◆ゴールデン・ウィーク前の雑感&メモ―その1 |
〔ⅰ〕chibisaruさんのTB企画「あなたの撮った2006年の桜を見せてちょーだい!」のご紹介。 〔ⅱ〕「ロード・ムーヴィー考 ―& more... こんばんは~、ダーリン/Oh-Wellです。 ・・・いやはや、よ~やく、週末ですねぇ、いやはや...^^ まぁ、何はともあれ、 桜前線は尚も日本を北上中…、そして、間もなくゴールデン・ウィーク〔◆Walkerplus:思い切れば9連休!GWお遊びスポットガイド〕です!! 僕を含め、多くの皆さん、ブログ・サイト運営者の方々に於きましても、心的、肉体的な疲れが溜まっている時期かと思いますが、まぁ、出来ればのんびりと過ごしたいもの、そして、マイペースで更新等々して参りたいものですね...^^ さて、今週も、『ミュンヘン』、ストーンズ名古屋公演、『クラッシュ』、ストーンズさいたま公演(―左記の並び順は、ここ、一週間ほどでご来訪を多く頂けた順で~す)、 ―そして、ギリアムの新作『ローズ・イン・タイドランド(2005|※上Ph)』関連、『銀河ヒッチハイク・ガイド』等等々で数多くのご来訪を頂きまして誠にありがとうございます!! まだ、お返事が出来ていないコメント、TBにつきましては、追って必ずや! さて、私め、昨日あたりから、心の半分は仕事にあらず((^^)、 そう、心の半分…以上(^^)は、既に初夏の陽光の中/ゴールデン・ウィークへと飛んでおります~。皆さんも、まぁ…、同様ですよね!^^ 或る、病院理事の友人の話では、この時期って、実は、一年間中で最も心的なものを含めての疲れがピークとなる時期なのだとか。うん、ゆっくり休まねば…。 ◆◆◆さて…、 先だって、東北某所に実家のある友人から、彼(か)の地は「今が桜の満開期」であることを聞かされました。 -------------------------------------------------------------------------------------- 参考) ■お花見2006。(※excite/情報提供期間:2006年3月6日~5月8日) http://woman.excite.co.jp/garbo/sakura/ -------------------------------------------------------------------------------------- そう、特に、ここ、2、3年でしょうか…、 この、桜が散った頃からしばらくの間の不安定な気候(―まさしく春でありながら、時おり妙に肌寒かったり、朝涼しくシャツの重ね着などをして出かけるとお昼頃から汗ばんで来たり…、一方で桜も他の木々も新たな緑の葉をつけ始め初夏への準備…)、そんな中に有っての心持ち、気分、テンション(―かなしいような、うれしいような…、頑張りが利くような利かないような…^^)って独自のもののように感じます。 そう、何にせよ^^ 先の4月の始めの「お花見」の際に出会った満開の花々をつけた桜たちに、自宅近所の幾つかの桜たちが再びまとう花々に、また、出会えるわけです! *** さてさて、 かの^^chibisaruさんのブログ「風に吹かれて-Blowin' in the Wind-」では、 今週中ほどに「TB企画:あなたの撮った2006年の桜を見せてちょーだい!」と冠されたエントリーがアップされています。 尚、当方でも、4月1日の拙エントリー「◆4月最初の週末は「お花見」、そして、ストーンズ「スーパー・アリーナ・ショー」へ!!」を持ってして参加していま~す!! このchibisaruさんのエントリーに多数寄せられています、 九州、四国、広島、京都、滋賀、大阪…、 東海、北陸、信州、新潟、東京…等等々日本各地、 そして、海外からも寄せられた「桜の花々」の画像と文章、 **満開のソメイヨシノ、 **ソメイヨシノが散った後に満開となって各所で今が花盛りの山桜、里桜、 ―等々をぼんやりと眺めていますと、 僕など、3月中旬下旬から一か月以上の時をかけ、この日本列島を北上する目に見えぬ(?)「桜前線」というものを漠と実感出来るかのように思えて来ますし、まさに季節というものの変遷、その動きようが僕なりに垣間見れ、ある、大きなトリップ感覚に誘われます…。 ◆◆◆ともかく何にせよ^^ 来週末からは、いよいよゴールデン・ウィークです! わが家では、某所に小旅行するG・W後半がハイ・ライトと為りそう!! 皆さんも、ご友人、恋人、ご家族と共に楽しい時間を持てますよう!! ともかく、晴天のもと、のんびりと気持ちよく旅行したいなぁ… ―という訳で、今、「ロード・ムーヴィー考―その2」なんぞが僕の内では形になりつつあるのですが…、まぁ、まだ、イメージ段階ですので((^^)、 取り敢えずは、以下に、一年程前にエントリーしました「ロード・ムーヴィー考―その1」を置かせて頂き、一旦失礼をいたします~。 ◆◆◆ロード・ムーヴィー(/ロード・ムービー)考・その1 ロード・ムーヴィー/ロード・ムービー… ―その解釈は案外人それぞれでしょうし、また、解釈の幅があるものに思えます。 最近の映画ですと、公開されて間もない『サイドウェイ(2004/アレクサンダー・ペイン)』〔◆IMDb◆公式サイト〕などは僕に取って中々出色のロード・ムーヴィーと言えるものでした。 一つ僕が思っているところを言えば、 「ロード・ムーヴィー」は、主人公等が旅的なものによって何かを得る場合と、背負ってきたものを意識的に降ろす場合があるように思います。(※まぁ、表面上、どちらかには寄り傾くだろうといった程度の考えに過ぎません。) と云うわけで、いずれ「ロード・ムーヴィー」を僕なりに深めてみなくては。(^^) *** 最後に、 女性が主人公のロード・ムーヴィーを思い起こしてみたところ、意外と形に為ったので以下にお示しします。 ―女性が主人公のロード・ムーヴィー5傑 1)『情事(1960/アントニオーニ)』〔※左Ph〕 2)『憎いあンちくしょう』(1962/蔵原惟繕) 3)『イタリア旅行』(1953/ロッセリーニ) 4)『アリスの恋』(1974/マーティン・スコセッシ) 5)『沈黙』(1962/ベルイマン) 次点・・・『エル・スール』(1982or.1983/ビクトル・エリセ)、『ベティ・サイズモア』(2000)他 |
by oh_darling66
| 2006-04-22 02:41
| *映画雑談
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