの一人であるがゆえに、国家によって“戦場の英雄”の一人として祀り上げられ莫大な戦費を調達するための戦時国債キャンペーンのシンボルとして利用し尽くされ暫(しばら)く国民にもてはやされるものの、晩年まで、映画の語り手ともなる息子ジェイムズ(トム・マッカーシー)に対してさえも硫黄島での戦いを一切語ることが無かったとされる主人公の存在自体こそが映画の最たる求心力になっていることを僕は感じ取れました。 ![]() 主人公の息子ジェイムズは、父親が戦場に於いて、また、“英雄”として帰還した後のアメリカ戦時下に於いて為したもの、目の当たりにして来たものを当時を知る老人たちに取材しながら探し求めて行く。一方、主人公たる父親は、硫黄島から帰還後50年余りを経た最晩年まで硫黄島の戦場が悪夢として甦り、一番の戦友だった “イギー”(ジェイミー・ベル)を夜戦の最中に守り切れなかったことへの自責の念に苦しみながらも、周囲には一切を語らぬまま遂に病床に臥(ふ)してしまう。 この父子の姿からは、人間、親子に於いて限り有る時間というもの、兵士に取って掛け替えの無いもの、父親に取って掛け替えの無いもの、親子というものの絆の在り処、親から子へ受け継がれて行くものの示唆を僕は感じ取れ、それは、鑑賞後にいよいよ重みを以って気づきと為って行くもののように、今、思えています。 ![]() 映画には、件の星条旗掲揚の写真と並んで僕ら観客の目を奪う写真がエンディング・クレジットに於いて多数示されて行く。 それらの内の多数を占める硫黄島の戦いに於ける一枚一枚の写真は、主に、主人公の脳裏に硫黄島を去った直後から晩年までフラッシュ・バックして来るものから広がり出す戦場の動的なイメージを眼差して来た後だからこそ、最早、単に、戦場で撮られた一枚の写真という固定されたイメージに収まるばかりではなく、そこに生々しさを以って加わって来るものがあるがゆえに、僕の目を奪って行くものだったように思い起こします。 ![]() 僕にとって、この132分を体験することで思いが及ぶところは取り留めのつかないものでもあるのですが、このすべての映画時間に於いて鑑賞後に尚忘れがたいイメージは二つに絞られもします。 一つは、主人公が息を引き取る前に息子に唯一話した硫黄島の話となる、星条旗を掲揚した摺鉢山から降りた後に体験したという「海水浴」の光景を示したシークェンス。その、主人公がしばらく佇む波打ち際から捉えられた若い兵士たちが海にたわむれる光景は、或いは、父と息子が一瞬にせよ共有し得た硫黄島の戦いの最中に於けるイメージだったようにも僕は思えます。 そう、この映画に総じて一貫する、くすんだ色調を持つ独自のフィルム・トーンは、視覚的にも心理的にもさまざまな意味合いで戦争の闇に繋がって行く余韻を僕に残して行くものだったのですが、唯一、この浜辺と若い兵士たちがたわむれる海にあっては天の祝福のもとにあるかのような目映い光が溢れている…。 このまばゆい美しさを湛えた海辺のイメージは、主人公が浜辺から海へと走って行くと俯瞰の映像に転じ、更にキャメラは何回か引き沖合いへとパン。そこには、当然の如しに一群のアメリカ軍艦船が映し出され、先述したエンディング・クレジットに繋がって行く…。 そして二つ目は、エンディング・クレジットの最後に示される、現在のものと見て取れる、摺鉢山の頂から見下ろした硫黄島の海岸と海を擁した映像。 嘗(かつ)ての戦いから最早60年以上。ここには今だに戦争の遺構や激戦の爪痕が残っていると見聞きもします。しかし、一見、そこからは、嘗ての激戦から癒やされ切った硫黄島の光景が風に吹かれて広がっているばかりのように感じ取れもしました。 【註】映画の主人公ジョン・“ドク”・ブラッドリーは1994年に逝去。 〔当ブログ内の関連記事〕 ◆◇「2006年度新作公開映画ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」 >>ポール・ハギス脚本、イーストウッド監督作品 ■〔映画鑑賞メモVol.1〕『ミリオンダラー・ベイビー』(2004/クリント・イーストウッド) >>ポール・ハギス脚本、監督作品 ■〔映画雑談Vol.16〕第78回アカデミー賞(3月5日開催)を楽しむ! その2・「映画鑑賞券争奪((^^)・アカデミー賞6部門4者最終予想、および、結果」篇 ⇒◆含、『クラッシュ』(ポール・ハギス)鑑賞プチ・メモ >>スピルバーグ監督作品 ■〔映画鑑賞メモVol.9〕『ミュンヘン』(2005/スティーヴン・スピルバーグ) ■〔映画鑑賞メモVol.2〕『宇宙戦争』(2005/スティーヴン・スピルバーグ) 〔※本エントリーは、以下のサイトともリンク中〕 ** 父親たちの星条旗@映画生活 (※11月7日、11月11日、『父親たちの星条旗』に一部追記。) さてさて、私、本日は『百年恋歌(2005/ホウ・シャオシェン)』〔◆IMDb◆Movie Walker◆公式サイト〕を鑑賞予定です。 この映画は、僕に取っては、『珈琲時光』(2003)以来の映画館でのホウ・シャオシェン監督作品となる訳ですが、まずは何よりも、『ミレニアムマンボ』(2001)以来のスー・チーをヒロインに据えたホウ・シャオシェン映画として楽しみなところであります。 ![]() 映画は、辛亥革命前夜、1960年代、そして、現在を舞台に置く三つの恋愛ドラマを、いずれも、スー・チー、チャン・チェンの主役カップルでもって描くもののようですね。 僕は映画館で何回か本作の予告映像を観ているのですが、ヒロインのスー・チーがとてもしっとりと艶っぽくスクリーン映えしていたように思い起こします。ともかく、とても楽しみなホウ・シャオシェンの新作映画であります! ![]() -------------------------------------------------------------------------------------- >>銀座シネスイッチ(※10月21日より上映中) 10:40/13:30/16:20/19:10~21:40(終) ―尚、上映時間などは各自ご確認のほどを! -------------------------------------------------------------------------------------- それでは、今回はこの辺にて失礼を。 皆さんも、ご友人、恋人、ご家族と良き紅葉見物、映画見物^^等々を~! |
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タイトル : FLAGS OF OUR FATHERS 『父親たちの星..
この一枚の写真が戦争を終わらせた。その真実とは・・・。2006年8月、ひとりの写真家がこの世を去った。ジョー・ローゼンタール、享年94歳。61年前彼が撮影した一枚の写真が、太平洋戦争の運命を変えた・・・・・。 その写真は1945年2月23日、日本の領土である硫黄島で撮影された。そしてこの写真はピュリッツァー賞を獲得記念切手の図柄やポスターにもなり、アメリカ中の雑誌の表紙や新聞の一面を飾りさらにバージニア州アーリントン墓地にある海兵記念碑にもなった伝説の報道写真「硫黄島での国旗掲揚」。硫黄島の摺鉢山の......more
タイトル : 『父親たちの星条旗』
『父親たちの星条旗』(FLAGS OF OUR FATHERS)鑑賞。戦争とはなんなのか、一体何の為に命を懸けて戦うのか。その空しさと命の尊さを強く問いかけられます。それぞれの国の立場、それぞれの視点からの硫黄島を描く2部作、日本側の『硫黄島からの手紙』を見て完結するはずですが.....more
タイトル : 父親たちの星条旗・・・・・評価額1700円
一枚の有名な写真がある。 太平洋戦争の激戦地、硫黄島の擂鉢山の山頂に、星条旗を突き立てる6人のアメリカ兵を写したものだ。 1945年2月23日にAP通信のジョー・ローゼンタールによって撮影され、ピューリッツァー賞を受賞...more
タイトル : 感想/父親たちの星条旗(試写)
太平洋戦争最大の激戦地であった硫黄島での戦いを、日米双方から描いた二部作の第一弾『父親たちの星条旗』10月28日公開。クリント・イーストウッド監督、スピルバーグ製作、さらにはポール・ハギス脚本! ずしりと響く骨太な一作。スゲー良かった。日本編の『硫黄島からの手紙』(12月9日公開)も絶対観ないと。 父親たちの星条旗|硫黄島からの手紙 激戦のさなか米軍兵士が硫黄島に星条旗をぶっ立てる一枚の写真。米軍勝利の象徴とされ、もっとも有名な戦争写真といわれるこの中に写った兵士たちは本国で英雄としてもてはや......more
タイトル : 試写会鑑賞 ヤマハホール、よみうりホールにて ~ クリン..
こんにちは。風が強く肌寒い、曇りの火曜日です。今日は、日曜日に ヤマハホール、昨日 よみうりホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、クリント・イーストウッド氏の新作映画について。『 父親たちの星条旗 ( FLAGS OF OUR FATHERS ) 』 ( ‘06年 アメリカ )《 STAFF 》監督 : クリント・イーストウッド原作 : ジェームズ・ブラッドリー,ロン・パワーズ 『 硫黄島の星条旗 』 ( 文庫本 ‘02年 (株)文藝春秋 ),『 父親たちの星条旗 』 ( 単行本......more
タイトル : 父親たちの星条旗
父親たちの星条旗 (監督 クリント・イーストウッド) 原題: Flags of Our Fathers (2006) 2006年10月28日 日本初公開 公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/ ユナイテッド・シネマとしまえんスクリーン8 E-14ウィンブル・シート 2006年11月1日(水)9時45分の回 ゴウ先生総合ランキング: A 画質(スコープ): A 音質(SR-D): A 英語学習用教材......more
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28、29日、イオン下田TOHOシネタウンでの映画ハシゴ観、1本目に観たのは「虹の女神」。 そして2本目に観たのが<span style="font-size:...more
タイトル : 父親達の星条旗
原作はジェイムズ・ブラッドリー、ロン・パワーズ著のベストセラー「硫黄島の星条旗」。日米双方の視点から、太平洋戦争最大の激戦地といわれる硫黄島・擂鉢山に星条旗をを打ち立てた6人の兵士の死闘と、生き残った3人のその後の人生を描く。クリント・イーストウッド監督、脚本ポール・ハギスら「ミリオンダラー・ベイビー」のスタッフが再結集。製作には、スティーブン・スピルバーグの名も。改めて思うのは、戦争は現場の思いなどお構いなしだということ。祖国の為に戦ったが戦友の為に死んでいった・・・という言葉がとても重......more
タイトル : 父親たちの星条旗
“我々は簡単に割り切る。善と悪。英雄と悪者。だが、簡単に判断できないものも多い。” クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作のうちの一つ“父親たちの星条旗”を観てきました。 1945年(昭和20年)に入り、日本側の敗色が濃厚になってきた第2次世界大戦(大東亜戦争)であるが、アメリカ側も長引く戦争に疲弊しきっていた。 同年2月19日、硫黄島を陥落すべくアメリカ海軍は総攻撃を仕掛ける。当初は数日間で終わるとみえたこの“硫黄島の戦い”も、日本側の決死の抵抗により1ヶ月以上も続くことに......more
タイトル : 父親たちの星条旗/ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッ..
