♪本日のいい訳がまし(第8回)~「古代エジプト展」の鑑賞プチ・メモ、不定期連載の予告(^^)etc. |
さて、 この秋、3度目にして最後の3連休も終わってしまいましたねぇ…、 うーん、どうも休み足りません(^^) 今回の3連休は、どうやら東京辺りは天気が冴えぬことが事前から僕なりに予測できていましたので(^^)、 初日などは日がな自宅で過ごしていましたし、一昨日も新宿その他を買い物や食事でぶらついた程度、 そう、昨日は、ある新作映画を一本鑑賞してきました! これは、また機会を設けて触れてみようと思いま~す、 *** さて、先週はまとまった時間が取れず、 それこそ週初めの日曜日(10/2)のエントリーだけと相為ってしまいました、 そんな中、沢山の方々にご訪問いただけたことに心より感謝しております、 先週中に頂いたTB、コメントにも御礼を申し上げます、ありがとうございました! 当方に頂いたコメントへのお返事は追って必ずやm(_ _)m ―さてさて、 前回のエントリー(◆これから「古代エジプト展」に足を運んで参ります!)では、 Carolitaさん、美中年さんにコメントを頂きました、ありがとうございま~す!! ここで、御二方へのお返事をさせて頂きま~す、 ◆◆Carolitaさん、 >「古代エジプト展」ですかっ。 実は私も、同じもの >を福岡で6月に見たんですよっ。 そうそう! 福岡では、東京に先駆けて6月から7月に架けての開催だったようですね! 僕は、この展示会の情報を知った夏の初め頃より、 日本に於いては、ルーヴル美術館の古代エジプトコレクションの、かつて無い規模となる公開とのことでしたし、東京だけでの開催、公開ということは無いだろうな…と思っていたのですが、6月に福岡(6/4―7/18)、その後の「東京美術館(上野)」での公開(8/2―10/2)だったのですね! ありがとうございます、 僕なりに今だ印象深いものが多々有りますので、 覚え書き程度になりますが、その余韻を書き残してみたいと思っておりま~す!(―この後に、さわりだけ書いておきますね...) ◆◆美中年さん、 お返事が遅くなって申し訳ありませーん、 あの、ストーンズ狂(^^)が大勢集まった楽しい晩を共有出来、こちらこそ有り難うございました!! いやはや、お互いに忙しない毎日ですから((^^)、 あの晩の楽しさ、心地好さは貴重でしたね、 まして、美中年さんとは、この前回の集まりで一度会い損なっていましたので、 久しぶりに一緒に飲み、食べ、唄い(^^)ながら、美中年さんの元気一杯の姿を目の当たりに出来僕も元気を頂きましたし感慨ひとしおでした~!!(^^) 本当にいつも気持ち良く時間が過ぎてしまう集まりですね! ストーンズの活動再開にも感謝!!! 増して、皆さん、美中年さんに心より感謝しています!!! *** >古代エジプト展・・・ >少し興味が有ったのですが、本日(※筆者註:10/2) >で終わってしまったのですか・・。 うーむ、 僕も8月中に一度くらい「お見逃し無く!」的な(^^)エントリーをしておきたかったのですがねぇ…(後略)。 今回の「古代エジプト展」での展示は、 遥かパリ・ルーブル美術館の「古代エジプト部門」のスペースで、現在実際に展示されている5千点ほどのコレクション中の200点ほどに過ぎぬ訳らしいのですが、それでも僕ら夫婦には余韻の深いものとなりました、 しかし矢張り、美中年さんに何らかの形でお声掛けしておけばと今更ながらに悔やまれます。 >機会がありましたら、ご感想を伺いたいところです。 ありがとうございます、 この日(―いやはや、開催最終日でしたから、会場内は相当な過密度でした…)、至近で目の当たりに出来た、 **石碑、祭壇、木片、パピルス、山羊皮紙、…など等に刻まれ、また、書かれた古代エジプト文字(※ヒエログリフ(神聖文字)、ヒエラティック(神官文字)、デモティック(民衆文字/民用文字)がある。ヒエログリフ(神聖文字)を簡略化して筆記体にしたものがヒエラティック(神官文字)、ヒエラティックをさらに書き崩したものがデモティック(民衆文字/民用文字)とされる)、 **書籍の図版などでしか目にしていたに過ぎなかった木棺や彫像の数々、 **頭部が牡羊だったり(※クヌム神の銀製小像〔紀元前664―323頃〕の展示有り)、ヒヒの姿を持つなどの、異形の神像のあれこれ、 **強烈な存在感だった、長辺が3メートル近くあるような(※下記の補足参照)、表裏に彫刻のなされた石棺の蓋(シェドホルの石棺の蓋/末期王朝時代〔※左Ph-右上〕)、 ―これは、死者と向き合うこととなる、蓋の裏側に彫られた、ほぼシンメトリーの構図をもって描かれた天空の女神ヌトの美しさが忘れられません…、 -------------------------------------------------------------------------------------- 10/12補足) シェドホルの石棺の蓋・・・H:266cm,W:114cm,D:33cm〔会場内・作品リストより〕/重量:2.6t〔NHKプロモーション・展覧会情報より〕) -------------------------------------------------------------------------------------- ……また、 **有名な“魂の計量”の絵図を含む、パピルスの巻物に書かれた「死者の書」、 ◆左Phは、ネブケドの死者の書(紀元前1400年頃/第18王朝期) ―等等々、 ―この日の展示会で目の辺りに出来たものを、 自分の覚え書きも兼ねて、それこそメモ程度のものは少しづつ纏(まと)めてみようかと思っています!! 補足) ※本文中の「ネブケドの死者の書」の画像はルーブル美術館オフィシャル・サイト中に所有権有。 ―さて、最後に、 現在、あれこれイメージは出来つつあるエントリーが2、3あります、 その内の一つの、ある映画監督についてのものは、大雑把に形にするだけでも、書くことが有り過ぎるので、不定期の連載のような形で行こうかなと思っています、(→10/19より、◆「不定期連載―アルフレッド・ヒッチコック」を開始しました~!) 適当な切り口でまとまったものから気楽にエントリーして行く予定で~す、 それでは、今日は多くの勤め人にとって仕事再開の日、 まぁ(^^)、お互いに適度に頑張りましょ~う!! |
by oh_darling66
| 2005-10-11 02:12
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