この作品で描かれてることって全て史実なんでしょうか?第二次世界大戦で硫黄島が最大の激戦地であったことは教科書などでちょこっと勉強したことくらいはありましたけど、あの硫黄島を取り囲んだ米軍艦隊の大群には正直驚きました。エンディングロールでは実際の写真が使わ.......more
タイトル : 父親たちの星条旗
写真にはフレームがあり、カメラマンは撮影の時に構図を考え、フレームの内に入れるものと外に出すものを選別する。写真が現実を写すといっても、それは当然撮影者によって選ばれた現実の一部にすぎない。ところが人はそのこ...more
タイトル : 映画:父親たちの星条旗 試写会
父親たちの星条旗 試写会@中野サンプラザ 「”英雄”と呼ばれるのがくるしい」 硫黄島での1枚の写真、英雄に祭り上げられた6人の内、生きて本国に帰れたのは3人だった。第二次世界大戦末期、日本はもうぼうぼろの状態だったのですが、アメリカでも戦争に対してここまで...more
タイトル : 父親たちの星条旗
昨日は、会社帰りに、「父親たちの星条旗」の試写会を見てきた。劇場公開は10月28日からである。これは、第二次世界大戦における硫黄島での戦いを、アメリカの視点で見たものであり、日本側の視点で見た「硫黄島からの手紙」と対になる作品である。なお、「硫黄島か......more
タイトル : 『父親たちの星条旗』
監督:クリント・イーストウッド CAST:ライアン・フィリップ 他 STORY:太平洋戦争以来、最も多くのアメリカ軍の犠牲者が出ていた硫黄島の戦い。その壮絶な戦いの末、兵士達が摺鉢山に星条旗を掲げる写真が話題になる。そして、その写真に写っている、ジョン・”ドク”・ブラッドリー(ライアン・フィリップ)、アイラ・ヘインズ、レイニー・ギャグノンらは帰国後、英雄としてもてはやされる・・・ 硫黄島2部作の第一段。アメリカから見た硫黄島の戦いを描いた作品。 胸にグサッと、ドシッと来ました・・・・......more
タイトル : 父親たちの星条旗
この映画は二部作のうちの最初の一作目。アメリカからの視点で描かれている。 次に公開されるのは日本側からの視点で、 タイトルは『硫黄島からの手紙』。 監督はクリント・イーストウッド。 原作は、英雄とされた兵士のうちの一人、衛生兵ドクの息子によって書かれている、上陸シーンはまるで「プライベートライアン」を思い起こします。 硫黄島はアメリカ、日本どちらにとっても大事な戦略拠点。 日本軍の姿は隠れていて見えない。銃弾の音。音響の激しさ。圧倒される迫力。リアルで悲惨、......more
タイトル : 父親たちの星条旗
『ミスティック・リバー(2003年)』そして『ミリオンダラー・ベイビー(2004年)』と、ここ数年来立て続けに優れた作を発表しているクリント・イーストウッド監督。その作風はかってのウィリアム・ワイラー監督にも迫る重厚味を帯びつつあると思うのは私だけだろうか?。 『ミスティック・リバー』で、ボストン街角の排水溝に落ちたボールを覗く3人の少年。彼等の間に生じていく幸、不幸の溝。それはチャールズ河に注ぎ海に消えたボールのように元には戻らぬ裂け目だった。 『父親たちの星条旗』でも硫黄島から戻った3人......more
タイトル : 写真が語る真実。
『父親たちの星条旗』(2006年・アメリカ/132分)公式サイト~国家の威信をかけた戦いの場。そこは、互いの命を奪い合う事だけが目的の戦場。戦場にヒーローは、いない。・・・ヒーローなど、いらない。 <監督>クリント・イーストウッド <原作>ジェイムズ・ブラッドリー/ロン・パワーズ著「硫黄島の星条旗」<出演>ライアン・フィリップ 、ジェシー・ブラッドフォド 、アダム・ビーチ 、ジェイミー・ベル 、バリー・ペッパー 、ポール・ウォーカー 、ほか。以下ネタバレ“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの......more
タイトル : 勝っても負けても戦争に英雄などいない!【父親たちの星条旗..
映像技術の進化とともに映画が変わりつつあるような気がする。いや歴史の語り部として新しい力が生まれつつあるというべきかも。この前観た『ワールド・トレードセンター』に続き、今回も観終わった後にそんな印象を受けた。あらすじなどは、こちらの『父親たちの星条旗』公式HPやgoo映画の『あらすじと解説』をご参照ください。この映画には原作がある。第二次世界大戦の日米の戦い【太平洋戦争】の中で最大の激戦の一つ硫黄島の攻防を戦い抜き、その勝利の象徴でもある有名な上の写真に写っている人......more
タイトル : 父親たちの星条旗
原題は「Flags of our Fathers」このFlagsと複数形であるところがひとつのミソ。「硫黄島からの手紙」はきっと見るだろうから、2部作の前編であるこの「父親たちの星条旗」も見ておかねば、と言う感覚だった。監督は、クリント・イーストウッド。映画の作り方はミリオン・ダラー・ベイビーと似ていなくもない。イーストウッド流と言っていいのかもしれない。キャストは、ニール・マクドノーフ(タイムライン)とロバート・パトリック(T2)以外、知った人はいなかった。*物語は、......more
タイトル : 『父親たちの星条旗』鑑賞!
『父親たちの星条旗』鑑賞レビュー! 世界が忘れてはいけない島がある。 戦争を終わらせた一枚の写真。 その真実。 アメリカ側の視点から描かれた 『父親たちの星条旗』は、 歴史上もっとも象徴的なイメージのひとつ "摺鉢山にアメリカ国旗を揚げる5人の海兵隊員と 1人の海軍兵士の写真"のエピソードを基にしている その写真は硫黄島戦の勝利のシンボルとして 長引く戦争に疲れたアメリカ国民の 士気を高めるために利用され 旗を掲げる6人の兵士はたちまち......more
タイトル : 父親たちの星条旗
戦争に英雄など存在しない・・・。 これはまた、イーストウッド監督流のキレのある反戦映画が誕生しました! 61年前、太平洋戦争の激戦地となった硫黄島での戦い。 そこで写された1枚の写真。 勝利のシンボルとして英雄に祭り上げられた3人の兵士たち。 長引く戦争に国民が焦燥していた時、士気を鼓舞するために利用されたつかの間の英雄たちドク、アイラ、レイニー。 しかし彼らは自分たちが一番よく知っていた。 自分たちが英雄ではないことを・・・。 まず、戦闘シーンのすごさは観......more
タイトル : 父親たちの星条旗
Flags of Our Fathers(2006/アメリカ)【劇場公開】第二次世界大戦末期、日米の激戦地となった硫黄島の戦いをアメリカ側、日本側とちがう視点で描く画期的なプロジェクト第一弾。今回はアメリカ側から描いた作品。原作はジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズ。主人公の一人でもあるジョン“ドク”・ブラッドリー衛生兵はブラッドリー氏の父親です。反戦映画と一言では片付けられない作品だと思いますね。とてもよかった。今も戦争は続いている。クリント・イーストウッド監督からの現代人に......more
タイトル : 父親たちの星条旗
「父親たちの星条旗」 2006年米 ★★★★★ STORYの構成が素晴らしい! 一切の無駄が無く、かといってちゃんと 丁寧に描いてあると私は思った。 父親たちの・・・・まぁ第二次大戦と言えば 「お祖父さんたち」の 時代ですが。 終戦60年を記念し......more
タイトル : 映画「父親たちの星条旗」
映画館にて「父親たちの星条旗」硫黄島二部作の第一弾で、硫黄島の戦いをアメリカ側の視点から描く。「FLAGS OF OUR FATHERS」という原題の「FLAGS」と複数形になっているところがミソ。ピュリッツァー賞を取った“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”に隠された秘話。凄惨な戦場となった硫黄島。黒い砂浜に続々と降り立つ米兵と、姿を隠しながら迎え撃つ日本兵の激しい戦いを随所にフラッシュバックとして入れながら、英雄として祭り上げられた3人の兵士たちが帰還してからのストーリー、そして......more
タイトル : 父親たちの星条旗
見てきました。硫黄島の戦いをアメリカ側から描いたこの映画。日本側から描いた「硫黄島からの手紙」も見なくてはと思います。同じ戦いを双方からの視点で描くという事で、やはりどちらも見なくてはと思いますよね。☆父親たちの星条旗☆クリント・イーストウッド監督ジェ......more
タイトル : 映画「父親たちの星条旗」
2006年60本目の劇場鑑賞です。公開当日レイトショーで観ました。「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッド監督作品。太平洋戦争で壮絶を極めた硫黄島での戦いを、アメリカ側、日本側それぞれの視点から描く2部作の第1弾。硫黄島の......more
タイトル : 父親たちの星条旗
戦争映画は苦手です。実際にこんな惨いことが行われたと思うととても辛く、戦闘シーンも怖くて観られません。でも、イーストウッド監督作品ならやはり観たい、と思い劇場に行くことにしました。たまたま硫黄島(擂鉢山)に星条旗を立てたことから英雄に仕立て上げられた、3人の苦悩がテーマではあるけれど戦闘シーンもリアルでした。生き残った3人は、戦地では武功を立てたわけではないのに、英雄として帰国させられ、戦時国債の広告塔としてイベントにひっぱりだされます。特に、ネイティブであるための差別、英雄......more
タイトル : 「百年恋歌」:御徒町バス停付近の会話
{/kaeru_en4/}ここが、アメ横にある台湾料理の店だ。{/hiyo_en2/}なんだかディープなところにあるのね。迷路みたいなところじゃない。{/kaeru_en4/}台湾の映画監督ホウ・シャオシエンもここのところ迷路に迷いこんだ感じだったけどな。「珈琲時光」なんて、小津安二郎生誕百年記念とか言ってたけど、どこが百年記念だったのか、全然わからなかったもんなあ。{/hiyo_en2/}こちらの百年はどう?最新作の「百年恋歌」。{/kaeru_en4/}1966年、1911年、2005年......more
タイトル : 「父親たちの星条旗」 now roadshow!
戦争で戦った兵士の誉が、一見その象徴とも思える“英雄”という名で冠せられたとき、汚される、そして彼らは… 上映終了後には「硫黄島からの手紙」の予告編がありますので、是非ご覧ください。 父親たちの星条旗 ...more
タイトル : 父親たちの星条旗
満 足 度:★★★★★★★ (★×10=満点) 監 督:クリント・イーストウッド キャスト:ライアン・フィリップ ジェシー・ブラッドフォード アダム・ビーチ ジェイミー・ベル バリー・ペッパ...more
タイトル : 映画鑑賞記「父親たちの星条旗」
鑑賞日:06.11.3 鑑賞場所:シネマ・イクスピアリ16 オスカーを2度受賞している巨匠、イーストウッド監督が描く「硫黄島」2部作の1作目。 太平洋戦争の激戦で散った兵士たちを日米双方の視点から描き出す。 戦場を間近で見た兵士たちの思いとは・・・? 戦争に勝利するために必要だったものとは・・・? リアルな戦闘シーンに体が凍りつく。 <ストーリー> 太平洋戦争末期の1945年2月、アメリカ海軍は、サイパン島からの日本本土爆撃をより効果的にするため、日本兵2万20......more
タイトル : 父親たちの星条旗
英雄としてあつかわれるアメリカ軍の若い兵士三人。硫黄島上陸作戦に参戦し、無事帰国を果たした彼等だったが、擂り鉢山と呼ばれる島の山に勝利の印としてアメリカ国旗をかざしたメムバーでもあった。この時の報道写真が全米で...more
タイトル : 父親たちの星条旗
最近「911」を扱った映画が2本公開されましたけど、 何故あんなテロを起こすに至ったかを描く視点の映画も観ないと 何となく事実を公平に判断出来ない気がしていました。 ところがこの「父親たちの星条旗」はアメリカ側の視点、 「硫黄島からの手紙」は日本......more
タイトル : 『父親たちの星条旗』
『父親たちの星条旗』公式サイト 監督・音楽:クリント・イーストウッド 脚本:ポール・ハギス 、ウィリアム・ブロイルズ・Jr 出演:ライアン・フィリップ 、ジェシー・ブラッドフォード 、アダム・ビーチ 、 ジェイミー・ベル 、バリー・ペッパー 、ポ.......more
タイトル : 父親たちの星条旗(アメリカ)
戦争モノは苦手なんだけど、12月公開の「硫黄島からの手紙」が気になっているので・・・ 「父親たちの星条旗」を観ました。 ( → 公式HP ) 出演:ライアン・フィリップ 、ジェシー・ブラッドフォード 、アダム・ビーチ 、ジェイミー・ベル、バリー・ペッ...more
タイトル : 『父親たちの星条旗』を観たよ。
シェアブログ1571に投稿 ※↑は〔ブログルポ〕へ投稿するために必要な表記です。 「クリント・イーストウッドの監督作」とは知らずに観てみたかったな、と実は思う。 『父親たちの星条旗』 原題:"FLAGS OF OUR FATH...more
タイトル : 父親たちの星条旗(2006米)
太平洋戦争で壮絶を極めた硫黄島での戦いを、アメリカ側、日本側それぞれの視点から描く2部作の第1弾。 イーストウッド監督の映画は重たいのが多いですな。 私としてはこれは「男性のための映画」なのかな、と感じた・・。 登場する「兵士の母」が哀しすぎる。 それに登場する「帰還した英雄」の彼女というのが「軽すぎる」。 こんな女と結婚したのか? 英雄というレッテルが重くて仕方ないのに、 この女は重くないのか? こんな女にはなりたくない・・と今更感じちゃったよ(笑) こんなも......more
タイトル : 父親たちの星条旗
見ました。 これまたすごい映画でした。 実を言うと、これまで戦争映画ってあまり見てこなかったんです。 できれば避けて通りたいジャンルといいますか。 そんな私が今回は見に行った訳は、クリンスト・イーストウッド監督作品だから。 『ミスティック・リバー』と『ミリオンダラー・ベイビー』は、いずれも忘れられない映画です。 それでも、見たくないものを見てしまうんだろうなぁとおそるおそるではありました。 そしてもちろん、見たくないものは出てくるわけです。 でも私の想像とは全く次元の違うもので......more
タイトル : お薦め映画『父親たちの星条旗』
この映画は今年8月20日に90歳で無くなった米の従軍カメラマン(AP通信)ジョー・ローゼンタールのピュリッアー賞を受賞した余りにも有名な写真。その擂鉢山で米兵達の指揮を高める為に山の頂上に掲げた「硫黄島での国旗掲揚」に関わりカメラに収まった6人の兵士を......more
タイトル : 「父親たちの星条旗」みた。
原題『Flags of Our Fathers』・・・なぜ、星条旗が”複数形”なのか、観ればわかる。その理由には「はぁ?」ではあるが。しかも、その出来事によってドク・アイラ・レイニー3人の半生は大きく変貌し、自分の意思とは無関係に時代に翻...more
タイトル : イーストウッドの鎮魂歌~父親たちの星条旗
自分の意思とは無関係に戦争の「英雄」として祭り上げられ、時代に翻弄された若者たちの物語である。 「戦争を“知っている”と言うのは、戦場を知らない愚か者だ。本当の軍人は戦争の話は口にしない」という映画冒頭の退役軍人の言葉が重くのしかかる。原作者の父親が生涯家族にさえも戦争体験を一言も語らなかったのは、あまりにも忌まわしく忘れたい記憶であると同時に、体験者以外は絶対に理解できないという諦めもあったのではないだろうか。 映画の中で、硫黄島から帰還した兵士が結婚式の付き添い役を戦友に頼む場面があ......more
タイトル : 「父親たちの星条旗」
恐らく今年一番の期待作、クリント・イーストウッド監督作品の二部作の一本目『父親たちの星条旗』を観た。思えば昨年公開された前作『ミリオンダラー・ベイビー』は、上映終了後も直ぐ席を立てないほどの深い衝撃と感動を与えてくれたのだが、今回はどのような映画を見せてくれるのかと、大きな期待を胸に劇場の座席についた。戦争を対峙する両方の側から描く―たぶん作家ならチャレンジしてみたいと思う題材であろう。黒澤明が降板した『トラ トラ トラ!』も第二次世界大戦を日米両側から描いた作品になっていたはずだ。それに今回、イー......more
タイトル : 映画「父親たちの星条旗(Flags of Our Fat..
●アメリカ映画を読み解く最重要キーワード「ヒーロー」を題材に、プロパガンダに利用するために「英雄にされた」若者たちの姿を冷静に力強く描いた力作●プロパガンダによく利用される戦争映画の構造と内幕を、戦争映画で浮き彫りにした手法がズバ抜けている。日米双方それぞれを一作品ずつ描くという、イーストウッドにしかできないであろう二部作の第一作。...more
タイトル : 父親たちの星条旗
評価:★9点(満点10点) 2006年 132min 監督:クリント・イーストウッド 主演:ライアン・フィリップ ジェシー・ブラッドフォード アダム・ビーチ ポール・ウォーカー .......more
タイトル : 試写会「父親たちの星条旗」
昨夜は、ワーナー・マイカル・シネマズで行われた「父親たちの星条旗」の試写会に出席してきましたクリント・イーストウッド監督による戦争大作”硫黄島二部作”の第1弾。歴史的に有名な報道写真”硫黄島での国旗掲揚”に写された英雄たちを主人公に、米軍史上最大の犠牲......more
タイトル : 『父親たちの星条旗』★★★★★★★★★(9点)
2日(木)にこの『父親たちの星条旗』、3日(祝)に『手紙』と連チャンで観てきました。 この2日間、濃かった...(笑) さて、一息ついたところで、『父親たちの星条旗』、参りましょう! 僕が、今年下半期で一番期待した映画です。 ベストセラーの映画化権をスティーブン・スピルバーグが獲得し、 スピルバーグがクリント・イーストウッドに監督を依頼。 イーストウッドが製作・監督・音楽を担当、 イーストウッドと組んだオスカー受賞作『ミリオンダラー・ベイビー』で脚本を担当、 また自ら監督もした『ク......more
タイトル : 父親たちの星条旗(2006)
「ミリオンダラー・ベイビー」のように、単音のメロディが耳に残るピアノやギターのシンプルな音楽もすてき。音楽家としても才能あります!あのクリント・イーストウッドの監督作として、“アメリカから見た硫黄島”“日本から見た硫黄島”を描くという予告は印象的でした。硫黄島って?上空から見るとピザの形みたい。日本のどこにあるのかも知りませんでした(東京都:日本のほぼ最南端)HPによれば現在“硫黄島には日本の自衛隊の小隊が駐屯している他は誰も住んでおらず、米空軍もたまに訪れ活動するだけ”とありました。......more
タイトル : 映画『父親たちの星条旗』
●『父親たちの星条旗』● 監督:クリント・イーストウッド出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ他●『あらすじ@goo映画』●第二次世界大戦末期、後に硫黄島陥落のモニュメントとなった、“摺鉢山にアメリカ国旗を掲げる5人の海兵隊員と1人の海軍兵士の写真”のエピソードを基に、アメリカ側の視点で描く。その写真は、長引く戦争に疲弊したアメリカ国民の士気を上げるために利用され、6人の兵士はたちまち英雄扱いされた。兵士の中には、自分が祖国で名を成すとは知らずに撮影直後に......more
タイトル : 父親たちの星条旗
『父親たちの星条旗 』---FLAGS OF OUR FATHERS---2006年(アメリカ)監督:クリント・イーストウッド 出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード 、アダム・ビーチ 太平洋戦争末期、硫黄島上陸を成功させ一気に勝利に結び付けたいアメリカ軍は、予想を超える日本兵の抵抗に苦しめられていた。そんな中、漸く硫黄島の擂鉢山頂上に星条旗を掲げる事が出来た。その記念すべき写真が、本土アメリカの指揮高揚に大いに役立つとして、大きく報道された。写真......more
タイトル : 「父親たちの星条旗」は言っている。
2日連続でクリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」を観賞。脚本はポール・ハギス、ウィリアム・ブロイルズJr. 。出演はライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチほか。クリント・イーストウッドといえば、「許されざる者」「ミスティック・...more
タイトル : 父親たちの星条旗
1週間ほど前になりますが、話題の「父親たちの星条旗 」を近所の109シネマズ で観てきました。非常に考えさせられる映画でしたが、なんだかいろんな思いが混ざり合ってしまい、自分の頭を整理するのに時間がかかりました。...more
タイトル : 父親たちの星条旗
※当ブログは基本的にネタバレありで書いてるので注意してください。劇場予告をみる度にだんだん気になり、「硫黄島からの手紙」の予告が始まった頃には「これは観なきゃいけない。」という気持ちになった「父親たちの星条旗」です。正直なトコ、「デスノート the Last name」と同じく、記事書こうにも言葉が出てこないというのが本音なんですが…。先に言うなら、決して「アメリカ万歳」な映画ではありません。硫黄島2部作のアメリカ視点の映画と言うことで、もっとアメリカ万歳な映画かと思ったのですが、全......more
タイトル : 父親たちの星条旗 (2006) FLAGS OF OUR..
太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、戦闘は長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥っていた。...more
タイトル : 『父親たちの星条旗』は、淡々と終わります。
『許されざる者』を観たときと同じように、テーマ、内容はとても重いけど淡々とストーリーが進みました。大作としてのスケール感や、凄いドラマチックな展開を期待していくと、(??)と感じるかもしれませんね。でも、観終わって暫くして、じわじわ感動が沸いてくる作品です。そう言えば、『パーフェクトワールド』もロードムービーで、同じようなテンポでした。これって、クリント・イーストウッド節って感じかもしれませんね。ただ、戦場で被弾して死んでいくシーンはあまりにリアル過ぎます。『プライベート・ライアン』もそうだ......more
タイトル : 父親たちの星条旗by高村英次さん
メールマガジン「試写室だより封切はこれからだ!」最新号(第七号)から、『父親たちの星条旗』のコメントを続けます。札幌の映画ライター高村英次さんは、裏ベストにご選出でした。当然ベストに入れるべきですが、公開中なので裏ベストに。複雑な原作をさらに複雑にした......more
タイトル : 映画『父親たちの星条旗』観た
クリント・イーストウッド監督の映画で、硫黄島2部作の内の第1部、『父親たちの星条旗』を観てきました。クリント・イーストウッド監督の映画は、重いけれども決して綺麗事を描かず、アンチヒーローとでもいうんでしょうか、...more
タイトル : 父親たちの星条旗
父親たちの星条旗(2006年、アメリカ、ワーナー・ブラザーズ) http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/ 監督:クリント・イースト・ウッド 出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、ジェイミー・ベル、他...more
タイトル : 「父親たちの星条旗」 なんのために戦うのか
第二次世界大戦、硫黄島でのアメリカと日本の戦いをアメリカ側から描いた「父親たちの星条旗」日本側から描いた「硫黄島からの手紙」という2部作が話題になっている、クリント・イーストウッド監督。「父親たちの星条旗」(Flags of Our Fathers・2006年・アメリカ)またもや常識のない私は 映画を観た後で硫黄島の持つ戦略的意味や、いろいろな事実など多くの戦死者を出したこの戦いのことを知りました。新聞に載った、星条旗を掲げる兵士達の写真がどのような状況で撮られたのか、真実を知......more
タイトル : 父親たちの星条旗
この作品の予告編を映画館で流し始めたころは、初めあまり興味がなくて、「硫黄島からの手紙」という日本側から見た作品と2部作なんだってことを知って「ふむふむ」と思ったけど、まだそこまで興味はなくて、そうこうしているうちに脚本が「クラッシュ」のポールハギスで監督がクリントイーストウッドだというのを知り、しかも日本側から見たものを日本人の監督が撮ったのではなくて、そちらもまたイーストウッドが監督したのだということを知り、これはもうどちらも見に行かなくてはという気になったのだった。まず、これから見る人はネットと......more
タイトル : 父親たちの星条旗 (Flags Of Our Fathe..
監督 クリント・イーストウッド 主演 ライアン・フィリップ 2006年 アメリカ映画 132分 戦争 採点★★★ 「コイツは、白いのも、黒いのも、黄色いのも、茶色いのも大嫌いなんだよ」 『ダーティ・ハリー』でハリーについて語られる言葉だが、イーストウッドその人を顕実に物.....more
タイトル : ★「父親たちの星条旗」
「父親たちの星条旗」観てきました。公式ページは・・・こちら簡単に映画の概要を・・<1945年2月23日、伝説の報道写真「硫黄島擂鉢山の国旗掲揚」が撮影された。撮影カメラマン、ローゼンタールはピュリツァー賞を獲得し、その写真は太平洋戦争の流れと写真に写った若者の運命を変えた。 そこに写った6人は英雄と讃えられるが、そのうちの3人はその後の戦闘で命を失った。帰還した3人は、祖国でマスメディアによって国民的英雄に祭り上げられ、政治家により戦費調達国債の広告塔として利用されていく。 映画は、3人の苦悩と葛藤、......more
タイトル : 「父親たちの星条旗」
(原題:Flags of Our Fathers)まず驚くべきは、今まで自分の頭の中だけでデッチあげたような与太話を得意満面で映像化して悦に入っていたクリント・イーストウッド監督が、この作品に限っては完全に態度を改めていることだ。 映画は第二次大戦の太平洋戦線屈指の激戦地になった硫黄島の死闘と、お馴染みの“硫黄島の星条旗”の写真の当事者であった3人の若い兵士の戦後の苦悩を、ケレンを廃したリアリズムで粘り強く捉える。そこにはいつもの“とにかくオレの話を聞け!”といった同監督の不遜なスタンスは微塵......more
タイトル : 父親たちの星条旗(2006/アメリカ)
FLAGS OF OUR FATHERS 監督: クリント・イーストウッド 出演: ライアン・フィリップ ジョン・“ドク”・ブラッドリー ジェシー・ブラッドフォード レイニー・ギャグノン アダム・ビーチ アイラ・ヘイズ ジェイミー・ベル ラルフ・“イギー”・イグナトウスキー バリー・ペッパー マイク・ストランク 日本軍との激戦の地、硫黄島で星条旗をたてた6人のアメリカ兵の写真が有名になり......more
タイトル : サイレント・ランニング@百年恋歌
紛れもなく、本年度最高の映画のひとつである。 少なくともおれにとっては、『百年恋歌』に欠点らしき欠点など存在しない。 完璧な恋愛映画と言っていい。 ...more
タイトル : 【MOVIE 】父親たちの星条旗
■感想など戦争に英雄なんていないんです...。第二次大戦、硫黄島での出来事を日米両方の視点から描いた作品の、米国側の視点での物語です。写真の力というものは、恐ろしいものがありますね。それがどんな状況、理由で撮られたものだろうと、観た人が受け取った印象が真実となってしまう。たった一枚の写真が、アメリカ国民を勇気付け、国債を買わせる原動力にまでしてしまった。その曲がった事実のために英雄扱いにされてしまったジョン(ライアン・フィリップス)、アイラ(アダム・ビーチ)、レイニー(ジェシー......more
タイトル : 『父親たちの星条旗』
『父親たちの星条旗』 2006年の映画館で観た映画:29本目 映画を観た日:2006年11月8日(水) 邦題は『父親たちの星条旗』となっているが、原題は『FLAGS OF OUR FATHERS』。 「父親」だけではな...more
タイトル : 父親たちの星条旗
山里のジャズの夕べの後、帰ってから疲れ果てて、午前中死んでしまっていました。なんとか、元気回復させ、ふと映画が見たくなって急いでワーナーマイカル茨木へ。前からみたかったクリント・イーストウッドの父親たちの星条旗を見ました。この映画はとても斬新な視点で制作されています。太平洋戦争の舞台になった硫黄島を題材にしたものなのですが、この映画はアメリカ側の視点で描かれたもの。そして、実は12/9に公開される同じくクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」は反対に日本側からの視点で描か......more
タイトル : 父親たちの星条旗
監督:クリント・イーストウッド キャスト:ライアン・フィリップ ジェシー・ブラッドフォード アダム・ビーチ バリー・ペッパー ポール・ウォーカー □説明□ 第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる “硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた 戦争映画。 監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・ イーストウッド。 日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄......more
タイトル : 「父親たちの星条旗」
父親たちの星条旗 - goo 映画 もうすぐ公開の「硫黄島からの手紙」に行きたいと思っています。それなら、やっぱりこちらから観なくてはと思い見に行きました。 見始めてすぐに感じたことは、私はやっぱり日本人なのだという事なのです。この言葉は、こちらの映画で使う言葉ではないのかも知れませんが、感じてしまったものは仕方がありません。 この映画はアメリカ側の視点から描いているものなんて言われたとしても、私の遺伝子には関係有りません。アメリカの戦艦が大挙小さな硫黄島を囲んだ時、私は震えが来てしまいま......more
タイトル : 父親たちの星条旗
「父親たちの星条旗」を見てきました。 戦争には正義も悪も、英雄も悪人もいない。英雄とは人によって作られるものだ。というスタンスで描いています。 硫黄島の要衝摺鉢山の頂上立つ星条旗を立てた六人の兵士たちの中で生き残った三人が帰国後英雄に祭り上げられ、戦費調達に利用される姿が痛々しい。それは犠牲になってくれた戦友のおかげで自分たちは生き残れた、という意識を踏み躙り、英雄として祭り上げられてしまったことに対して大なり小なり自己を責め、環境に翻弄される気持ちが伝わってきて、やるせない、容易には受け......more
タイトル : 父親たちの星条旗
<梅田ブルク7にて> 2006年/アメリカ 監督/クリント・イーストウッド 後生に語り継がれる戦争映画の傑作。 あまりの完成度の高さに、呆然とした。 見終わった後、ため息が漏れた。この作品に何の不満もない。あそこがこうだったら、とか、あれはないんじゃないの、なんてツッコンだり、そういうことが一切ない。本当に全く隙のない作品だった。そう、まるで伝統工芸の職人が作り上げた逸品のような趣きである。 私個人的には戦争映画というジャンルが非常に苦手だ。そこには、戦争はいけないというメッセージし......more
タイトル : 父親たちの星条旗
「ミリオンダラー・ベイビー」で、本当は凄い人なのじゃないかと自己の考え方を大きく変えたこのクリント・イースト・ウッド監督作品は、その筆者の「思い入れ」を更に強いものにしてくれた。この作品、「ミリオン~」のイーストウッド(敢えて「ミリオン~」のと言いたい、「許されざる者」や「ミスティック・リバー」の~ではない)の主張を更に掘り下げ、また大きく前進した内容である。それは一言でいうなれば「人間の尊厳」である。但し、この作品が「ミリオン~」より、戦争映画でありながら好感を持てるのは、その「人間の尊厳」というテ......more
タイトル : 父親たちの星条旗
話題の戦争映画『父親たちの星条旗』を観てきた。この映画は日米の双方の視点から「硫黄島」二部作の第一弾であり、アメリカからみた「硫黄島」を描いている。ちなみに「硫黄島」はグアム島と日本列島との中間に位置し、軍事的に非常に重要なポイントで、日米間で激戦が繰り広げられた場所だ。監督は『ミスティック・リバー』や『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞を受賞したクリント・イーストウッド。(ちなみに彼は本作では俳優としての出演はしていない。)物語の舞台は第二次世界大戦の末期。激戦の硫黄島・擂鉢山......more
タイトル : らしからぬ・・・『父親たちの星条旗』 (イーストウッド再考)
週末から『硫黄島からの手紙』がかかることを知り、なんとかすべり込みで間に合いました。『父親たちの星条旗』です。 イーストウッド+スピルバーグ(製作)という、私にとって、現在のアメリカ映画を代表する大好きな二人の組み合わせは、映画ファンでありながら劇場離れの著しい私のような人間をすべり込みセーフに駆り立てるだけの魅力があります。 で、とりあえず、さっそく簡単に結論を急いでしまいますが....、 本作、映画として「○」、イーストウッド監督作としては「?」でした。 この映画に映画監督イー......more
タイトル : 「父親たちの星条旗」
*****************************太平洋戦争の末期、アメリカ軍は日本攻略の為に、首都・東京から南に約1,200km離れた或る島の制圧が不可欠との結論に達する。東西8km、南北4kmのこの島は、到る所で地熱が発生し、温泉も湧き出す火山島で、硫黄島と呼ばれていた。当時のアメリカ軍は連日マリアナ諸島から爆撃機を発進させ、日本本土への攻撃を行っていたのだが、その経路に在り日本の領土で在った硫黄島はアメリカ軍の襲撃を本土に逸早く無線で知らせる”警告基地”の役割を果たしており、それが......more
タイトル : 父親たちの星条旗
英雄と いう名のアイドル 銭もうけ まず硫黄島第1弾から。あの「ミリオンダラー・ベイビー」の巨匠クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争で壮絶を極めた硫黄島での戦いを、アメリカ側、日本側それぞれの視点から描く2部作の第1弾だ。初めから、両方作る予定だ...more
タイトル : 何故に今、硫黄島なのか
省みても 繰り返す 人類史 もちろん、忘れ去られつつある太平洋戦争を第1部「父親たちの星条旗」と第2部「硫黄島からの手紙」、双方から描くことで、各々の立場とそれを超えた共通性を示しながら、改めて歴史観を今の人々に伝え、戦争の悲劇を伝えたいということはあ...more
タイトル : サラバンド&硫黄島by宮城正樹さん
「試写室だより封切はこれからだ!」第九号。映画を見るプロが選んだ来年1月封切映画の表ベスト&裏ベスト。田中千世子さん、黒田邦雄さん、宮崎祐治さん、河原晶子さんに続き、大阪の映画&音楽の批評・分析家宮城正樹さんからご回答が届きました。キネマ旬報などにご執......more
タイトル : 父親たちの星条旗
更新サボリ気味のため、タイムリーなレビューにはならないけれど、 今日は「父親たちの星条旗 」について書こうと思います。 私は「ミスティック・リバー」以来、イーストウッド監督に心酔してしまっているのですが、今回の「父親たちの星条旗」も、期待を裏切らないクオリ...more
タイトル : 『父親たちの星条旗』’06・米
あらすじアメリカ、ウィスコンシン州で葬儀社を営むひとりの老人。今、彼には最期の時が迫っていた。彼の名は、ジョン・“ドク”・ブラッドリー。彼は1945年、太平洋戦争の激戦地として名高い硫黄島に海軍の衛生兵として出兵していた。その時撮られた1枚の写真によっ......more ダーリンさん お久しぶりです! 戦争を知らない私・・・・。硫黄島でのこんな戦闘があって 多くの日本兵・アメリカ兵が亡くなったことに心が痛みます。 それなのに、いまだに世界のあちらこちらで戦争が行われて いる現実!何か理解できない?少しでも多くの人にこの映画を 観ていただきたいと願うばかりです。 TB有難うございました! 【父親たちの…】mezzotintさん、こんばんは~! 今回、御大の新作で久々の行き来が叶い嬉しい限りです。 この映画に初鑑賞時から心揺さぶられた者に取っては、鑑賞後に思いが及んで行くところは取り留めの無いものかもしれませんよね。 僕に取って、硫黄島の戦いを扱った本作は、例えば…、『プラーベート・ライアン』などとは異なる重みを以って、「戦争」というものををさまざまに想起させるものでした。 また、イーストウッドの本作においては、殆どのイーストウッド映画と同様にさほど長さ…、少なくともいたずらな長さと云うものを感じさせぬものでもありました。ここいら辺りには、イーストウッドの研ぎ澄まされた演出力、また、冗長さがあらかじめ削ぎ落とされて行くような映画造形力の反映を見て取れるように思えています。 うーん、ともかく、『父親たちの星条旗』という映画にはじわりじわり効いてくる重み、深みがあって、僕などは、中々、ひと息に映画から受け止めたものをその醍醐味だけにせよ言い表し切るまでには行かないですねぇ…。 mezzotintさん、また、そちらにも遊びに参りま~す!^^ こんにちは。 弊ブログへのトラックバック、ありがとうございます。 こちらからも、コメントとトラックバックのお返しを失礼致します。 この作品は、戦争とそこにある社会と個々の密接な繋がりを細やかに描いており、争いに対してのクリント・イーストウッド氏の静かながら強い視点を十二分に感じさせられる力作でありました。 そして、映画 『 サラバンド 』 は観ておりませんが、やはり写真が重要な役割を果たす様ですね。 また遊びに来させて頂きます。 ではまた。 【父親たちの…】たろさん、こんばんは。ようこそお越しくださいました! 先ほど、たろさんのエントリー、お寄せ頂いたコメント、改めて拝読しました。 >争いに対してのクリント・イーストウッド氏の静かながら強い視点 そうですね。たろさん仰るようなイーストウッドの視点あっての映画だからこそ、鑑賞後も尚時間を経るごとにいよいよゆっくりと反芻してしまうような映画であるようにも、今、思えています。 >そして、映画 『 サラバンド 』 は観ておりませんが、 >やはり写真が重要な役割を果たす様ですね。 そう…、僕は、単なる小道具ではなく、大きな役割を担っているものと素朴に思いました。 この映画はベルイマンの長編映画として最後のものとなるかもしれません。僕は、映画館のスクリーンであと一回は鑑賞したく思っています。 (今回は、本作『サラバンド』についての記述が、それこそメモ以上のものでしかなく(^^;申し訳ありませ~ん) たろさん、また、いつでも遊びにいらしてください。それでは! こんばんは。はじめまして。 トラックバックありがとうございました。 この映画で、戦争と政治の構図や、戦地の悲惨な状況を改めて確認した思いです。 私も今までは、「戦争を知らない私達」とつい表現していましたが、今同じ時代に戦争が起きていると言う事実に目をつぶっているだけなんだと、自分の認識の甘さを知るきっかけとなりました。 続く「硫黄島からの手紙」では、監督がどのような視点で作品を描くのか、楽しみにしているところです。 TB&コメントありがとうございました。 今日、ジョン・ウェインの「硫黄島の砂」(1949)を見ていた関連で あの旗を立てた6人が出ているドキュメンタリー、 「To The Shores of Iwo Jima」 の存在を知りました。 「硫黄島の海岸へ」とでもいえばいいのでしょうか。 To the shores of 何々は常套文句のようですが、 国威発揚映画として活用されたようです。 (雰囲気は「硫黄島上陸作戦」ぐらいの感じでしょうか) もともとは47分のもののようですが、今見られるものでは 「第二次世界大戦の記録」の中に20分ものとして おさめられているようです。 >戦争プロパガンダ用として制作されており、 >一部現在では不適切と思われる表現が含まれております。 とあり、戦時中、硫黄島がどのように扱われていたのか、 とても気になります。 ダーリンさん、こんにちは! お久しぶりですね。 TBありがとうございました♪ 「父親たちの星条旗」、実際戦った者でないとわからない心のうちが描かれていて、とても重かった・・・ 硫黄島の戦いのことは、ほとんど知らなくて(場所さえも知らない。。) イーストウッドに教えられましたよ。 戦争について、まだまだ知らないことがいっぱいありそうです。 「硫黄島からの手紙」も楽しみですね!^^ 【父親たちの…】hyoutan2005さん、ようこそお越しくださいました! >この映画で、戦争と政治の構図や、戦地の悲惨な状況を改めて確認した思いです。 僕に取っても、彩度を抑え黒味を印象付けて行くような独自のフィルムカラーの中に紡がれて行く、イーストウッドのまなざしが反映されたものから目を背ける事はできませんでしたし、この132分の映画時間をまなざすことでもって、自ずとさまざまなものに気付きを与えられるところと為りました。それは鑑賞後に愈々じわりと重みを迫って来るもののように思えてもいます。 >続く「硫黄島からの手紙」では、監督がどのような視点で作品を描くのか、 >楽しみにしているところです。 僕も、この映画を思うと、さまざまな意味合いで胸騒ぎを覚えてしまいます。 『父親たちの…』に於いて、云わば、見えぬ敵として在った日本兵たちの視点によって描かれるものが、それをまなざす観客に取って、僕ら日本人に取って、如何なるインパクトを持つ映画時間となっているのか、まずは、そんなことに思いが及んで行きます。 ―hyoutan2005さん、 追って、そちらにもご挨拶に伺わせてください。それではまた! 【父親たちの…】KGRさん、ようこそお越しくださいました! >「硫黄島の砂」(1949) これは、硫黄島の戦いを扱った映画としては、イーストウッドの新作以前に於ける最も著名な映画かと思うのですが僕は未鑑賞。そろそろ鑑賞しておきたく思えている昨今です。 >あの旗を立てた6人が出ているドキュメンタリー、 >「To The Shores of Iwo Jima」 の存在を知りました。 >もともとは47分のもののようですが、今見られるものでは >「第二次世界大戦の記録」の中に20分ものとして >おさめられているようです。 >>戦争プロパガンダ用として制作されており、 >>一部現在では不適切と思われる表現が含まれております。 >とあり、戦時中、硫黄島がどのように扱われていたのか、 >とても気になります。 現在、市販されているヴィデオなどでは全編を見ることが叶わないのですね。 兎も角、当時のプロパガンダの一端にせよ興味が湧きます。 僕も少し意識しておいて、まずはレンタル商品を探してみます。 また、イーストウッドの次なる新作映画^^『硫黄島からの手紙』にてお邪魔できればと思っています。それでは! こんばんは♪ 連休中に紅葉見物をしてきました。 ダーリンさんは温泉いかがでしたか? 戦争モノは欠かさない私です。 この作品は新しい切り口で戦争の愚かしさを語り、イーストウッド監督の静かな目線から強いメッセージが伝わってきました。 第二弾の主人公である栗林中将のノンフィクションも既に読んでいるので、どのように描かれるか楽しみでたまりません。 【父親たちの…】アイマックさん、ようこそ~♪ 大変ご無沙汰しておりました~ いやはや、私め、夏以降はそれなりの数の映画を観れてはいるのですが、 特に、ここ二、三か月は、中々鑑賞メモ等を書きまとめる時間が取れず仕舞いなんです…。 ともかく^^、御大のパワフルな新作映画によって、アイマックさんと久々の行き来が叶い嬉しい限りです。 *** >硫黄島の戦いのことは、ほとんど知らなくて 僕なども、「硫黄島の戦い」についての知識などは、今だ、断片的なものしか持っていません。ただ、相次いで公開されるイーストウッドの2つの新作の体験を契機に知って行こうとする欲求は生じて来ることと思えています。 >「硫黄島からの手紙」も楽しみですね!^^ まったくもって。 この「硫黄島からの手紙」という新作一つの体験も、『父親たちの星条旗』同様に、さまざまな気づきをもたらしてくれるであろうことも含め、僕にとって、重みのある映画体験と為ることでしょう。 ―アイマックさん、 また、そちらにも遊びに伺いますネ! 【父親たちの…】ミチさん、ようこそお越しくださいました! >連休中に紅葉見物をしてきました。 いいなぁ... ここ、東京周辺ではまだまだですねぇ。 わが家では、今度の祝日以降にはどこかに紅葉見物のドライブにでもと思っています。温泉もその時になりそうです。 >この作品は新しい切り口で戦争の愚かしさを語り、 >イーストウッド監督の静かな目線から強いメッセージが伝わってきました。 そう…、僕に取っても、主人公“ドク”の印象深い眼差しを通してイーストウッドが見据えたもの、見据えようとしたものは、さまざまな余韻と共に僕の内に刻まれたように思えています。そして、本作は、鑑賞後にいよいよ重みをもって迫り気付きと為って行く部分があると思えてもいます。 >第二弾の主人公である栗林中将のノンフィクションも既に読んでいるので、 >どのように描かれるか楽しみでたまりません。 僕は、今のところは、白紙で臨もうと思っています^^ ともかく、『硫黄島からの手紙』という、イーストウッド今年二つ目の新作を思うと、さまざまな意味合いで胸騒ぎがして来ます。 ミチさん、遅かれ(^^;ご挨拶に伺います! 硫黄島の手紙が、この星条旗に対してどういう位置付けになるのか…今からたのしみです。 バリーは戦争映画ではもう貫禄さえ感じます(笑 TBありがとうございました。 【父親たちの…】trichopteraさん、こんばんは。 ようこそお越しくださいました! trichopteraさんのエントリーを拝読した際、 アイラに触れられた中での「そのインディアンの背景を描くことなく、旨く丁寧に表現している」との件など、本作に於けるイーストウッドならではの語り口、演出に触れられた幾つかの部分がとても印象に残りました。 >バリーは戦争映画ではもう貫禄さえ感じます(笑 確かに…。 『プライベート・ライアン』での名狙撃手ぶりなどは、あの、神に祈りながら敵に標準を定めて行くような独自のスタイルを含めての際立ったキャラクター性こそ映画的なのだとも思えているのですが、『父親たち…』での軍曹役のバリーを経た今となると、あれは、格好良く作られ過ぎかも…^^と思えて来てもいます。 >硫黄島の手紙が、この星条旗に対してどういう位置付けになるのか… >今からたのしみです。 僕も、一つには、trichopteraさんと同様な部分でもって楽しみにしています。 それではまた!! こんにちは! TBありがとうございます! とってもうれしいです。 私もTB&コメント失礼いたします。 ダーリンさんが書かれていたように 私も海水浴シーンに感じるものがありました。 ぎゅっと濃縮された想いがびりびりと。 私のブログは映画専門ではないので 紹介本数は少ないし、記事内容もイマイチなのですが そんな中でもTBを一番いただいたのが この作品。みなさんの関心の高さを感じます。 それからご紹介されていた『百年恋歌』!! 私も見たいです。 台湾映画、中国映画すごく好きです。 教えていただきありがとうございました。 【父親たちの…】柊さん、こんにちは! TBさせて頂いた際、僕も、柊さんが書かれた二つエントリーをとても新鮮な思いで拝読しました。今回、柊さんと行き来が叶い嬉しい限りです。 (―当方にお寄せ頂いたTBの方ですが、実は、この3日ほど、エキサイト・ブログ全体に及ぶ「表示不具合」があって、11/13未明よりエキサイト同士以外でのTBの遣り取りが出来なくなっています。何かとお手を煩わせてしまい大変申し訳ありません。) *** さて、『父親たちの星条旗』。 >私も海水浴シーンに感じるものがありました。 >ぎゅっと濃縮された想いがびりびりと。 そうですね、仰るように「ぎゅっと凝縮されて」いるかと思います。 この、主人公が息を引き取った後に示される、主人公が佇む浜辺、兵士たちが戯れる海、これらを締め括る作者の俯瞰的視点、これらを擁したエンディング・シークェンスに「凝縮された」ものに、今、ふと思いを及ぼすだけでも、主人公と息子の間に通い合ったもの、硫黄島の戦いから50年余の中にある時間、光と闇、今このストーリーを映画で語った意義…、さまざまなものに心は掻き立てられるばかりです。 <続く→> <→続き> >『百年恋歌』 僕はロードショー期間中に、もう一度足を運ばなくてはと思っています。 三つの異なる時代を背景に男女の恋を描く、この、三つのパートから成る映画時間は、僕にとって、一つには、物凄く刺激的なものでした。 追って、そちらにも遊びに伺わせてください。 まずは、今後とも宜しくお願いいたします! こんばんは。お久しぶりです。(^^;) TBとコメント、ありがとうございました! 「父親たちの…」は、既に2回観ましたが、考えることが多すぎて、まだ足りない気がします。俳優さんたちは、30歳前後の方でしたが、実際、戦地に赴いた兵士たちは、20歳そこそこだったといいます。19歳や20歳で、あのような場所に投げ込まれたら…と思うとやりきれません。 【父親たちの…】あかん隊、ようこそお越しくださいました~! >「父親たちの…」は、既に2回観ましたが、考えることが多すぎて、 >まだ足りない気がします。 仰らんとすること、僕にも分かるような気がします…。 僕は、この132分の映画時間は、とても多くのもの、多くの示唆を孕みもっているように思えています。 あくまでも『父親たちの星条旗』という映画にあっての、主人公の硫黄島の戦いから最晩年までの50年余というものは、主としては、主人公の息子が退役軍人にインタヴューする過程で回想として示されて行くもの、さらには、その中に在る主人公にフラッシュバックするもの、さらには最晩年の姿自体が綯い合わさったものとしてあるかと思うのですが、それは、まさに「硫黄島の戦い」に従軍した主人公の50年余の重みを垣間見せ気づかせてくれるものとして、僕の内に入ってくるものであったように、今、思い起こします。 そう、2度、3度鑑賞する中で、僕に取っても、さらなる気づきが得られるかもしれません。 あかん隊さんの本作でのレヴュー、続く、『硫黄島からの手紙』のレヴューが読める日を楽しみにしております^^ それではまた!! TBありがとうございました。 丁寧に感想を書かれてますね。 私は残念ながらアジア映画は見ないのですが・・・。 12月の「硫黄島~」が楽しみです。 先日TBさせて頂きましたが、エキサイトのせいだったのでしょうか、入れられませんでした。 私も愛犬グログはエキサイト使ってますが、最近繋がらない事多いですね。 それにしても、素晴らしいカスタマイズ化ですね~。 エキサイトでもこんな風に使えるなんて!! 【父親たちの…】小米花さん、ようこそお越しくださいました! >先日TBさせて頂きましたが、エキサイトのせいだったのでしょうか、入れられませんでした。 大変申し訳ありませんでした。 >私も愛犬グログはエキサイト使ってますが、最近繋がらない事多いですね。 まったくもって、この一週間ほど(―特に、11/11から今週中頃11/15あたりまで)絶不調でしたよね。大量ス**の影響でエキサイトサーバーがエキサイト以外からのTB受付を停止、それが解除と為っても一部のTB受付不具合やら、また、URLを入れるとコメントが書き込めないなどのおかしな不具合やらが続いていましたよね。今回は、エキサイトの新サービス導入と大量ス**の両方の影響かと思いますが、もう、僕らブロガー最大の厄介者「ス**」にはうんざりするばかりです。 ―まぁ、昨日今日あたりを見ると、ようやく通常並みには復調しましたかね。 >それにしても、素晴らしいカスタマイズ化ですね~。 >エキサイトでもこんな風に使えるなんて!! お褒め頂き恐縮です。(^^; もう少し、ここをこうしてああすれば^^…とかあるのですが、まぁ、少しずつ…。 <続く→> <→続き> ―さて、TBさせて頂いた際、「星条旗」のエントリーはもとより、僕も大好きな英国映画の一つ『赤い靴』、そして、僕自身は未鑑賞ながら『プロデューサーズ』のエントリーも拝読しました。 小米花さんの「一言だけ書きました。」のスタンスでのエントリー、すっと読めますし、なるほどそうだったよな/そうなのか…と思える部分があってとても妙味です! >丁寧に感想を書かれてますね。 ありがとうございます。「星条旗」は、僕に取って、例えば、イーストウッドの前作『ミリオンダラー・ベイビー』と同様にとても濃密な130分強の映画時間であり、それを一本の映画として享受することが叶ったものの、『ミリオンダラー…』とはまた異なるその映画が孕むものの大きさがあったがゆえに、中々一遍に自分が受け止めたものなり、或いは、その醍醐味といえそうな部分すら言い表わせずにいる次第なのですが、 今回、小米花さんから斯様なお言葉を頂き可也安堵できております。^^ >12月の「硫黄島~」が楽しみです。 ―まったくもって。 また、アジア映画以外で(^^;遊びに行かせてください。 まずは、今後とも宜しくお願いいたします! ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 はじめまして。 TB有難うございました。 クリント・イーストウッドは、監督として、もはや歴史に残る巨匠になったと言えますね。 映画を観た我々も、当事の6人を賞賛したアメリカ同様、生存者の3人のほかは、記憶の彼方にに消えていくのだと思います。 結局、名誉の戦死などというものは無い、と教えてくれます。 こんばんは。 早速にご連絡をいただき、ありがとうございます。 事情が大変よくわかりました。 とりあえずはきちんとした方からトラバをいただけたようなので、 そのままにさせていただきますね。 私のほうからトラバするのはおこがましいほど立派なブログなので、 私からはあえていたしません。 映画がお好きなようなので、また、何かありましたら お邪魔させていただきたいと思います。 私も見たときは感想を書いていきたいと思っていますので、 たまにはいらしてください。 ちなみに、この作品の根底を流れる思いは、戦争を体験した 誰もに共通することなのではないでしょうか。 戦争経験者を追っていくと、その人その人のストーリーがあるはずです。語ることをしないほどの悲惨な思いを秘めた方もいれば、 あえて語ることで浮かばれると信じる人もいます。 誰も傷つかない人などいないことが戦争の罪たるものですよね。 つたないながらも話し始めると長くなりそうなので、 この辺で失礼します。 【父親たちの…】amameさん、初めまして! >イーストウッドは、監督として、もはや歴史に残る巨匠になったと言えますね。 まったくですよね。 僕など、『許されざる者』を初鑑賞した頃には、「これがイーストウッド最大かつ最後のピークだとしても許せる...((^^;」などと思いもしたものですが、そんな単純なところで済むものではありませんでしたよね…。 ともかく、ここ4年間にものにした3作品個々それぞれの際立った映画ぶりというものは圧倒的なものに思えます。これらに、或いは、『硫黄島からの手紙』が続く事にもなるのでしょう。 >映画を観た我々も、当事の6人を賞賛したアメリカ同様、 >生存者の3人のほかは、記憶の彼方にに消えていくのだと思います。 僕なりにamameさんが仰らんとすることに理解が及びます。 そして、それをイーストウッドは予め理解もした上で尚、根本としては(主人公の視点を核にしつつ、それに息子が徐々に触れて行く形の中でもって、一つには“イギー”の幻を通して)無名兵士たち一般を見据えようとするスタンスを取ったものかと、僕なりに思えてもいます。 amameさん、今後とも宜しくお願い致します! 【父親たちの…】mikarindaさん、ようこそお越しくださいました! こちらこそ色々とありがとうございました。 そして、お手煩いをかけてしまい申し訳なく思っております。 さて、 僕など、映画のエントリーに関しては、自分が個々の映画の中に印象強く見て取れたものをただ書き繋げて行くような軽いスタンスで書くばかりですので、mikarindaさんのエントリーにある言葉は僕のようなものからすればとても新鮮なものに感じた次第です。 >傷つかない人などいないことが戦争の罪たるもの >この作品の根底を流れる思いは、戦争を体験した >誰もに共通することなのでは… 仰る部分、僕も理解に及びます。 そして、本作に於けるイーストウッドの根本にあっては、主人公と息子の視点を核に置きつつ無名兵士たち一般を見据えようとする姿勢があったかとも僕は思え、一つには、この部分が思いの外に重みあるものとして僕の内に刻まれたようにも、今、思い起こします。 *** 当方、至って底の浅いナンセンスなエントリーを重ねるばかりに過ぎませんが、また、是非お寄りください。 今回のコメント、ありがとうございました! はじめまして。 TB、最近いちいち削除するのが大変なので、認証制にしていまして失礼いたしました。 私のブログで扱う映画、かなりこちらとシンクロしているようで嬉しい限りです。 各論では、違いがあるようですが、視点が違えば意見も違うという当然の結果なので、常に開かれた姿勢は保っていきたいと思っています。 ところで、今知ったのですが(こちらで紹介してあったので)、「珈琲時光」に蓮見さんが出てたの気がつきましたか。 私は、全然気がつかなかったのですが。 こんばんは。「目の中のリンゴ」のkinoです。ご無沙汰しております。 お伺いするのが遅くなりましたが、「父親達の星条旗」TBありがとうございました。 やりきれない気持ちになる映画でした。 いつも戦って傷つき命を落とすのは若い兵士達・・・。 さらに、”ドク”たちは祖国に帰ってからも 戦い続けていたのですね。 「硫黄島からの手紙」も楽しみです。 【父親たちの…】ピカビアさん、初めまして。 >…認証制にしていまして失礼いたしました。 ―いえ、お気に為さらないでください。 >私のブログで扱う映画、かなりこちらとシンクロしているようで嬉しい限りです。 僕もTBさせて頂いた先日来、ピカビアさんがこれまでに溝口健二、ロメール、ブレッソン、また、加藤泰、森一生、三隅研二、パラジャーノフ、さらには、ピンク・フロイド(!)、クリムゾンなど等に触れられているのを見知るところと相成り同様な思いとなっています。 (―そう、ピカビアさんの「壁シリーズ」なども拝読したのですが、当方にも同タイトル「壁シリーズ/壁3部作」^^なるものが有りますので、偶然の一致とは言え、また、僕の方は極めてナンセンスなものながら、矢張り素朴に吃驚してしまいました。) ただ、上述したアーチストたちに於いて、僕などは実際にエントリー中で触れることが叶っていないものもが多く、まぁ、いずれはと今思っている次第です。 *** >各論では、違いがあるようですが、視点が違えば意見も違う… 仰らんとすること、僕も理解に及びます。 <続く→> <→続き> ―さて、蓮見センセ((^^)の件。 『珈琲時光』中にセンセの姿があるか否かですよね。 本作のパンフレットでだったか…、ともかく、僕が蓮實氏が書いたものを読んだ記憶ですと、蓮見氏は実際に古書店の客として撮影カメラには収まったようなのですが、僕が映画館で一度鑑賞した限りでは見つけられませんでした。これ、僕らを含めて気になっている人が少なくないようですネ。ただ、僕はこれまで、具体的にここに蓮見センセが映っているという話などは見聞きしていませんね…。 蓮實さん(←言い方に統一なし...^^)とホウ・シャオシェン監督、おそらくは、映画祭などで交流が始まり今日までの長い友情が続いているのでしょうね。これまた、どこかで目に留めた蓮見氏の文章を読んだ記憶では、『ミレニアムマンボ』(2001)撮影の際などにも、ホウ・シャオシェン御本人から「温泉客の一人として出てくれないか」等と依頼があったようですから。 ピカビアさん、まずは、今後とも宜しくお願いいたします。 【父親たちの…】kinoさん、ようこそお越しくださいました! こちらこそご無沙汰しておりました~ >”ドク”たちは祖国に帰ってからも 戦い続けていたのですね。 そうですよね、それが鑑賞後にも尚じわり迫っても来ますよね。硫黄島で“イギー”という一番の戦友を失った“ドク”、その“イギー”喪失への自責の念を負った主人公の姿と云うものを一つの核に据えながら、主人公が最晩年までうなされる悪夢、息子ジェイムズによる退役軍人への取材過程で示されるもの、そこに在る主人公、アイラから更にフラッシュバックするものなどによって、主人公の「硫黄島」従軍から本国帰還を経て最晩年までの50年余が徐々に垣間見えて来る、そして、生き残った主人公と犠牲者“イギー”に見て取れるものは、延いては、この戦いに従軍し命を落とした兵士たちはもとより、生き残った兵士たちのさまざまな傷に、つまりは無名兵士一般に思いを及ぼさせるものと為り得ているかと僕は思えました。 >「硫黄島からの手紙」も楽しみです。 徐々に公開が迫って来ていることを思っただけで、さまざまな意味合いで落ち着かなく為って来ます。^^ それではまた~! TBありがとうございました。 「父親たちの星条旗」良い映画でした~~。 12月公開の「硫黄島・・」も楽しみです。 イーストウッド監督映画は、派手さがなくて 当たらない?と言いますが、名画として 語り継がれるのでは? トラックバック、どうもサンキューでした。 私も「父親たちの星条旗」には感心しましたが、それと同時に、このネタをアメリカが映画化する前に、日本映画が大々的に手掛けて欲しかったと思ったものです。 貴ブログは今後ともチェックさせていただきます。ヨロシクお願い致します。 TBありがとうございました。 「父親たちの星条旗」はよくぞアメリカがそこまで戦争を見つめ直したなと、感心しております。 ま、クリント・イーストウッド監督だからこそできたのでしょうが。 「硫黄島からの手紙」を見た上で、もう一度批評したいと思っております。 【父親たちの…】スナッチャーさん、ようこそお越しくださいました! お返事が遅くなってしまい申し訳ありませぬ~ >「父親たちの星条旗」良い映画でした~~。 僕に取っても、本作は鑑賞後に尚さまざまなものに思いを及ぼさずには居られぬ映画と為っています。鑑賞を重ねるごとに、尚、一本の映画としての感銘を深くすることでしょう! >イーストウッド監督映画は、派手さがなくて当たらない?と言いますが、 >名画として語り継がれるのでは? 確かに…、残念ながら、イーストウッド作品は公開時には然程集客が無いですよね。 ともかく、僕は、一映画ファン、イーストウッド・ファンとして、殊に『ミスティック・リバー』から現在までに続く大充実期のまずは3本をスクリーンでしっかり目の当たりに出来ていることに至福感を覚えています。 そして、その、一つ一つは、それぞれ個々に今後尚多くの人々に熱心にまなざされて行くことかと僕は思います。 >12月公開の「硫黄島・・」も楽しみです。 いよいよ公開まで2週間ほどと為って来ましたね! 僕も段々落ち着かなくなって来ています^^ またそちらにも遊びに伺います! 【父親たちの…】元・副会長、こんばんは~! 『ミュンヘン』以来のお越しを頂きありがとうございます!! 元・副会長さんのエントリー、しかと拝読いたしました。 今回、お返事が遅くなってしまい申し訳ありませぬ~。 >私も「父親たちの星条旗」には感心しましたが、 >それと同時に、このネタをアメリカが映画化する前に、 >日本映画が大々的に手掛けて欲しかったと思ったものです。 なるほど…。確かに、「硫黄島の戦い」を後世に知らしめているような日本映画というもの自体が、これまでに存在していないかと僕も思いますねぇ…。イーストウッドの新作を体験した今となっては愈々少なからぬ欠落感を覚えますよね。 もし、殊に、『硫黄島からの手紙』が日本人に何らかの違和感を与えるようなものであった場合には、その時には日本映画もいよいよ真摯にこの戦いに取り組んでみるべきなのかもしれませんね…。 ―元・副会長さん、また、そちらにも遊びに参ります。 改めまして、今後とも宜しくお願いいたします! 【父親たちの…】まっきいさん、初めまして。ようこそお越しくださいました! 先ほど、改めて、まっきいさんのエントリーを拝読させて頂きました。 >よくぞアメリカがそこまで戦争を見つめ直したなと、感心しております。 >ま、クリント・イーストウッド監督だからこそできたのでしょうが。 僕なども、イーストウッドが本作で為し得たものの重み、意義といったものに、鑑賞後にいよいよ思いを及ぼさずには居られなく為って来ています。 >「硫黄島からの手紙」を見た上で、もう一度批評したいと思っております。 僕も、或いは、同様なことを試みることと相成るかもしれません。 そして、『硫黄島からの手紙』が公開される前に、今一度、本作『父親たちの星条旗』をスクリーンで鑑賞しておきたく思っています。 『硫黄島からの手紙』後のまっきいさんのエントリーを楽しみにしております。 また、追って、そちらにもお邪魔させて頂きます。 まずは、今後とも宜しくお願いいたします! 蓮實さんに関しては、今後の楽しみとしましょう。 それより、壁シリーズが発見できないのですが、教えていただけますか。 【蓮實氏】ピカビアさん、こんばんは。ようこそお越しくださいました! >蓮實さんに関しては、今後の楽しみとしましょう。 そうしましょう^^ 僕も、次に『珈琲時光』を鑑賞する時には多少意識しておいて、実際に蓮實氏らしき人影^^を見つけられたのならば当方でも何らかの形で書きとめておくなりしてみます。 >それより、壁シリーズが発見できないのですが、… ええとですね…、『グッバイ、レーニン!』の映画評(※左カテゴリー中の「映画索引」から入れます)を含む3つのエントリーがそれです。 もう、たまたま、昨年のゴールデン・ウィーク前あたりに『グッバイ、レーニン!』でのエントリー、ピンク・フロイドの“The Wall”関連でのエントリーと続いたことが有って、少々悪乗りでもう一つのエントリーを立て「壁シリーズ/壁3部作」としたに過ぎぬものなのですが、お暇なおりにでも眺めてやって頂ければ幸いです^^; 追って、そちらにもお伺いさせてください。それではまた! darling さん 久しぶりに拝見しにきました。 エキサイトに不具合があったんですね。 気がつかなかったです。 久しぶりに、ゆとりができ、今週映画鑑賞ができました。 「カポーティ」私はとても関心がありました。 力の入った作品。また、このような新境地を築いたT.カポーティにも関心。 次は、「サラバンド」に行きたいです。もうすぐロードショー終了なんでよね。 ★soraさん、ようこそ~!! >エキサイトに不具合があったんですね。 11/10~15あたりは絶不調でしたね。但し、復旧後は以前より快適に動作しているかも。 >「カポーティ」私はとても関心がありました。力の入った作品。… 僕も10月に鑑賞しました! カポーティという作家の半生に思いを及ぼさせるスリリングさはもとより、ホフマン演じるカポーティを通して、カポーティ自身の(、そして、おそらくは、後世にその名を残すほどの小説家というものの)著述、創作に於ける一途な情熱の持続というもの、創作過程で研ぎ澄まされて行くもの、一方で、そこに不可避の如しに生じもするエゴイズム、非情さというものを僕なりにじわり感じ取れたように思い起こします。これが長編劇映画初監督となるベネット・ミラーの丁寧な演出によるひんやりとしたフィルムの肌理も余韻が残りますが、矢張り、ホフマン=カポーティ自体が求心力となっている映画かと思えています。 >次は、「サラバンド」に行きたいです。… 劇場公開は12/8までのようですね。僕も、出来ればスクリーンでもう一度向き合っておきたく思っています! ―また、そちらにも遊びに伺います! 初めまして!TBありがとうございます。 忙しくて他の人のブログにTBする機会がないのですが、 映画専門のブログも色々あるんですね。 個人的には「硫黄島からの手紙」でさらに心の奥をノックされそうな 予感です! はじめまして!TBありがとうございます。 確かに、父と息子を描いた部分など、いろいろ考えさせられる部分があったように思います。 『硫黄島』はきっと、日本人が作る日本人の戦争映画とは違ったものが見れるはず・・・と、楽しみにしているところです。 またちょくちょく寄らせて頂きますね。 【父親たちの…】gyou-syun-uさん、初めまして。ようこそお越しくださいました! お返事が遅くなって相済みませぬ。 そちらのエントリーを拝読した際、 >>Mi3は五感を刺激する映画、この映画は心の奥をノックされるような映画でした。 との一文がとても印象に残りました。 本作は、僕にとっても、自分の中で鑑賞後に尚じわり重みを増して行くような映画となっています。 >個人的には「硫黄島からの手紙」でさらに心の奥をノックされそうな予感です! うーむ、なるほど。 僕も、日本兵の視点、姿を主体にしたものとなるはずの『硫黄島からの手紙』が如何なるものを見据えた映画となるのか、如何なる形で当時の日本人、日本兵の姿や心情を浮かび上がらせるものと為っているのか…、今、そんなところに思いを及ぼしてもいます。 ともかく、劇場公開まであと2週間を切りましたね。さまざまな意味合いで胸騒ぎを覚え落ち着かなく為ってしまいます。^^ gyou-syun-uさんの『硫黄島からの手紙』でのレヴューも楽しみにしております。 それでは、また、お気軽に遊びにいらしてください。今後とも宜しくお願いいたします。 【父親たちの…】トミュウさん、初めまして。ようこそお越しくださいました! 当エントリーをご拝読くださりありがとうございます! >確かに、父と息子を描いた部分など、いろいろ考えさせられる >部分があったように思います。 …そうですよね。イーストウッドは、主人公の姿/視点を核に据えつつ、それに息子が徐々に触れて行く形の中、“イギー”にも触れて行く中でもって、無名兵士たち一般を見据えようとしたようにも僕は思えています。 ともかく、僕もこの132分の映画時間は、とても多くのもの、多くの示唆を孕みもっているように思いますね…。 >『硫黄島』はきっと、日本人が作る日本人の戦争映画とは違った >ものが見れるはず・・・ なるほど、そうですね。 そこにある日本兵、日本人の姿に説得力を備えた新鮮なものを見て取れるかもしれません。 ともかく^^、本編が始まる前には出来るだけ頭の中をまっさらにして、いざ、鑑賞に臨めればと思っています。 それでは、『硫黄島からの手紙』でまた行き来が叶えばと思っています。 まずは、今後とも宜しくお願いいたします! ダーリンさん、はじめまして。 TBありがとうございました。 硫黄島の戦いについては今まで全く知らなかったので、 歴史を知る上でもいい勉強になりました。 クリント・イーストウッド監督の作品は音楽もいいですよね。 今週末公開される『硫黄島からの手紙』も楽しみです。 またお邪魔させていただきますね。 【父親たちの…】りょうこさん、初めまして。ようこそお越しくださいました! >歴史を知る上でも… 仰る部分、僕も理解に及びます。 僕はこれ迄に妻や友人と二度鑑賞したのですが、端的に一つを言えば、あの戦いが残した今だに癒されぬさまざまな傷、戦いで失われるもの大きさ、50年余の歳月の重みといったものが、観客個々のレヴェルで(たかだか)132分の中にじわり感じ取れること自体に大きな感銘をいだくところと為っています。 >クリント・イーストウッド監督の作品は音楽もいいですよね。 素朴に同感!^^ 殊に、前作『ミリオンダラー・ベイビー』、そして、本作にあってのその音楽は、幾つかの場面での画面の肌理を慎ましやかに引き立て、巧まずしてそこに輝きを加えているかと僕も感じ取れた次第です。 >今週末公開される『硫黄島からの手紙』も楽しみです。 愈々4日後に迫って来ましたね。いざ、鑑賞の際は無心で臨まねば…^^ 僕も鑑賞後には、遅かれ鑑賞メモ等をエントリー出来ればと思っています。また、りょうこさんと『硫黄島からの手紙』やあれこれで行き来が叶えば幸いです。今後とも宜しくお願い致します! TBありがとうございます。 お礼が遅くなって失礼しました。 今日、硫黄島からの手紙、観てきました。 やはり心にずしんと響きますね。 とてもいい作品でした。 クリント・イーストウッドがこの作品の監督だということがスゴイとしかいいようがないです。 【硫黄島二部作】おやぢタイプさん、ようこそお越しくださいました! こちらこそ、お返事が遅く為ってしまい相済みません。 >今日、硫黄島からの手紙、観てきました。 日曜日に御鑑賞されたのですね! 僕は妻と一緒に土曜日に鑑賞して参りました。 >やはり心にずしんと響きますね。 僕に取っても、一つには、まさしく、おやぢタイプさんが仰るような映画体験と相成りました。 もう、一本の映画としての力強さに打ち震える思いでした。 この141分から僕が受け止めたさまざまな意味合いでの重み、痛み、遣る瀬無さ、そして、一つの映画としての多様な意味合いでの深さ、大きさへの感銘…、そう云った、今、自分の中に在るさまざまな思いを一括りには言い表わせずに居ます。 >クリント・イーストウッドがこの作品の監督だということが >スゴイとしかいいようがないです。 僕も、この戦いにあっての日本軍、日本兵を扱っての個々のキャラクター描写、背景描写の過不足の無さには驚嘆の思いです。 追ってまた本作のエントリーなどで行き来が叶えば幸いです。 それではまた! Darlingさんこんにちは。世間ではすでに話題が第2部がに移っているというのに『父親たち』の話なのですが、・・・米アカデミーから評価を受けるイーストウッドと、実際の映画の内容が、『父親』でやっと重なることができたように思います。 屈折したファン心理として多少は残念ながら、映画として素晴らしいことに対しては、純粋に拍手を送っておきたいと思います。(TBさせていただきますね。) はじめまして。トラックバックありがとうございました。 昨日『硫黄島からの手紙』を見てきました。また、フジテレビのスペシャルドラマや、CATVでやっていた硫黄島のドキュメンタリーなんかも見ましたが、まだうまくまとまらず、今はただ硫黄島や栗林中将をすくい上げたクリント・イーストウッドに感嘆するのみです。 【父親たちの…】hychk126さん、こちらでのお返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 hychk126さんのエントリー、そして、今回お寄せ頂いたコメントを拝読し、 本作でイーストウッドが試み、果たしたものの特異性なり大きさなりに、改めて、僕なりに思いを及ぼすところとなっています。 ―さて、本作に続く『硫黄島からの手紙』ですが、 そう、「星条旗」以上にしたたかに打ちのめされました。今、大まかに言うにとどめますが、「星条旗」は僕にとって鑑賞後しばらくは映画にあったさまざまなものが甦って来、思いを及ぼさずには居られぬ映画だったのですが、 この『硫黄島からの手紙』に在っては、この映画を体験している際に受け止めるもの、湧き起こる感情がほぼすべてというか、つまりは、一貫して力強く、画面に紡がれて行くものに目を見張らされるがままに終わって行く映画でした。映画の意匠性一つ取っても、少なからぬ映画ファンの目を瞠らせるに十分なものではないかと思え、この21世紀のエポック的な映画の一本として残って行く映画ではないかとも、僕は素朴に思えている次第です。 これも、ぜひ、大スクリーンでのご鑑賞を!^^ 【父親たちの…】yopeiRさん、初めまして! TBさせて頂いた際、ご親族のお話を織り込まれてのyopeiRさんのエントリーに引き込まれました。 >昨日『硫黄島からの手紙』を見てきました。 >また、フジテレビのスペシャルドラマや、 >CATVでやっていた硫黄島のドキュメンタリー >なんかも見ましたが、まだうまくまとまらず、… 僕も公開初日に『硫黄島からの手紙』を鑑賞して参りました。一つには、戦場にあっての狂気、不条理が痛恨の思いとして僕の内に突き刺さって来るような141分だったかと思い起こします。そして同時に、一本の傑出した映画を眼差したという素朴な感銘をもいだきました。 しかし、その、鑑賞所感だけにせよ、僕も、容易には一括りに言い表せ出せずにいます。 そう…、まずは見られるべき映画かと思います。 >今はただ硫黄島や栗林中将をすくい上げたクリント・イーストウッドに感嘆するのみです。 僕も同様に感じています。一つには、本作によって「硫黄島の戦い」自体が広く知られて行くことでしょう。 yopeiRさんの書かれる本作でのエントリーも是非拝読したく思っています。今後とも宜しくお願いします! こんにちは。 トラックバックありがとうございます。 >主人公の存在自体こそが映画の最たる求心力 今思うと「硫黄島からの手紙」との違いかもしれません。本作は彼らの現実を追ったもの、「硫黄島...」は手紙の奥底から受けたもの。ただその重みは変わりありませんね。 【父親たちの…】でんでんさん、お忙しい中のご来訪ありがとうございます! コメントで仰ってくださった部分、僕なりに理解に及びます。 この2006年にイーストウッドが相次いで発表した『父親たちの星条旗』、『硫黄島からの手紙』を鑑賞した今、この戦いの勝ち負け/決着などには目もくれずに、この戦いに従軍参戦した兵士の犠牲、傷というものに焦点を当て見据えたものによって、これまでに存在しなかったレヴェルの(戦場を扱った)映画を、相次いで二つ創造し得たイーストウッドの果敢さ、そして、完成したものが孕むものの鋭利さ、大きさに、僕なども、畏敬の念を覚えずには居れぬところと相成っています。 この戦いが両国に及ぼした犠牲、傷の重みに於いては、日本側、アメリカ側それぞれが、嘗ての敵国が負ったものをも含めて受け止めてみるべきなのでしょう。少なくとも、僕にそう思わせる力を孕んだ「硫黄島二部作」だったことを、今、改めて思い起こす次第です。 <続く→> <→続き> コメント欄のURLに頂いた『硫黄島からの手紙』のエントリーへのリンク、ありがとうございました。しかと拝読させていただきました。 僕も、遅かれ、『硫黄島からの手紙』について何らかの鑑賞所感をエントリーしてみたく思っていますので、その際には、またお邪魔させてください。それではまた! ダーリンさま、こんばんは♪ クリスマスディナーはいかがでしたか? 先日は、ご無沙汰しっぱなしの我が家へお越しくださって、ありがとうございました。ほんと恐縮しております。 今日は、やっと『硫黄島からの手紙』を鑑賞することができ、改めてこの2部作はすごい・・と感じ入ってしまいました。硫黄島2部作に限らず、世相の反映か世界の映画は「今後の我々、世界」についてを考えさせるような映画が多かったように思ったのですけど、わが国は少々内向き過ぎやしないかしら・・と心配にもなったり・・^^; また、時々お話させてくださいね。ほんと、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。 【父親たちの】武田さん、ようこそ~♪ お返事が遅く為ってしまい申し訳ありません。 >クリスマスディナーはいかがでしたか? お陰さまで、のんびりと食事とお酒を楽しむことが出来ました。(^^)v そう、今年は思いの外に忙しくなってしまい然程エントリーの数もこなせなかったのですが、マイペースで更新して行くことは身につきました…。まぁ、それはそれとして^^、今年は重たいテーマを扱った映画が多くて、僕に取って、武田さん、皆さんと素朴に嬉々と^^お喋りを交わせるような普通の娯楽映画が少なかったようにも思えています。ただ、『ミュンヘン』、『グッドナイト…』、『ホテル・ルワンダ』、『ブロークバック…』等々から御大の「硫黄島二部作」あたりに至るそういった重たいテーマを扱った映画が、一つには、個々に映画ならではの輝き、説得力を持っていることが伝わって来るがゆえに、幾つものそういったタイプの映画を観続けることが出来たのだと思えています。 <続く→> <→続き> >硫黄島2部作に限らず、世相の反映か世界の映画は「今後の我々、世界」 >についてを考えさせるような映画が多かったように… 仰る部分、僕も素朴に感じています。 先ほど、『硫黄島からの手紙』のエントリーも拝読しました。じわり余韻が残っています。 また、改めてそちらにも遊びに参りますネ! こちらこそ、来たる新年も含め今後とも宜しくお願い申し上げます。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 コメント有難うございました。 この映画のエンドクレジットの写真の数々は あの有名な写真以上に、我々の目を奪うものでしたね。 英雄と呼ばれた6人だけでなく、硫黄島で戦った全ての兵士に 想いを募らせられる作品でした。 〔鍵コメ〕さん、ようこそお越しくださいました。お返事が遅くなって相済みませぬ~ 確かに携帯の方のメールはお互いに到着が遅くなることが多いですよね。仰るようにス**のせいですよね。もうス**にはウンザリです。 さて、『硫黄島からの手紙』をご覧になったとのこと。 >「父親たちの星条旗」も「硫黄島からの手紙」も重みのある映画で、 >ぼくにとってもしばらく忘れられない映画となるかと思います。 僕も同様に受け止めています。二つの映画は僕に取って長くつっかい棒になって行くことでしょう。 >以前ほど映画館に足を運べなくなっていますが、 >やはり良い映画は嗅ぎ当てて観なければと思います。 僕は「映画館」という映画に集中できる空間でもって、大スクリーン、良質な音響のもとで映画を鑑賞することは矢張り最良の映画体験をもたらしてくれるものと実感しています。 〔鍵コメ〕さんが映画館で一本ずつでも良い映画と出会えるようお祈り致します^^ ―それではまた連絡します! 【父親たちの】YOSHIYU機さん、こちらこそ先日のTB、今回お寄せ頂いたコメントに御礼を申し上げます。ありがとうございました。 >この映画のエンドクレジットの写真の数々は >あの有名な写真以上に、我々の目を奪うものでしたね。 確かに…。僕は、まさに「写真」が幾つかの意味合いで『父親たちの星条旗』の一つの肝となっているかと思っています。この戦いにあっては、日米双方とも多大な死傷者を出した訳ですが、それでも、こと硫黄島の戦いにあっての写真、手紙に限っても日本兵たちに比べれば余程多くが残り、家族(遺族)の手元に届き、或いは、帰って行ったのでしょう…。『父親たちの星条旗』に回想シーンが多いことは、主としては主人公が戦場を離れた後にも甦ってくる戦場の悪夢の反映かと思うのですが、他に、日本側に比べればアメリカ側は戦場で生き残った兵士が多かったこと、命を落とした兵士にも写真、手紙を含め何らかの遺品が家族のもとに戻るケースが日本兵に比べれば多かったこと、兵士のアメリカ本国の家族にあっても(ハワイ以外では)空襲等で命を落とすケースは皆無だったこと、<続く→> <→続き>
つまりは、硫黄島の戦いやここで戦った兵士たちを「回想できる人間」が日本側にくらべれば多い/多かったことが少なからず反映されているのではないかとも思う次第です。 >英雄と呼ばれた6人だけでなく、硫黄島で戦った全ての兵士に >想いを募らせられる作品でした。 仰ること、僕も理解に及びます。 イーストウッドが2006年に「硫黄島二部作」を世に送り出したことの意義は僕などが思っている以上に大きいのでしょう。 ―それではまた! |
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